FC2ブログ

月面配信―動画作成局―

即興アニメや歌動画の投稿、またイラスト製作の投稿などを行います

2011年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年11月

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

『トリックオアトリート♪』&『東方平常紅作ります!』(中重要)

どうも皆さん、こんにちわ^^

本日は今日の話題と、以前からだらだらと長引かせていた企画、
『東方平常紅』について書きたいと思います♪



今日はハロウィーンですね☆
※今日まで忘れていました

実はこのブログで初めてヴィータちゃんの絵を載せたのは、
去年のハロウィーンだったりしますw

あの頃とは随分絵も変わり、
載せ方も変わったりしましたが、今日もヴィータちゃんを愛せる日々で良かったです♪

というわけで、今回は忘れていたわけですが、
とりあえず数分でという簡単なものですがヴィータちゃんを描きましたn

はっきり言って構図も服装も思いついたものを軽く描いたので、
あまり綺麗でも拘った装飾もありません^^;

まぁ久しぶりに季節に合ったヴィータちゃんなので、
個人的なテンションは激しく…それはもう激しく上がりましたw

それではこちらです↓

ん~お菓子なんて幾らでもあげたくなりますが、
どんな悪戯なのかも私興味が……興味がっ……興味がっっっ!!!!!←しつこい

なんとなくイメージしたカボチャの帽子をかぶせてみました☆
ただ特に装飾は描きませんでしたね(笑)
ポーズ的にはちょっとお化けをイメージしたりしていますねw

所々が雑になってしまいましたが、来年はちゃんと描いてあげたいですね



さて、



では本題2へ

『東方平常紅』と言ってもゲームの新作を作るとかではありません

実は去年から、かねてよりずっと私はやりたい事がありました

それは東方の漫画……東方作品の4コマ漫画です♪

まず、去年から行っていた動画紹介ですが、

あれをやっている間、私はずっと海馬社長のもですが、
東方という作品に実際にこの手でふれて作ってみたいと考えていました

最も気楽に続けるのならば小説…しかし、小説は毎日書いていますし、
最近はどんどん時間が無くなるばかり

それに、東方の作品として作るにも、
とにかく私は絵を描いてみたかった!

そこで、『東方平常紅』としてここに載せて行くことにしたんです☆

毎日更新していた『月夜になのは物語』はそのままずっと続けようと思っていましたが、
動画紹介はその企画実行の際に閉ざすつもりでした
だから今は更新をやめてしまったのですね

さて、ではどんな構想なのか?についてです

何回もブログで書いたとおり、ヴィータちゃんを除き、
東方のキャラクターに限った中で、

私が最も好きな東方キャラクターはフランドール・スカーレット(通称フラン)です

事実、このブログでヴィータちゃんの絵を載せる遥か以前に、
私はとある企画でフランのイラストを三つも載せていました

以下昔描いて載せたフランイラストです↓

※当時作者コメント
私が東方で一番好きなキャラなので結構自信ありま~す(おいっ)


※当時作者コメント
今回は前回よりもきれいにしてみた・・・


※当時作者コメント
まぁ~たまたフラン描いちった^^






………………………





…………はい、というわけで、


当時記事に書いた言葉も一緒に紹介しました(汗)

なんとも、以前は携帯から画像を保存していたので、
随分見にくくなったりしていますね;
そして何か雰囲気がバラバラです

そんなこんなで、
私はフランを主人公とした『東方平常紅』の作成を決めたのです(笑)

まずは何ヶ月もかけ、時間だけはかかった、
その『東方平常紅』のTOP予定画像を載せます

こちらです↓

※作者コメント
時間だけは無駄にかかっています

この画像は4コマ漫画を載せる際に上に載せて生きたいと思います☆

無論主人公はフランですが、
基本的には紅魔館の方々全員が登場しますw

私は紅魔館の方々は東方で誰も彼も好きですし、
音楽なども毎日聴くくらいに気に入っているので、こんな感じになりましたね

フラン自体は大分以前よりは魅力的に描けた気がしました(笑)

この方々の幻想卿での日常を描いていきます♪

ただし、

今忙しいのもありますが、そうでなくても

こちらの方は毎日更新ではなく、
描けたら載せるという不定期更新にしたいと思います

既に一つは出来て来ているので、
完成しだい載せていきますね☆

以上、これからの更新に関する中重要な記事でした^^
スポンサーサイト



| 過去書庫『ヴィータちゃん日記系』 | 23:19 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

月夜になのは物語412『一瞬』


※この物語は魔法少女リリカルなのはシリーズの二次創作小説です
苦手な方はお戻りください
 
・この物語は夫婦である大魔導士ケフカ(画像右の道化)と鉄鎚の騎士ヴィータ(画像左の少女)
そしてリリカルなのはシリーズの方々が日常を送るお話を書いたものです。
時々このブログ神の英雄セフィロス、友人の社長海馬瀬人、家族がいる幻想郷の住人、そしてブログの方々も出てきます。
 
 
 
 
 
第412話
『一瞬』
 
 
確実に追い詰められていくカムリ。
ついにケフカはその目を持って彼女の限界を見た。

バッタリと攻撃を中止する。

「……はぁ………はぁ…………?」

不思議そうだが辛そうに息をついてカムリは足を止めた。
だが、ケフカはそんな彼女を見ながら小首を傾げて呟く。

「…………あらららら?このままじゃ本当に…」

彼はずっとカムリの動向に気を配り、
魔力残量の変化もずっと見続けていた。
万全、如何なる罠にも対応するつもりで彼はそうしていたのだが、
とうとうその意味ももうすぐ失われる。

彼が最大限の注意をした結果、
カムリは本当に今出来る最低限の防御攻撃と回避していないことが分かった。

そしてそれは、彼女が自分に対して全く何の作戦の動きも見せていない…ということ。

既に彼女がなんらかの対策を施している可能性も考え、
一応周囲を動き回りながら攻撃していたのだが、
やはりそれでも何も無い。

極め付けがこれだ。

(彼女……もう後3発攻撃抑え目アルテマを防御しただけでも、
多分魔力無くなっちゃうね)

そう、たった数分の消耗戦であったが、
ケフカは今はっきりと終わりを確信出来る位相手の魔力の減り方をじっくり観察していた。

何発も何発も永遠とこちらは魔法を放ってきた。
無論、その数だけカムリがかわしたり、レイピアのデバイスで防ぐ数も増えていく。
最後まで常に観察の体制を取っていた彼に取って、
もはや彼女の魔力に対する推測は推測では無く、絶対起こり得る事である。

「……ホッホッホ」

笑ってはみるが実際は笑えない。
相手に対し、彼は二つの確信を持っていた。

一つは今考えた通り彼女の魔力はもうすぐ完全に尽きるということ。
もう何かを企む程の魔力は無い。
反撃どころか魔法に対する防衛手段も絶たれる。

実質的なこちらの勝利だ。

もう一つは、彼女が諦めていないということ。
ここまで……後数発で魔力も体力もほぼ尽きるというのに、
カムリは今なお諦めようとはしていない。

いや、行動はそれほどでも無いが……目が諦めていない。

絶対に自分の勝利は目前なのに、
そこまでの間に何かがあるかもしれないのだ。

(……魔力が違うなら、もしかして稀少技能≪レアスキル≫を?
その可能性はあるけど……なんなのかは分からないなー)

分からない、そう分からない。

この不確定要素こそが今ケフカの攻撃を止めている。
静かに彼は思う。

(まぁ、ここまで来たらどんな罠も受けてあげるしかないかな。
ここまでやって分からないなら、もう分からないし)

覚悟は意外とあっさり決まる。
それに彼はカムリに『何が足りていないのか』をこの協力組との戦闘、
そして今の数分の戦闘で大体把握していた。
彼女に自分が負けることはないという自信が既にある。

大体、もうそろそろ終わらせないと、
後の三人を相手にする前に疲れ果ててしまう。

彼は叫んだ。

「ホッホッホ……ホッホッホッホー!!!
これで終わり、いっくよ~~~~~~~~~~!!!!!」

「!!!」

ちんけな抑え目アルテマなどもう使わない。
普通のアルテマ一発で彼女の魔力を削りきる!

ケフカの両手に一気に膨大な量の魔力が集められていく。
魔力を見ることが出来ない人でもすぐに分かる程の変化。
場の空気、プレッシャーがずんずんと重くなっていくのが分かる。

それに乗じて彼の指先では青い輝きが凄まじく煌いていた。

「…………くっ…!」

カムリは恐らく逃れられない。
彼がこれから放つ魔法は彼女の今まで避けて来たものとは違う。
大きさ、威力共に一応完全な究極魔法。
例え彼女の魔力総動員でも危ういかもしれない。

そのころを察したのか、彼女も動きを止めてケフカを見据えている。
レイピアは申し訳ない程度に持ち上げているだけで、
とても反撃して来れるような感じでは無かった。

「ん~~~~~ん~~~~~ん~~~~~~」

ついに魔力の集束が終わり、輝きを真っ直ぐカムリへ向ける。
両手合わせて完璧に狙いをつけ、


















放った。













溜まりに溜まった緊張感、
一気に開放される魔法と、勝利への確信。
カムリが自身の残る魔力をデバイスに込め、最後の防御を試みようとしているのが見えた。

彼女の中から魔力の反応が全て抜け出し、
残量全てを込められたレイピアはアルテマに対しておぼろげながらも力を発揮する。

ありったけの力を込めてカムリはレイピアを突き出した。

花弁三片……三部咲きっ!!!」

レイピアの輝きが瞬時に三つに別れ、三つがそれぞれ刃となりアルテマを切る。
弱っている彼女の限界、魔力の騒動員でも全力の半分の三片。

けれどそれは決して弱い技ではなく、
強大なアルテマの進行をギリギリの所で動かし、
なんとか進路を変更させることに成功した。
青い輝きは彼女を僅かに掠めつつ横に反れる。

しかし。

(終わった……?)

もうこれでカムリの魔力は0.
生身の技で魔法攻撃を防ぐことは今の彼女には到底出来ない。
つまり、彼は勝利し、試合は終了する。

……はずだった。




「花弁零片……」

「え」

いつのまにか、なんとかアルテマをかわしたカムリはもう一度攻撃の構えを取っていた。


…ケフカは今一瞬、ほんの一瞬だけこの戦いの終わりを感じ、
一瞬だけ彼女に対する異様なまでの洞察をやめてしまった。

カムリの狙いはそこ。

この瞬間、このタイミング、このほんのわずかなケフカの隙。
これだけを作るために彼女は今までの間攻撃もせず逃げ回り続けていたのだ。

気づいた時にはもう遅い。
そこまで計算しつくされていたのだから。

構えていたレイピア、エーデルヴァイスの後ろから真っ白な閃光が輝く。
高らかに彼女の声が響き渡る。

「瞬重咲きっ!!!!」

「!!!」

ようやく気づいたケフカにほぼ光の速度に近い速さで、
真っ白な刃が突き刺さる。

避けることなど、出来るわけが無かった。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
というお話でした^^
今回はいよいよカムリさんとの戦いに決着が付くお話でした♪
突然の反撃に思わず私は気づかなかったですね(汗)
随分と時間をかけて作れられた技は凄そうです…!
果たしてどうなってしまったのか…

さて、

今日は両親たちとある所に行っていましたb

そのおかげで少し遅れてしまいましたが、
とりあえずなんとか更新できて良かったです

明日はほとんど何も無い日なので、
前からやりたかった更新が出来たらなと思います☆

更新もですが、なんとかコメントなども頑張って行きたいですね^^;

ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 23:49 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

月夜になのは物語411『勇士の目』


※この物語は魔法少女リリカルなのはシリーズの二次創作小説です
苦手な方はお戻りください
 
・この物語は夫婦である大魔導士ケフカ(画像右の道化)と鉄鎚の騎士ヴィータ(画像左の少女)
そしてリリカルなのはシリーズの方々が日常を送るお話を書いたものです。
時々このブログ神の英雄セフィロス、友人の社長海馬瀬人、家族がいる幻想郷の住人、そしてブログの方々も出てきます。
 
 
 
 
 
第411話
『勇士の目』
 
 
追いつめられながらも視線は何かを狙っている。
カムリのそんな様子は数分間続いた。
 
その間もケフカの魔力追撃は止まる事は一切無く、
ほとんど動きすらせずに指先で魔法を放っていた彼には、
彼女とは対照的に様子をじっくりと観察する余裕が生まれていた。
 
(……おっかしいな~、このままだとどう考えても魔力切れちゃうよ…?)
 
彼の『目』には魔力の流れが見える。
 
しかも彼女自身とその周囲も細かいところまで観察して時間を数分かけたのだ。
 
幾ら魔法を放ちながらとは言え、もしやと考えた幻術等の誤魔化しの可能性も、
誰かが生き残っていて力を貸している可能性も絶対に無いと確信できた。
 
間違いない、
 
カムリの魔力は恐らくもう少しで完全に尽きる。
 
「……もしかして、タイミングを計ってるうちに使う機会を無くしちゃったのかな?」
 
心の声では無くはっきりと、カムリにまで聞こえる声でそう言ってみた。
彼女はケフカの言葉に僅かに視線を投げかけはしたが、
別段何かを言うこともせずに俯いてしまった。
 
まるで彼の言葉は正解で、
自分には恥なので答えられない……という反応ではあるが…
 
ケフカは軽く複雑な表情でホッホッホと笑った。
そしてこちらも口には出さずに心の中で呟く。
 
(嘘つけ♪)
 
魔力と体力が尽き掛けようとしている、更に今の態度。
普通に考えればカムリは本当にそのままの意味で既にタイミングを逃してしまっているように見える。
 
だが、ケフカは過去の経験から、
カムリの行動を彼に嘘だと簡単に気づいてしまっていた。
 
相手が本当に諦めているかは目を見れば分かる。
 
ヴィータと出会う遥か前、幾ら攻撃しても倒れず、
諦めずに何回でも立ち上がる勇士達を彼は見て来た。
 
今の彼女の目は、その勇士達のしていた目にそっくりなのである。
 
結局、その時の勇士達には負けてしまった。
こういう目をした相手は本当に怖いもので、
例え練習でも最後の最後まで食らいついて来ることだろう。
 
ただし、過去戦った勇士達と違うのはここが戦場では無くあくまで練習の場で、
それぞれの覚悟に差があり過ぎるというころだ。
 
……油断は、しないに越した事無い。
 
何にせよ過去にはそれで負けているのだ。
 
昔を彷彿とさせる相手と状況…例え生徒でも気は抜かない。
 
見た目は先程よりも笑顔になり、
まるで勝利を確信したかのような表情をしたケフカであったが、
上辺とは違い、心の中ではカムリの狙いに対する覚悟を固めていた。
 
 
 
 
 
一方カムリの方はそんな事もつゆ知らず、
狙いごとを隠そうとしながら、必死に表情を曇らせる。
 
(まだ……あと、もう少し………!)
 
狙いが近づくごとに実はよろめいたりフラついたりしながら、
彼女はケフカの方へと少しづつ近づいて来ていた。
 
少しづつ、少しづつ、
 
分からない位の速度で、しかし確実に。
ケフカはまだその事には気づいていなかった。
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
というお話でした^^
今回はまたまたカムリさんと私の戦闘のお話でした♪
私も色々と考えていましたが、
カムリの企みも大分進行しているようですね…!
 
さて、
 
今日は土曜日ですが、用事があるため帰りは7時位になってしまいそうです^^;
 
それでもいつもの10時過ぎ帰りに比べれば大分早いので、
 
なんとか作業を少しでも進められたらなと思います☆
 
ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 06:19 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

月夜になのは物語410『猛撃』


※この物語は魔法少女リリカルなのはシリーズの二次創作小説です
苦手な方はお戻りください
 
・この物語は夫婦である大魔導士ケフカ(画像右の道化)と鉄鎚の騎士ヴィータ(画像左の少女)
そしてリリカルなのはシリーズの方々が日常を送るお話を書いたものです。
時々このブログ神の英雄セフィロス、友人の社長海馬瀬人、家族がいる幻想郷の住人、そしてブログの方々も出てきます。
 
 
 
 
 
第410話
『猛撃』
 
 
「そりゃそりゃそりゃそりゃそりゃそりゃ!!!」
 
「!!!!」
 
攻撃は、唐突に再開された。
 
一応身構えていたカムリでさえ反応が遅れる、
そんなタイミングで放たれたのは、彼の得意とする魔法であった。
 
アルテマ。
とある世界で究極の魔法として君臨する一つであるそれを、
ケフカは7つ程自身の近くに作りだし、
一つ放っては生み出すというのを次々と行っていく。
 
究極魔法と言っても流石に威力は大幅に抑えてあり、
一つ着弾したところではカムリならば耐え切れるだろう。
 
しかし、問題なのは数と速さ。
 
威力を軽減した事によりアルテマの魔力球は時間を全くかけずに作り出せ、
放っても同時に新しく作り直しているため、感覚的には無限の魔力攻撃となる。
しかも止まらないで流れるような速さで矢継ぎ早に打ち出されるのだ。
 
今の消耗したカムリにとって、
体力も魔力も削っていくその攻撃は間違いなく致命的のはずだった。
 
「……っく…!!」
 
なんとかかわしたり、レイピアでの反撃を試みる彼女。
威力大幅抑え目のためアルテマといえども結構簡単に壊されはするが、
数だけは難しい。
 
球の大きさは大体人の胴体位。
幾らでも飛んでくるにはあまりに大きい存在であった。
 
襲い来る猛激は徐々にカムリを追い詰めていく。
 
「……ふうっ……はっ…………!」
 
アルテマの球を一瞬で数個打ち砕いて見せるが、
足りない……数個などでは追いつけない。
 
一つが背中に命中し、
 
「っが……」
 
体制を崩した所へ連鎖して何個も命中し、
 
「ぐっ……あっ……」
 
動けない所にさらに魔力球は着弾した。
 
「く……」
 
なんとか立ち上がりその後の追撃をかわしていく彼女だが、
どうやらそれがやっとらしい。
まるで反撃に挑戦しようと言う動きが見られない。
 
「……………?」
 
ケフカの頭に疑問符が浮かんだ。
 
先程の彼女は確かに何か覚悟を決めた様子で、
何か策があるようだったのだが…
彼の気のせいだったのだろうか?
 
とりあえず彼はそのまま追撃を続けて様子を見ることにした。
 
 
 
 
 
 
(まだ…………まだ……)
 
心の中で何かを待ちながら、
カムリは尚攻撃に耐え忍ぶ。
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
というお話でした^^
今回はどうやら私が大分カムリをおいつめているお話でした♪
ジッとカムリは何やら耐えてタイミングを計っているようです
 
さて、
 
今日はまた本当に時間がありませんが、
 
帰ってくるのは歌の塾があるだけなので結構早いかもです☆
 
ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 06:28 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

月夜になのは物語409『顔つきの変化』


※この物語は魔法少女リリカルなのはシリーズの二次創作小説です
苦手な方はお戻りください
 
・この物語は夫婦である大魔導士ケフカ(画像右の道化)と鉄鎚の騎士ヴィータ(画像左の少女)
そしてリリカルなのはシリーズの方々が日常を送るお話を書いたものです。
時々このブログ神の英雄セフィロス、友人の社長海馬瀬人、家族がいる幻想郷の住人、そしてブログの方々も出てきます。
 
 
 
 
 
第409話
『顔つきの変化』
 
 
(…………そうだ、分かったわ…!)
 
何かを思いつきかけたカムリは、程なくしてそれを思い出した。
とは言えその間に既に何回かの魔法攻撃を避けているのだが。
 
おかげで今の彼女は先程思いついた時よりも大分魔力が減ってしまっていた。
体力も思考も磨り減っており、極限に追い詰められている。
 
彼女は頭になんとか再度ここからの展開予想を繰り返すと、
最後にゆっくりと目を瞑る。
 
(ここからは、もっと集中する。一切の無駄が許されない……)
 
次に目を開いた時、彼女の覚悟は決まっていた。
 
 
 
 
(……表情が、変わった……)
 
ずっと相手をしていたカムリは何か覚悟を決めたようだ。
ケフカは彼女の突然の変化に敏感に反応した。
 
(そろそろ何か最後の攻撃でもしてくるとは思ってたけど、
なんであんなに切り詰めた顔をしてるんだろう?)
 
そう、一対一で戦いだしてから、
彼女はずっと余裕のない顔で必死に何かを考えていた。
 
恐らく考えていたのは作戦、余裕が無かったのは体力や魔力が残りわずかだからだろう。
体力はともかく、魔力は本当に後少ししか見えない。
 
しかし何故だろうか?
 
その余裕が無かった時よりもさらに余裕は無くなっているはずなのに、
彼女は呼吸を整えて穏やかに立ち尽くしている。
 
焦りも何かを企んでいる様子すらケフカは確認出来なかった。
 
「…………ふーん」
 
それでも彼は思う。
 
(でも、このタイミングでそうなるってことは、
やっぱりちゃんと考えがあるんだろうなー)
 
この女性は曲がりになりもさっきの協力組117人を統率していた新人。
その能力は先の戦術とここまでの戦闘から新人の枠など大きく超えているように見える。
 
敢えて言うのなら……
 
ケフカはどの点において彼女が新人なのかを考え続けていた。
これほどの能力を持っていながら、何故枠組みが新人なのか?
 
さて、おぼろげながらも答えは見つかっている。
 
ケフカは様子を変えた彼女に明るく話しかけた。
 
「君君、えーっと名前はなんと言ったかな?」
 
「はい?……カムリ・プロミネントです」
 
表情を改めたまま、カムリは不思議そうな顔をして答えた。
彼は続ける。
 
「そっかーカムリね。何を企んだか知らないけど、
とにかく遠慮はしなくていいからね」
 
「…………」
 
「こっちは、遠慮しないからさ♪」
 
ボワンと言う音がケフカの身の周りで展開された。
魔法を発動したのである。
 
普通、魔法とは名前を言うことで初めて大きな力を発揮するものだが、
彼のように莫大な魔力を持ち、魔法慣れしている人物には少し違う。
 
名前を言わないで発動された魔法の方がよっぽど危険で強力なのである。
 
まだ姿は見えない魔法にカムリは僅かに身を構えた。
それでも体勢に変化は無い。
 
恐らくそれは作戦なのだろう。
 
カムリが予想通り作戦を開始しているらしいと納得すると、
彼は迷わずその作戦に乗ってあげることにした。
 
ただし、遠慮はしない。
 
強引に巨大な魔法を幾重にも叩き込む。
それが今から行われる事であった。
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
というお話でした^^
今回はまた私とカムリの戦闘のお話でした♪
大分戦いも佳境に入ってきましたね…!
カムリがどんな作戦で最後来るのか気になりますね☆
 
さて、
 
また本日も帰りは10時過ぎます;
 
ですがとりあえず、今日も学校頑張っていきますよb
 
ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 06:20 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

月夜になのは物語408『追撃魔法』


※この物語は魔法少女リリカルなのはシリーズの二次創作小説です
苦手な方はお戻りください
 
・この物語は夫婦である大魔導士ケフカ(画像右の道化)と鉄鎚の騎士ヴィータ(画像左の少女)
そしてリリカルなのはシリーズの方々が日常を送るお話を書いたものです。
時々このブログ神の英雄セフィロス、友人の社長海馬瀬人、家族がいる幻想郷の住人、そしてブログの方々も出てきます。
 
 
 
 
 
第408話
『追撃魔法』
 
 
カムリがまともに戦う術を考えている間にも、
ケフカの方は容赦なく魔法を放ち続けた。
 
「そ~れっエナジー♪」
 
「……っ……!」
 
指を突き出した彼に莫大な魔力が集まったかと思うと、
それはそのまま球状にして打ち出された。
 
普段の彼の魔力球とは違い、色が赤い色をしている。
水晶のように美しいその魔法は、放たれた瞬間から凄まじいスピードでカムリの方へと向かってくる。
 
直線的な動きだと咄嗟に思った彼女は頭を下げてやり過ごそうとする。
 
しかし…
 
「!!?」
 
カムリが頭を下げた瞬間、魔力球も高度を下げて自分を狙って来ていた。
驚いて右に飛びぬくが、再びそれは自分を追って同じようについてくる。
 
(追尾魔法……!……仕方無いわね…)
 
追尾して来る魔法に回避は無意味。
彼女は少し距離を取った後、レイピアを構えて狙いを付け…
目前にまで飛んできた所で突きを繰り出した。
 
もちろん普通の突きではない。
魔力を込めた魔力球を打ち破るための一撃だ。
 
だが、彼女の残存魔力も決して多くは無い。
込める魔力を対抗出来るギリギリの魔力に抑えての突き。
加えた魔力量があまりにも微量だったためか、
 
魔力球の力に数歩押された上でようやく粉砕する事が出来た。
 
「……はぁ………ふー……」
 
反動に大分手が震えそうになったが、
なんとかカムリは持ちこたえてケフカの方を向いた。
 
相変わらず彼は口元に笑みを浮かべていたが、
今度はこちらに無駄口を叩きもせずただジッと見据えている。
魔法を放つために指先は先程と同様にカムリへ向けられ続けていた。
 
その間もカムリの方は残りの魔力でどう攻めるかを考えてみる。
 
(……今の魔力じゃありったけ全部注いで攻撃しても難しそうね…。
それに背後とかの隙を作るだけの魔力も無い…)
 
多少彼女が考えるための時間を作ってくれていたのだろう。
ケフカはしばらく様子を見てから再び先程のエナジーと言う魔法を放って来た。
 
結局対策が思いつかったカムリは再びその魔法を魔力で突く。
 
反動と魔力の減少を感じながら、
彼女は必死に思考を回転させていた。
 
何か思いつかなくてはこのまま追い詰められてしまう。
 
その焦りとも言える思いは、一瞬彼女の頭にとある考えを閃きかけさせた。
 
(あれ?)
 
必死に彼女は自分が何を思いつきかけたのかを考える。
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
というお話でした^^
今回はまだ続く私とカムリの戦闘のお話でした♪
私の魔法に段々と魔力を削っていくカムリでしたが、
最後の方で何か閃き掛けたようですね
 
さて、
 
今日も帰りが10時を過ぎてしまうので、
 
色々と遅くなってしまいそうです;
 
とりあえず学校頑張っていきますねb
 
ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 06:19 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

KC動画紹介『(特別編)ハッピバー↑スデートゥー海馬!』


どうもみなさんおはようございます、こんにちわ
 
今日も帰りが10時過ぎになってしまった私です
これからはそんな日の方が多くなっていくと思いますが、
 なんとか頑張っていきますね☆
 
そんなこんなで、本日はとある事情でKC動画復活です♪
まだ更新しなくなった理由も書いていないのに妙な感じですが、
それはまた別の記事で^^;
 
さて、
 
今回の海馬動画は特別編です♪
 
この動画は今までずっと更新したかった動画で、
 
この日が来たら真っ先に更新したいなと思っていましたw
 
題名から分かると思いますが、
本日10月25日は海馬社長のお誕生日です><b
 
とりあえずは動画をどうぞ!
 
そんな日にまさに完璧にピッタリ合った動画ですよ(笑)
 
どのネタも全て面白いので、どうか最後まで見ていってください☆
 
では、動画をどうぞ!

さて、今回の動画はどうだったでしょうか?w
 
というわけで、
 
海馬社長お誕生日おめでとうです♪
 
パチパチパチパチパチ(盛大な拍手)
 
バースデーで社長もヒジョーに高ぶっておられました!
 
なんとも辛辣な皆さんの反応も、
 
最後まで見るとなんだか良い感じに感じますねw
 
本当はイラストを用意するつもりでしたが、
 
他のイラストに時間をかけたり、普通に時間が足りなかったのあり、
 
今回は保留ですね;ですが本当に社長おめでとうです☆
 
もしかしたら毎年この日が来たら、
 
また同様にこの動画を載せるかもしれませんね(笑)
 
さて、
 
イラスト代わりと言ってはなんですが、
 
今回はもう一つ動画を載せておきたいと思います^^
 
以前このブログに載せたKC動画のランキングをしたいと書きましたが、
 
結局しないままとなってしまったので、
 
このお祝いの機会に私が個人的に今まで載せた動画の中で、
 
とても気に入って何十も見たり聴いたりを繰り返した海馬動画を載せますb
 
ランキング的には2位か3位に載せようと思っていた動画ですw
 
では、どうぞ!

多少以前載せた動画とは僅かに違うものですが、この動画です♪
 
KC動画紹介が始まるよりも更に前に紹介していた動画なので、
 
知らない方もいるかもしれませんねw
 
画像は私が作ったものでは無いですが、
 
異様に社長への愛をひしひしと感じる画像です…(ドキドキ)
 
いつか機会があればこういう画像も作ってみたいです^^
 
間違いなく海馬社長の動画をより好きにさせてくれた動画の一つでした
 
改めて、海馬社長お誕生日おめでとうでした☆
 
ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!

| 過去書庫『旧:雑記系』 | 22:59 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

月夜になのは物語407『フル回転』


※この物語は魔法少女リリカルなのはシリーズの二次創作小説です
苦手な方はお戻りください
 
・この物語は夫婦である大魔導士ケフカ(画像右の道化)と鉄鎚の騎士ヴィータ(画像左の少女)
そしてリリカルなのはシリーズの方々が日常を送るお話を書いたものです。
時々このブログ神の英雄セフィロス、友人の社長海馬瀬人、家族がいる幻想郷の住人、そしてブログの方々も出てきます。
 
 
 
 
 
第407話
『フル回転』
 
 
先に仕掛けたのはカムリの方だった。
 
鋭い掛け声と共にエーデルヴァイスの切っ先をケフカの胸目掛け突き出す。
丁度彼の方は近づいてきている途中だったので、
カウンターのように攻撃が襲い掛かった。
 
「おっと」
 
素早い一撃をフワリとかわすケフカ。
さらにカムリの猛攻は続く。
 
「はっ!はっ!はぁあっ!!」
 
「んっ~~~~~~~~…」
 
次々と繰り出されるレイピアからの技は、
どれも音を立てて突き出されていった。
 
けれどやはりケフカには当たらない。
のらりくらりと避けられてしまう。
 
「くっ……」
 
その様子にカムリは僅かに焦りの色を見せる。
 
「ん~ん~ん~♪」
 
一方決着をつけようと言うさっきの雰囲気はどこに行ったのか、
ケフカの方はのんきにかわしつつ笑みを浮かべている。
 
(……攻撃が当たらない……
きっと魔力を使ってるんだわ)
 
魔力を使った身体能力の強化、彼の得意とする手法の一つ。
そこまでは思いつくものの、魔力封印手段を失った彼女には、
なんの対策手段も無い。
 
とりあえずは只管にレイピアで付き続ける。
 
「んっんっんっ~~~……」
 
バッ
 
「!!」
 
突然、前方で避けるだけだったケフカは手を伸ばして来た。
一瞬は驚いたカムリであったが、向こうが攻撃してくるなら都合が良い。
反撃に突っ込んでくる右手に狙いを定めて突き出した。
 
「クエイク」
 
「!?」
 
彼は突き出した手を人差し指に変えて地面を指差す。
すると、ほぼ同時位に地面から何か盛り上がるような轟音が響いた。
 
咄嗟に飛びぬくカムリ。
地面が一気に盛り上がり……弾ける。
爆音と衝撃が彼女を襲った。
 
「くぅう……う……!」
 
なんとかかわした間に構え直したレイピアで体制は保つ。
それでもダメージはあり、体がフラつく感覚が多少残った。
 
上級呪文をかわして耐え切った彼女に、
ケフカは感心したように笑顔になる。
 
「ッホッホッホ~凄い凄い♪」
 
「……ありがとうございます」
 
なんとかしなくてはならない。
余裕の彼を見て、彼女の頭はフル回転でなんとかケフカと戦える方法を模索していた。
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
というお話でした^^
今回は私とカムリの戦闘のお話でした♪
とりあえずは魔力もある私が押しています
まだ色々とありそうですね…!
 
さて、
 
今日はとりあえず学校で、
その後は前に書いたとおり遅くなります^^;
 
なんとか早く帰れたら頑張っていきたいと思いますb
 
ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 06:19 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

月夜になのは物語406『ご指導』


※この物語は魔法少女リリカルなのはシリーズの二次創作小説です
苦手な方はお戻りください
 
・この物語は夫婦である大魔導士ケフカ(画像右の道化)と鉄鎚の騎士ヴィータ(画像左の少女)
そしてリリカルなのはシリーズの方々が日常を送るお話を書いたものです。
時々このブログ神の英雄セフィロス、友人の社長海馬瀬人、家族がいる幻想郷の住人、そしてブログの方々も出てきます。
 
 
 
 
 
第406話
『ご指導』
 
 
「はぁ………………はぁ…………………」
 
カムリはケフカをしっかりと見据えながらも、
自分の体力がかなり失われていることに気づいていた。
表情にこそ表れていないが、
体の方はフラフラさせないのでやっとである。
 
(……ケフカ教導官は魔力を見る目を持ってる…
多分、今の私の状況は概ね把握されてしまっているわね…)
 
それでも弱気な顔を戦闘中に見せるわけにはいかない。
彼女は精一杯凛とした表情のままケフカの行動をジッと見ていた。
 
と、天井に減り込んでから数秒とたっていないのに、
彼は体を強引に引き出してこちらに向かって来た。
 
やはり、『目』を使ってこちらの現状に気づいてしまったのだろう。
凄まじい魔力を纏いながらどんどん迫ってくる。
 
「………………」
 
何もカムリは言わない。
言葉をかけるべき仲間達はさっきの隕石で全滅して戦闘不能。
頼るべきとっておきの策である『場の魔力完全封印』も、あと少しのところで間に合わなかった。
 
仲間も策も無く、協力組としては既に敗北していると彼女は思った。
 
だが、まだ自分は立っているし戦える。
例え仲間を守り切れなかったとしても、
無念に倒れていった仲間の分も頑張って向かっていく。
 
魔力の余裕が随分あるケフカ相手に、
今のカムリでは相当に厳しい。いや、全力でも勝てなさそうだ。
 
それでも彼女は既に覚悟を決めてレイピアを構えた。
 
まだ相棒は残っている。
 
「……よしっ、行くわよエーデルヴァイス」
 
≪Natürlich bin ich der Meister(もちろんです、ご主人)≫
 
彼女の心強い相棒は力強く答えてくれた。
 
何より、これは練習の試合なのである。
全力で行かなくては勿体無い。
 
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………!!!」
 
構えたままのレイピアの先を真っ直ぐとケフカに定め、
彼女は近づく彼にも聞こえるように叫んだ。
 
「ご指導願いますよ、ケフカ教導官!」
 
「!……」
 
ケフカの方は近づきながらもニコニコと笑っている。
そして軽く口を動かした。
 
「どうぞ」
 
彼の声は聞こえなかったが口の動かし方から、その言葉はカムリにきっちり届き、
一段と武器を持つ手に気合が入る。
 
いよいよケフカが彼女のまじかにまで迫って来た。
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
というお話でした^^
今回はカムリの方のお話でした♪
彼女の方もやはり大分疲れていますね
隕石を壊した際に魔力も体力も激しく消費したようです
 
最後は一対一の戦いになりそうですね!
 
さて、
 
もう何日も遅らせていて申し訳ないのですが、
 
イラストは出来ていましたが加工の際に色々と思案していたら
結局間に合いませんでした(汗)
 
後は本当に加工だけなのでそこまで時間は掛からないと思いますので、
何とか早く載せて行きたいところ
 
ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 06:19 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

月夜になのは物語405『一突き』


※この物語は魔法少女リリカルなのはシリーズの二次創作小説です
苦手な方はお戻りください
 
・この物語は夫婦である大魔導士ケフカ(画像右の道化)と鉄鎚の騎士ヴィータ(画像左の少女)
そしてリリカルなのはシリーズの方々が日常を送るお話を書いたものです。
時々このブログ神の英雄セフィロス、友人の社長海馬瀬人、家族がいる幻想郷の住人、そしてブログの方々も出てきます。
 
 
 
 
 
第405話
『一突き』
 
 
「…………ん~?」
 
目を細めてたケフカ。
メテオが小さな隕石に別れ降り注いでから数分立ったが、
未だに本体が落ちる気配はない。
 
小さな隕石の方は落ち続けているので、
流石に地上の新人達が無事だとも思えないが…
 
もしかしたら、何かストッパーのようなもので本体は抑え、
本当はもう全滅しているのだろうか?
 
一瞬彼の頭にそんな考えが過ぎったが、
それもまだ続いているズババという音を聞くとどうにも信じられなかった。
 
と、
 
「お」
 
それは突然の事であった。
 
思考を繰り替えす彼の前でずっと聞こえてきていた刃音が止み、
メテオ本体が下への落下を再開し始めたのである。
 
(終わった……みたいだね)
 
少しホッとしながらメテオの落下を見届け、
試合を終わりにしようと考えるケフカ。
 
 
 
スパンッ
 
 
 
「え?」
 
すっかり安心し脱力した彼の耳に、
何かが空を切った音が届く。
 
どこから聞こえた何の音なのか。
 
それを考える前にケフカは答えを知ることになる。
 
 
 
 
 
「花弁六片……一突き!!!」
 
「!!!!!」
 
彼ですら、油断していたため反応出来なかった。
 
落下再開し始めていた隕石の底から何かが貫通し、
全く避ける素振りすらさせずに命中する。
 
ズッ
 
「がっ……!!」
 
直撃。
その『何か』が当たると同時に、
ケフカの浮遊する体は為すすべなくさらに空中へと打ち上げられる。
体の自由など利かない。
 
ずっぶりと突き刺さったその技は彼の体をついには異様に高い天井の天辺まで持ち上げ、
そのまま荒々しい音と共に体を減り込ませた。
体の大部分が壁の中に埋まってしまう。
 
「………………もう~~~~~~~~痛ったいな~~~~~~~~~………」
 
ようやく引き飛ばされ終わった所で、
彼は口惜しそうにそんな事を呟く。
 
よくアニメなどでこういう壁に減り込むシーンがあるが、
これは実際には本当に痛い。
特に魔力の防御も忘れ吹き飛んだ彼の醜態は凄まじく、
痛い上に今は全く動く気力も湧いてはいなかった。
 
済んでしまった事は仕方が無い。
天井に減り込んだまま、彼は心を落ち着け冷静に何が起きたのか地上を見る。
 
そこにいたのは、たった一人可憐に立つ女性。
やはり、協力組で指揮をとっていたあの女性であった。
そのポーズはレイピアのデバイスを天に向け突き出したままの格好であり、
これを見て彼は自分に放たれたのはレイピアの突きを飛ばしたものだったのだと気づいた。
 
隕石は貫かれた所から真っ二つに割れており、
巨大な本体は彼女を中心に倒れている。
 
「…………ん?」
 
よく見ると体に細かい傷はあるが、ほとんど決定的な外傷は見えない。
小さな隕石は全て切捨てられてしまったのだろうか。
 
女性は美しい顔から軽く髪を払うと、
天井で自分を見つめるケフカの視線に気づきばっとそちらを向いた。
顔には真剣な表情が浮かんでおり、とても弱気になっている様子は見られない。
 
しかし、余裕があるように見えたのはそこまでであった。
 
ケフカは女性からさらに周りへと視線を移して再び気づく。
『もう彼女にも余裕は無いのだ』という事に。
 
女性以外の新人達は全員全く動かなくなり、地面に倒れ込んでいた。
 
恐らく、小さな隕石はきちんと機能していたのだろう。
倒れている人達にはきちんとそれだけのダメージも確認出来、
目で魔力を見ても彼女を除いて全員ほぼカラッポになりつつあった。
精神の弱りと共に魔力も減少してしまったのだ。
 
またもや幻覚という可能性もあるが、
先程のブーメランを持った女性も地面にきっちり倒れており、
多分幻覚などかける余裕はもう無さそうである。
 
つまり……
 
「そーろそろクライマックスってわけだね」
 
ケフカは全てに納得して呟いた。
もちろんここから呟いて聞こえるはずもないが、彼女の考えも自分と同じである確信があった。
 
余力のありそうな顔の女性だって、見れる魔力はそこまで多くは無い。
メテオ本体を止めた際に大部分を消費してしまったのだろう。
 
それでも天井と同等位に巨大な隕石を、
結局は破壊し粉砕したのだから大したものである。
 
キッと睨んでいる女性を軽く見返しながら、
大きく彼は深呼吸した。
 
「ふうー……さて、行きますか」
 
一気に全身の魔力量を増大させ、
彼は減り込んだ体を天井を打ち崩して脱出させた。
 
そのままの勢いで女性の元へと真っ直ぐ進んで行く。
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
というお話でした^^
今回はメテオ後のお話でした♪
新人であるカムリはエーデルヴァイスを使って隕石を粉砕したようです!
その攻撃で私にダメージを与えたようですね;
 
エーデルヴァイスはレイピアのデバイスなので
攻撃も付きが基本となっています☆
 
出てきたカムリの技の「花弁六片…一突き」はまさに一点集中の突きの攻撃。
魔力も一点に集中して振り絞った非常に強力な一撃です
 
花弁六片(はなびらろくひら)というのは、
実はエーデルヴァイスとはセイヨウウスユキソウという花の名前を指したりもするので、
その花の花びらの枚数が6枚という事で使いました。
 
全ての花びらを一つに集めたということで、
強力な技になっていたんですね^^
 
もしかしたらこれから成長していくにつれて花びらの枚数は増えていくかもしれません
 
さて、
 
ではイラストの準備もほとんど終わったので、
 
後は少しいじってから公開したいと思います♪
 
結構これからも使う大事な絵なので、
 
もしかしたら記事の事はメッセで伝えるかもしれませんb
 
ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 16:09 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT