FC2ブログ

月面配信―動画作成局―

ボイスドラマやゲーム実況、歌ってみた動画の投稿&イラスト製作の投稿などを行います

2011年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年06月

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

月夜になのは物語262『青眼の白龍』


「ああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーー!!!どこ、どこにっ!!」
 
支配者が既にこに空間から一時離れた事を知らず、
フェイトは只管に敵を切り刻んでいた。
その勢いは留まるところをしらず、彼女を覆っていた軍勢の数も先ほどよりは少なくなっているように見えた。
……しかし
 
ザッシュザッシュ、
 
「……はぁ……はぁああああああーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
 
まだまだ昂ぶる感情と引き換えに、
フェイトの体にはゆっくりと、しかし確かに傷が出来ていっていた。
 
スピードを出しすぎなのだ。
早すぎる速さは敵を一瞬で打ち倒すが、敵に触れる瞬間、
それは自分にも傷を残していく。
もしもこれが一騎打ちであったならば、それも有効かもしれない。
敵さえ倒すことが出来れば後は自らを回復させることが出来るからだ。
 
しかし、今は状況が違いすぎる。
 
このままのスピードと力で戦うならば、恐らく彼女は無限に増える軍勢には到底及ばず、
無数の傷を負った後…あっという間にスタミナも切れ動けなくなるだろう。
 
敵の数が多い時、そこで重要なのはいかに力を使わず敵を倒せるかが肝心となる。
そして、フェイトは先ほど、エリオ達が石化するまではその事を十分に理解していた。
だからこそ一日を越える時間、彼女は軍勢たちと消耗戦をする事が出来たのである。
 
今の彼女はキャロ、エリオの異変により冷静な判断力が効いていなかった。
 
「はぁぁぁああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
 
ズバッズバッズバッズバッズバッ
 
軽快に敵を刻むものも尚焦る彼女の様子は……
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『まさに、滑稽……だな。』
 
「!!!く、頭に……声…が?」
 
声が響き渡った。怖ろしいまでに自らを見下す声が。
 
それは、フェイトの頭の中に直接語りかける。
 
回りが見えなくなりかけていたフェイトも思わず動きを止めた。
 
「誰?誰なんですっ!?もしかして……エリオ達を石化させたのは……」
 
『ふ、違うな。……あの男だ。』
 
声が悠然と口にした瞬間、幾重にも連なる軍勢たちの一部が一斉に消滅した。
僅かに開けた場所に立っていたのは…
 
「…………。」
 
見たことの無い、長身の男。顔は茶色の髪に覆われてよく見えない。。
腕には奇妙な形の道具を装着しており、
一際目立つ存在感をかもし出していた。
 
「あの……人が……?」
 
『そうだ、奴こそが貴様の大事な家族を石に変え、そして貴様をも打ち滅ぼそうとしている。』
 
「…………。」
 
突然の事に戸惑いが隠せない彼女。
それはそうだろう、突然頭に響いた声が矢継ぎ早に色々と話してくるのだ。
怪しく思わないほうがどうかしている。
 
しかし、声は邪悪に、非情に言う。
 
『どうした?貴様は家族を石から解き放ちたいとは思わないのか?』
 
「え?」
 
『奴はあの二人を石に変えた男。つまり、奴さえ倒せは石化を解く事が出来る。』
 
「あの人さえ……倒せば……?」
 
二人の石化を解ける。
その言葉にフェイトの心は一瞬奪われた。
ゆっくるとバルディッシュを握り締める。
 
『そうだ、奴さえ倒せば……貴様は救われる。』
 
「…………。」
 
どこか呆けたまま、彼女は言葉の言うがまま、
その男の方へ駆けだした。
あの男を倒すために。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
男の方はその様子を見つつも至って冷静であった。
謎の機械からカードを引抜き、台に置く。
そして彼は何事かを呟いた。
 
「……ちっ、心を囚われたか。罠カード≪攻撃の無力化≫を発動。」
 
「?」
 
高速で近づいたフェイトは一瞬疑問を浮かべるが、
気にせず思い切り刃を振り下ろした。
その鋭い一撃はいかに長身とは言え普通の人間など真っ二つ……
 
には出来なかった。
 
「……!!?」
 
フェイトは激しく驚く。
彼女の一撃は謎の空間の裂け目のような物に防がれていた。
 
しかも、彼女の体は動けない。
 
「こ……れ……は??」
 
「ふぅん、いいか話を聞け。」
 
「え??」
 
彼女が敵だと思い込んだ男は動けないフェイトに小さく語りかける。
 
「お前が誰だかは知らん。だがな、あそこにいる龍使いの子供達は助けてやれるかもしれない。」
 
「…………!」
 
「大人しくそこで見ていろ。」
 
状況は分からないまでもフェイトはその男の言葉に言い知れぬ真実味を感じた。
まっすぐで本気の目。彼の目はまさにそれであったからだ。
フェイトは黙って男の動向を見守る。
 
男はすでに石化した二人の下までやってきていた。
 
「……≪青眼の白龍≫、これはカードの妖精とやらが宿るカードと言われている。
言わば龍の一種だ。そして、俺の青眼の白龍には使い手への加護があるようだ。」
 
いつの間にか手にはもう一つ謎の道具を彼は取り出した。
彼がつけている道具とまったく同じ物のようである。
無言で男はそれをキャロの腕に近づける。
 
「待って!」
 
その謎の道具に不安を感じたフェイトは思わず静止をかける。
男はきっと見据えた。
 
「なんだ?」
 
「その……その道具をつければ、二人は元に戻るんですか?
元の…さっきまで元気だった二人が!危険とかは……」
 
「その心配は無い。」
 
男はきっぱりと言い切った。
 
「我が社のマシンに危険など起こり得ない。
ゲームトラブルはプレイヤーにとって不要な物でしか無いからな。」
 
「ゲーム……?」
 
気にせずに男はキャロの腕に機械を装着し、
立ち上がる。手には青き龍が描かれたカードが。
 
「……青眼の白龍よ…この子供の未来を導け!!」
 
男はカードを台にセットした。すると…… 
 
↑BGM流してください
 
「あ……!」
 
カードと石になった二人が輝き出す。
それは、青と白の混ざり合った美しい輝き。
純粋で澄んだ輝きが二人を包み込む。
 
「…………。」
 
静かに見守る二人の目の前でそれはゆっくりと動き始めた。
石のように硬い体は次々と元の血の通った肌に戻っていき、
体の硬質も解けていった。
キャロの口から言葉が毀れる。
 
「青き白龍……降臨!!」
 
光はやがてまるで龍のように彼女達を覆いながら天へと浮かび上がる。
 
龍は咆哮した。
 
そして、すぐに彼女達はゆっくりと目を開く。
僅かな時間とは言え、石にされてしまっていた二人が。
 
「キャロ!!!!エリオ!!!!」
 
「きゃっ!?」
 
「ふ、フェイトさん!??」
 
躊躇など無かった。止めることなど出来なかった。
フェイトは只管に目を覚ました二人を抱きしめていた。
 
「え、えーっと……(照)」
 
「あ…えへへ(照)」
 
しばらくわけが分からず戸惑っていた二人であったが、
やがてフェイトの事を反対に力強く抱きしめる。
 
『……実に余興としては見物であった。褒美でも取らせるか?』
 
声が、今度はフェイト以外の全員に響き渡る。
 
「ふぅん、感動の再開とやらを邪魔するのはさっきこそこそと逃れた臆病者か。」
 
『逃れた?ふ、違う。諸君らは私の手のひらで踊らされているに過ぎない。』
 
「……く…!」
 
先ほど声に惑わされそうになった事を思い出し、フェイトは拳を握る。
 
『諸君らはこの無限の軍勢を倒すことは出来ない。……向こうの奴らもな。』
 
「?向こうの奴らって……。」
 
一瞬考えるフェイト、そしてすぐ頭に浮かんだのは、
 
「……もしかして、はやて達!?」
 
「……どうやら状況は芳しくないようだな。」
 
長身の男はチラリとキャロとエリオを見た。
 
「そこの子供達を置いてお前は行け。」
 
「ええ?」
 
「お前の速さならあいつの言う『向こうの奴ら』とやらの所まで行けるだろう。
それに、一番ダメージが大きい。回復の時間が必要だ。」
 
「で、でも……」
 
「フェイトさん、行ってください!」
 
「!!」
 
キャロとエリオは真剣な、しかし彼女を信頼した表情で言う。
 
「私達なら大丈夫です。もう絶対に油断なんてしません。」
 
「それに、はやてさんやヴィヴィオたちの事…助けてあげて欲しいんです!」
 
「…………。」
 
悩んだのは僅かな時間であった。
大きくはっきりとフェイトは頷く。
 
「うん、分かった。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『ほう、あの駒一人で向かわせたか。諸君らはさながら犠牲と言った所か。』
 
「ふん、残念だがそうではない。俺達はここで貴様らを全滅させるために残ったのだ。」
 
『……何?』
 
余裕ある声と軍勢たちに相対する三つの人影と三体の龍。
男は叫んだ。
 
「愚かしき軍勢共を蹴散らせ!滅びのバースト・ストリーム!!」
 

命令を受けた青き白竜は圧倒的破壊の輝きを口から放つ。
 
そして、軍勢共はそれだけで半数ほど吹き飛ばされていった。
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
な画像でした^^
なんだか社長が登場してしまいましたね(笑)
一先ず今回でキャロ達の石化は解かれました
そんなに長い時間では無かったですが、
フェイトさんにとっては人生でもかなり長い時間であったと思います;
 
しかもまだ敵の技としてはありますしね;
とりあえずこの社長は私の仲間…といったところですかね
 
知らない人にも分かるように書いていきたいと思っています☆
 
曲は流し読んでもらいたいと思います!
 
さて、
 
本当に時間がかかってしまったので今日は急いで回ります;
 
ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
スポンサーサイト



| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 21:59 | comments:20 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

KC動画紹介『海馬バー↑ババー↓』


どうもみなさんおはようございます、こんにちわ
 
本日も普通に学校で忙しいですし、ささっと終わらせて消えなくてはですね^^;
父もぎんぎんと起きてますし…頭痛は治まったんですけど☆
 
さて、
 
本日は普通の海馬動画ながらとてもテンポよく愉快な動画です♪
 
かなり短いですが、その中で面白い様子を詰め込んでいる印象ですw
 
しかし、詰めすぎず、少なすぎずという微妙なラインが
 
結構整っていて、でも弾けてるのが良かったですb
 
どのネタも全て面白いので、どうか最後まで見ていってください☆
 
では、動画をどうぞ!

さて、今回の動画はどうだったでしょうか?w
 
本当にかなり短かったですが、ネタ要素多くて結構満足出来た印象です☆
 
なんだか口に出して言いたくなりそうですねw
 
発想もですが、やはり動画としても中々に良い動画で、
 
とても楽しめました~^^
 
さて、
 
ではもう時間なので消えますね;
 
ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!

| 過去書庫『旧:雑記系』 | 00:29 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

月夜になのは物語261『暴走、そして輝き』


彼女は気づかなかった。
完全に背を向けてしまっていた、二人が来たことで完全に気を抜きかかっていた。
 
気がついたのは、背後に鈍い輝きを感じ振り返った時。
それでは遅すぎたのである。
 
 
エリオとキャロはピクリとも動かない。
それは、灰色の体と硬質な体。
もはや生物の血の通った様子は微塵も発見出来ない。
 
そう、
 
二人は
 
 
 
石にされてしまったのだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「あああぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」
 
咆哮と稲妻。
一瞬だけだがフェイトを中心に世界が震えた。
それと同時に彼女の頭の中を壮絶なスピードで何かが駆け巡る。
 
 
それは、言葉にはならないもの。
 
 
本当に大切な二人、家族がまるで石のようになり動かない。
そして、それに真っ先に二人を守るべきであった自分は気づくことすら出来なかったのだ。
この気持ち、なんと表せば良い?
否、
それは表す表さないでは無く行動に移された。
 
フェイトはほぼ無意識ながら空を蹴っていた。
自らの守りを忘れ、本能で動く体。
すでにソニックフォーム状態になっていた彼女は一瞬で軍勢達を霧クラスまでの細切れに変えていく。
 
彼女は半暴走しつつも二人に攻撃を放った存在を探していた。
 
(もしかしたら、そいつを見つけられれば……石化を解く事が出来るかもしれない!!)
 
そんな想いを縋るように彼女は中心に置いた。
その思いさえあれば力などいくらでも湧いてきた。
自分に出来る傷など全く気にもかけずに彼女は……走る!
 
 
「っはぁっ!……はぁっ!…………どこ……どこに……!」
 
 
彼女の速度はもはや人間離れしていたが、
それでも中々ソレを見つけることは出来なかった。
1秒が過ぎるごとに焦りが彼女を襲う。
見つからないのは当然なのだ、敵は周りを覆う軍勢の外側にういるのだから。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しかし、
敵からはフェイトの事がはっきりと見えていた。
 
「ほう、視覚では捉えずらい速さを誇り猛っているな。
しかし……怒り故の力か。」
 
少々呆れたのかがっかりしたのか、
支配者は興味無さそうに言う。
 
「怒りの力などでは使うにも値しない。」
 
再び静かに空間を開く。
 
「アレも成功したしな。……今度は、親子共々闇に沈むがいい。」
 
開かれた空間から再び鈍き輝きが……
しかも、先ほどの攻撃とは比べ物にならない程の輝きが溢れ出ている。
 
凄まじいエネルギー
 
まさに無慈悲なまでの力が、今放たれようとした。
 
「響け終焉の…………ん?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
声が途中で止められる。
支配者は何かを感じ取った。何か、計算外にあるものを支配者たる故か感じ取っているのだ。
けれど、それが何かが見えてこない。
 
そこに、一つの一撃が煌めいた。
微かに龍の咆哮のようなものが聞こえる。
 
ズッドーーーーーーン
 
「………!」
 
謎の衝撃と青き閃光が支配者の開いた空間の裂け目に命中し、
そして爆散する。
それでも留まらないのかそのエネルギーは周囲の空間をそのまま破壊しつくす。
凄まじい轟音と共に裂け目は爆風の中に消し飛んでしまった。
 
攻撃は中の支配者までは届かなかったようで、
彼は非常に余裕で、しかし深遠の怒りが篭った視線を送る。
 
「……ようやく、奴の仲間が動き始めたか。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
?「ふぅん、所詮影に隠れて攻撃する臆病者。哀れだな。
……しかし、あれはなんとかしなくてはならない…か。」
 
突然現れた男は暴走するフェイトと石化したキャロ達を見て呟いた。
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
な画像でした^^
前回でエリオたちがとんでも無い事になりその続きですね(汗)
フェイトさんに様々な思いがきているようです……
キャロ達がこれからどうなるかも分かりませんね;
はやてさんの魔法を使いこなすとは…
 
最後の方は分かる方には分かると思います^^
どうやら協力関係にあるようですね
 
さて、
 
本日はほぼ7時間授業&部活でした☆
 
熱くなったおかげでまた頭痛に襲われました^^;
 
気をつけなくてはなりませんね;
 
さて、
 
ではまた遅くなりましたが回り始めます!
 
ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 21:29 | comments:20 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

東方Project動画 『消えて無くなれ』


どうもみなさんおはようございます、こんにちわ
 
今日からはまた学校&部活ですね~…^^;
しかも7時間授業ですが、まぁなんとか頑張って行きたいです☆
なので今日もささっと更新しなくては!
 
さて、
 
※今回紹介する動画は東方Projectの二次創作の動画です
二次創作特有のキャラ崩壊等が嫌いな方は見ないでください
 
今回の東方動画は前回のパルスィさんの動画です♪
 
と、今回は珍しく題名の感じで少々重く想いの込められた歌となっています
 
最近は中々色々とあって疲れたり沈んだりもするので、
東方系は心が癒されるのを、海馬系はより愉快な物を見ていたのですが、
 
久しぶりのシリアスな雰囲気と歌が今回は何か良く感じました
 
暗い歌ですが、とても素晴らしい歌ですb
 
知っている方も知らない方も是非最後まで見ていってください☆
 
では、動画をお楽しみください

さて、今回の動画はどうだったでしょうか?w
 
パルスィさんの歌の動画でしたが、かなり雰囲気が凄かったですね^^
 
歌詞と動画の世界にハマりこむ感じが結構好きでした
 
どうにもパルスィさんが結構好きになってきましたよb
 
基本的に明るい動画は元気が出ますし、可愛かったりかっこよかったりで大好きですが、
 
こういう動画も私は結局好きなんですね~
 
さて、
 
ではもう時間なので消えます^^;
 
残ったのは明日見ますね☆
 
ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!

| 過去書庫『旧:雑記系』 | 00:29 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

月夜になのは物語260『非情な一撃』


↑BGM流してください
 
「……くっ…!」
 
死闘が始まって延々とフェイトは戦い続けていた。
どうやら無限の軍勢は次々と誕生するようで、
倒しても倒してもきりがないのである。
しかし、空まで軍勢に覆われているこの状態では引く事も出来ない。
 
今、彼女は追い詰められていた。
 
(倒しても……逆に私が追い込まれてる…。このままじゃ……)
 
と、少し思考を巡らせる間にも仲間の姿をした軍勢は襲い掛かってくる。
 
「っ!てやーーーーーー!!!!」
 
すぐさまバルディッシュで敵を切り裂くフェイト。
敵は特に学習する様子も無く、
ただただた只管に切られていってるようだった。
しかし、これはフェイトにとってはまた脅威の事である。
 
(変に諦めてくれた方がまだ隙をつけるのに……)
 
そう、敵が何の変化もなく襲い掛かり、
尚且つそれを永遠に行えるだけの大群がいるこの状況。
それは、フェイトにも永遠と同じことを繰り返せと言っているようなものだった。
 
けれど、フェイトは人間だ。
多少誕生経緯が違えど人間は人間、
無限に増殖したり再生するわけでも無く、傷を負えば倒れてしまうだろう。
 
つまり、この戦いは絶対に勝てはしない戦いなのである。
 
それを分かった上で…勝てる確立が0に等しいこの状況で、
フェイトはそれでもひたすら敵をなぎ倒すしかない。
 
ズバッズババッ
 
「……はぁ……はぁ……!」
 
(せめて、この大群の発生源さえ破壊出来れば…!)
 
そんな考えも頭をよぎる。
けれども今まで戦っていた間にそれらしい物体も発見出来ておらず、
またこれだけ囲まれてしまていてそれを見つける事など、
どう考えても出来るとは思えなかった。
 
スッ
 
「!!」
 
いつの間にか背中をとっていた軍勢の一体の刃が肩を掠める。
それでも避けきった彼女はその敵を思い切り切り刻む。
 
「……う…。」
 
やはりそれも仲間の姿をしている。
精神的にも肉体的にもフェイトは追い詰められ始めていた。
それでも、軍勢は止まらない。
まるで激流のようにフェイトへ覆いかぶって来ている。
 
ズバッザッシュ
 
「はぁ……ん……はぁ………!」
 
そのうち見つけるのは、軍勢の中の偽りのキャロとエリオ。
鈍い光のため偽者と完全に分かっている。分かっているのだが……
それでもやはり、フェイトは一瞬の思考に向かわされてしまった。
 
(キャロ……エリオ……今、どうしてるのかな)
 
そして、その一瞬生まれた隙が彼女の反応を曇らせる。
再び彼女の背後まで迫っていた軍勢が彼女の頭に刃を……
 
 
 
 
 
 
ガッキン
 
 
 
 
 
 
鈍い音がした。
その音にようやく反応しフェイトが振り向く。
そこにいたのは……
 
「フェイトさん!大丈夫ですか!?」
 
彼女の隙を生んだ存在にして、
 
「ここからは、私たちがお手伝いしますね!」
 
彼女にとってとっても大切な存在。
キャロとエリオであった。
 
二人は多少体に傷を持ちながらもまだまだ体力には余裕がありそうであった。
 
「ガウ!」
 
二人を乗せるフリードも元気そうに吼えた。
その様子に微かに笑みを浮かべつつ、キャロは急いで言う。
 
「今からフェイトさんを援護します……と言いたいところですが、
フェイトさんはたくさん傷ついていて倒れそうです。」
 
「……うん。」
 
間違いでは無いのでそのまま話を聞くフェイト。
エリオもそれに倣う。
 
「なので、フェイトさんは一回休息しておいてください。
しばらくは私とエリオくんでここは抑えます。」
 
「え、でも二人だけで……」
 
大丈夫…と聞こうとした瞬間。
キャロが素早く腕を上に振り上げる。二人はこの動作に見覚えがあった。
そして、その事によってフェイトは先ほどの質問が必要無かったことに気づいた。
 
キャロとエリオは彼女の元までそれでやってきたのだろう。
 
キャロの足元に黄色い魔法陣が広がる。
下まで覆う軍勢達を灰にしながら、空気を震わせそれは現れた。
 
「守護なる大地の理…焼き尽くせ、ヴォルテール!」
 
 

キャロの合図で現れたのは、何者にも負けない存在感を誇る巨竜、
ヴォルテールである。
それはキャロの体に比べあまりに大きく、
またそれ以外の者にとってもあまりにそれは巨大である。
 
ヴォルテールはまず腕でその場を薙ぎ払った。
 
一瞬。
 
一瞬で異様な数の敵が一気に消し飛ばされる。
そして彼はキャロの言うとおり敵を焼き尽くしにかかる。
 
何の予兆も無く、ヴォルテールから炎が放たれた。
その炎は天高くまでの軍勢を一瞬で灰にした。
様子を見つつ、キャロはニコっと笑う。
 
「フェイトさん、ここは大丈夫です♪」
 
「うん、そうみたいだね(汗)」
 
「…………(汗)」
 
思わず冷や汗をかくフェイトとエリオ。
これからあの巨竜が仲間になってくれるとは心強かった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「……弱き駒が、力を借り障害となるか。」
 
支配者はその様子をさらに伺い、見つめていた。
深遠の思考が今動き、彼女達に牙を向こうとしている。
 
「準備は整った。アレの第一段階として試す価値はありそうだ。」
 
支配者はゆっくりと立ち上がり、
背後を振り向く。
 
「……狭間よ、開け。」
 
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
 
ごう音が一瞬だけ響き渡り…そして、
彼の目の前に空間がひび割れた。
そこに広がるのは、現在熾烈な戦いを繰り広げる世界。
 
管理局が見え、軍勢たちが見え、
フェイト達が目に映った。
 
「……彼方より来たれ、やどりぎの枝。銀月の槍となりて、撃ち貫け。石化の槍、ミストルティン。」
 
静かに、厳かに支配者は呟く。
そしてそれだけで十分だった。
 
七本の邪悪な閃光がエリオ達に放たれる。
 
「眠れ、弱き駒達よ。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「!!!」
 
瞬時にエリオは誰よりも早く気づいた。
その攻撃が迫っている事に。
そして判断する、どれ程に速さを出しても…もうすでに体が追いつけない事に。
攻撃は一番早く気づいたはずの彼にもすでに届こうとした。
彼だけではない、彼女の大切な相棒キャロにも
その非情な攻撃は向かっていた。
 
「…………!!」
 
ようやく事象に気づくキャロ。
しかしそれはエリオの判断よりもより遅すぎ、
全ての判断はエリオに委ねられた。
 
「…………。」
 
フワ
 
彼は守りたい者が守れないことに気づいていた。
そしてそこでは技など使わない。
 
静かに彼は黙って抱きつく。
 
「…………。」
 
キャロが言葉をはっするよりも早く、
エリオが守ろうと抱きつくよりも早く、
 
その攻撃は二人に届いてしまった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「……エリオ…?……キャロ…?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
な画像でした^^
今回はより大変な事になりました……(滝汗)
戦いは激化する中、フェイトさんはなんとか無事だったようです
そしてエリオとキャロも……
しかし、今回の最後では;
 
支配者がようやく戦場に姿を現したようですが、
恐らく一瞬だけのものですね;
 
最初のBGMはまた是非流して読んでもらいたいです
 
さて、
 
今日はもう遅すぎたので回り始めますね^^;
 
映画見ているので遅れてしまったのかもですね、すいません
 
明日は部活なので帰り遅そうです…
 
ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 21:59 | comments:20 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

初描きナースなのはさん

どうも~ずっと色々やってました☆
 
今日は結構早く起きたのですが中々更新が遅れましたね;
 
さて、
 
……はい、というわけで題名通りです^^
 
初描きはなのはさんだったんですね~……
 
とりあえずこれです↓

今回はナースなのはさん(髪おろしバージョン)です
 
とりあえず思うのは、
 
誰か分からないかもしれない!!!
 
ですね^^;
 
なんとも帽子をかぶらせるために髪を下ろしましたが、
 
初なだけあって顔が似ているか微妙ですし、
 
難しいですね~…
 
まぁ服に名前が描いてありますしセーフということで…(汗)
 
リストと注射ですbナース服に合いますね☆
 
さて、今回なのはさんを描いたわけですが、
どうにもヴィータちゃんとかは結構描くのですが、
 
なのはさんとかシグナムさんとか全然描いていないんですよね~
これききっかけで少しなれていけたらなと思います^^
 
他のキャラとかもですねw
 
ではでは~
 

| 過去書庫『プレゼント製作系』 | 16:49 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

KC動画紹介『デュエリストの諸君、よく聞くがいい!』


どうもみなさんおはようございます、こんにちわ
 
本日はお休みですが、父親もいますし素早く更新しなくては^^;
では行きますね
 
さて、
 
今回の海馬動画は少し地味目で…しかし面白い海馬動画です♪
 
地味というのは動画タイトルに入っているのですが、
なんだろうと思い見ると確かにどこか地味な感じのネタが詰まっていました☆
 
地味と言うのはマイナスイメージが多いかもですが、
この場合は今まで見たことの無い静か目な海馬動画として面白かったですw
 
動画としてもテンポよくて見やすかったです^^
 
どのネタも全て面白いので、どうか最後まで見ていってください☆
 
では、動画をどうぞ!

さて、今回の動画はどうだったでしょうか?w
 
それぞれのネタが今まで見た事の無いものが多く、
新鮮な面白さがとても良い感じでしたねw
 
最初から終始そんな感じでしたが、
滑った感じの海馬社長が面白いと思いました☆
 
次回予告風なネタも良いですっbb
 
さて、
 
そろそろ時間なので消えますね^^;
 
今日は絵を出したりしますからね~♪
 
ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!

| 過去書庫『旧:雑記系』 | 00:29 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

月夜になのは物語259『勇気を奮って』


紫の力にて一瞬で管理局まで送られたエリオとキャロ。
管理局は彼女が言っていた通り目を疑う危機に陥っていた。
 
「これが……管理局……?」
 
キャロが呆けてしまうのも当然だ。
彼らが目にした光景……そこには管理局どころか、
町全体を覆いつく謎の軍勢がいたからだ。
 
町に展開しているなんて量ではない。まるで町を覆う闇である。
個々はキラキラと輝く体を持つ軍勢であったが、
ここまでの大群になると闇と言ってもなんら違和感は無かった。
 
「こ、こんな事になってたなんて……。」
 
「…………。」
 
そのあまりの現状に二人は思わず無言で呆然とする。
あまりにも先程までの空気と違う……。
 
そう、ここはもはや死闘の場であった。
 
二人して周りの空気に、状況の圧倒されていたのだが、
エリオはすぐに覚悟を決めた。
 
「……行かなくちゃ。」
 
「え?」
 
「フェイトさんを……皆さんを一刻も早く探しに行くんだよ!
八神家の皆さん達は確か旅行に行ってる筈だたから大丈夫だとは思うんだけど…」
 
「あ、あの中に……。」
 
僅かに、僅かにたじろぎ竦むキャロ。
しかし、彼女の心もエリオと同じなのであった。
 
「…………うん、皆を助けなくっちゃ!こんな私にも、優しく接して強くしてくれた皆を…!」
 
「行くよ、キャロ!」
 
「てやぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」
 
素早き一閃が敵を引き裂き!
 
竜の業火が敵を焼く!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
?「……どうやら、予定外の駒が動いているらしい。」
 
異空間でシグナム達の様子を片目に支配者は呟いた。
しかし、その様子には微塵も動揺する様子は無い。
 
「あの駒はもう遣えぬ。……が、あの者達のような弱き者達では軍勢に飲まれて終わるのは見えている。
問題はあの駒達を送り込んだ存在がいるという事か。」
 
どうやら二人の事は障害にはならないと判断したらしい。
しばし、ゆっくりと支配者はその類稀なる悪の知識を働かせる。
数秒もしないうちに答えは出た。
 
「アレを試すか……不安要素は目的の前ではなるべく早く消し去った方が良い……か。」
 
これからの事をさらに詳しく、より具体的に計算しながら、
支配者はとある行動を決行した。
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
な画像でした^^
今回は前回紫さんが送ってくれた後のお話でした(汗)
エリオとキャロはこれから管理局を覆う軍勢と戦い、
フェイトさんやアギトを見つけなければなりません……。
本当に頑張って欲しい所です;
そしてなんだかお話短いですね^^;
 
そういえば私の行方も何気によく分かっていませんが、
一応色々と下見やらに行っているのですよね;
支配者も何をやるつもりなのか…
 
さて、
 
今日は特に何もしなかったですが、
 
明日はさらっと描いた絵を一枚あげてしまおうと思います☆
 
展開がこれなのでいつ使うか分かりませんb
 
一応お楽しみにb初描きなのであんまり上手くないかもです(汗)
 
さて、
 
ではそろそろ回り始めますねb
 
ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 21:29 | comments:20 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

東方Project動画 『キャラ紹介・パルスィさん』


どうもみなさんおはようございます、こんにちわ
 
今日はまだまだ学校がありますし、
父も起きているので早く更新して消えなくては^^;
 
さて、
 
本日はキャラ紹介&電気笛15弾ですね♪
 
と言いつつ先ほど紹介する順番を間違えそうになっていました;
 
これは妬ましく思われてしまう!!!
 
という事で今回は以前チラリと紹介したパルスィさんの電気笛動画ですw
 
紹介の形が違ったので今回はまた紹介しますねb
 
曲もとても綺麗で、動画としてもパルスィさんらしい良い感じが出ています☆
 
知っている方も知らない方も是非最後まで見ていってください☆
 
では、動画をお楽しみください

さて、今回の動画はどうだったでしょうか?w
 
 
キャラ紹介
 
名前:水橋 パルスィ(みずはし) 能力…嫉妬心を操る程度の能力
曲名・緑眼のジェラシー
・地上と地下を結ぶ穴の番人。嫉妬深い性格で、嫉妬心を操る能力をもつ。
地上の支援妖怪からは「嫉妬の妖怪」や「下賤な妖怪」と呼ばれる。
博麗霊夢や霧雨魔理沙に対して、一方的に「妬ましい」と言いながら攻撃を仕掛けてくる。
緑色の眼を持ち、テーマ曲や一部のスペルカードにも「緑眼」あるいはそれに類する文字が入っている。
・住みか:地上と地下を結ぶ穴 通称:パルスィさん(仮)
 
 
 
今回はこのパルスィさんが電気笛を吹いていました☆
 
以前紹介した動画の時はずっと妬ましそうな彼女でしたが、
 
この電気笛で良き性格が垣間見えた気がしますね♪
 
曲は元から中々によく、電気笛としても美しい音色です^^
 
動画のオチは…いやはやでも何か良いですねb
 
さて、
 
そろそろ時間なので消えなくては!!!
 
ヴィータちゃんはまだなのです……ぐはっ!!
 
ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!

| 過去書庫『旧:雑記系』 | 00:30 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

月夜になのは物語258『八雲の協力』


「嫌な風……。」
 
管理局世界から遠く離れた世界にてキャロは呟いた。
現在八神家が海に旅行へ行ってから二日目の夜。
綺麗な満月が夜空に君臨する中、キャロは妙な風を感じていた。
 
「キャロ。」
 
「あ、エリオくん。」
 
と、やってきたのは彼女の相棒であるエリオ。
こちらは特に不安などは感じていなかったのだが、こちらははこちらでキャロの不安そうな様子を見て
心配をしていた。
 
「やっぱり、何か考え事?」
 
「うん、今日は朝からずっと生き物達の気持ちが沈んでるの…。
何も無いんだったら良いんだけど。」
 
キャロは不安を隠しきれない様子だ。
恐らく以前似た事があった時に本当に事件が起きたからだろう。
 
彼女の告白に、やはり何も感じられていないエリオであったが、
以前の事件を知っているので何も言えず、元気が出るように励ますことにした。
 
「……心配だね。」
 
「……フリードも朝からずっと様子がおかしいし、本当に心配…。」
 
「…………。」
 
やはりキャロの気持ちはまだ沈んでいる様子だ。
少しの時間沈黙し、エリオは穏やかに言う。
 
「僕にはやっぱり何も分からないし感じられない……でも、
こうしてる今もキャロが頑張って不安に耐えてくれてるんだな、って事は分かるんだ。
……だから。」
 
「?……だから?」
 
「もし事件が起きたら、何も分からなかった分…
今度は僕がキャロのために頑張るよ。」
 
「あ…………ありがとう♪」
 
まっすぐと自分を信じ、そうエリオは言ってくれた。
それだけでも彼女の不安は幾らか和らいだ。
 
しかし、今回はそれだけでは終わらなかった。
 
ふと、本当にいきなり……しかし何の前触れも無く、彼女は現れた。
 
「だったら、悪いけど今頑張る事になるわね。」
 
はっと二人は声のした上の方向を見上げる。
そこにいたのは、謎の異空間から現れてた、紫色の服を着た女性であった。
その姿はとてもこの世界の洋服とは思えない。
 

「あら、驚かせてしまったようね。ごめんなさい。」
 
「い、いえ…(汗)」
 
「あ、あの……あなたは一体誰なのでしょうか??」
 
わけが分からなくなって一瞬焦るキャロとエリオ。
二人の状況を察してか、女性はニコッと笑い言う。
 
「私の名前は八雲 紫(やくも ゆかり)、こことは別の世界から来た存在よ。」
 
「別の世界……??」
 
二人は未だに状況がよく分かっていないようだ。
顔に疑問がでかでかと浮かんでいる。
 
「その話はまた出会えた時にでもしておくわね。
でも、それよりも今は重要な事があるの。」
 
「は、はあ……重要な事…ですか?」
 
「そう。……今、あなた達の世界での『管理局』という場所。
とても危ないわよ。」
 
「……え?」
 
一瞬何を言われたのかよく分からなかった。
管理局が危ない?
突然現れた女性は確かにそう言った。詳細不明の存在がきっぱりとそう言った。
 
…………………、
 
…やはり、よく分からない。
 
その事も勿論予想出来ていたらしく、彼女はまったく反応を気にせず続ける。
 
「『管理局』は完全に妙な物体に天領されつつあるわ。
しかも今尚戦い続けてるあなた達の大切な人もいつまで持つか……。」
 
「大切な人……。」
 
「ほら、あなた達を育てた雷光の…」
 
二人「フェイトさん!!?」
 
ここまで来てようやく二人は理解した。
今、この世界に何らかの危機が迫っているという事に。
 
「とりあえずはさっきの話を聞く限りそこのあなたも何かを感じていたようね。」
 
「わっ、聞かれてたんですか(汗)。はい、生き物達がざわついていたので……。」
 
突然指差され驚くキャロ。
 
「そこのあなたは何かあったら全力で頑張るそうね。」
 
「え、ええ??あ、はい!」
 
突然指差され驚くエリオ。
 
しっかりと二人を見据えて紫は言った。
 
「じゃあ今すぐ『管理局』まであなた達を送るから、
頑張ってきてね。」
 
「え!そんな事が出来るんですか!?」
 
「ええ、≪境界を操る程度の能力≫……それが私の力なのよ。
今すぐあなた達二人を送ることが出来るわ。準備は良い?」
 
「あ、ええと…………」
 
突然の展開過ぎて戸惑いわけが分からなくなるキャロ達。
それは当然の事と女性は分かっていたが、あっさり…しかし有無を言わせずこう言う。
 
「時間が無いわ。今すぐで無いとあなた達は一生後悔することになるわよ。
いえ、もしかしたらもう遅いかしら?」
 
「…………3分待ってください。」
 
 
 
 
 
 
 
 
3分後、キャロとエリオはそれぞれの武器と相棒を連れて揃った。
 
どうやら、心の覚悟も今の数分で決まったようである。
 
「えっと……紫さん?よろしくお願いします!」
 
「ええ、じゃあ行くわよ。」
 
「あ、ちょっと待ってください!」
 
「?」
 
キャロは時間の無い事も、フェイトがピンチである事も分かっていた。
しかし、それでも…どうしても聞かずにはいられない事がある。
 
「あなたは……どうして別の世界の人だと言うのに
私達の助けをしてくれるのですか?」
 
そう、それは単純ながらどうしても分からない事。
彼女が自分達を助けるメリットが何処にも見当たらないのだ。
 
女性はその質問も予想していたようで、微かに眉間にしわをよせる。
 
「今回の件……実はちょっとこちらの世界の子が関わっちゃってるようなのよ。
その子の名前は『ぬえ』……≪正体を判らなくする程度の能力≫を持ち、
自らの姿を変身させる事が出来る力を持っているわ。」
 
「変身能力……。」
 
「なんであの子がこんなに暴れてるのかは分からないんだけど、
今のあの子は全く容赦してないみたいだから気をつけて。」
 
「……分かりました。」
 
 
じゃあ、送るわね。
 
 
女性の声と同時に二人は一気に空間を移動していく。
こうして、危機の管理局に一つ希望の光が送られたのであった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「……全く、本当に分からないわね。
私達の世界に干渉するなんて、少しお灸を据えてあげないと。」
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
な画像でした^^
今回危機迫る管理局へキャロ達が送られる話でした(汗)
なんとも次々と別世界の干渉が起きていますが、
それだけ色々と込み入っている話なわけです;
まだ色々と残る軍勢などの謎もゆっくりと解けていきます…
 
この夜は二日目の夜。紫様も関わり、少々見えてきましたかね
いよいよ三日目へと入っていきます。
 
さて、
 
明後日は予定があったのですが、
 
来週に変わってしまったので日曜日は穏やかに過ごせるかもです^^;
 
明日は午前帰りの学校です☆
 
さて、
 
では時間が掛かりまくってしまったのでもう回ります;
 
ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 21:49 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT