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月面配信―動画作成局―

ボイスドラマやゲーム実況、歌ってみた動画の投稿&イラスト製作の投稿などを行います

2012年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年05月

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神羅コメラン『階級発表9』

イメージ 1
             ☆神羅コメランの階級発表☆
 
・この書庫では『統計』に載っているコメント数の多いブロガー様に、
感謝の意味を込めて紹介と称号などをプレゼント致します。
 
・順位を載せたりしますがあくまで余興の粋なので、争いなどは起こさないようにお願いします。
もちろんコメントを強制したりする意図もないです。
 
・発表されている階級は自作小説やら、自己紹介などで自由に使って貰って構いません。
使わなくても構いません。(タークスからは名前とリンクとコメ数と一言だけです)
称号はもっと良いの考え付いたら変えるかもしれません。
 
・古株は分けます。また、しりとり枠は今回から無くなります。
 
・上位の人程コメが多いです。
 
 
神羅コメラン階級

英雄
如月さん コメ数938 称号『闘究の吸血鬼』

↑『戦場語<perish in battle>』
戦場ヶ原ひたぎさんの婿である剣闘士で、戦いに生きる吸血鬼
主に日常の日記や描いたイラスト、新作ゲームの紹介や自作小説などの更新をしている。
結構金欠だがゲーム好き。独語というタイトルのラジオ的な事をやっており、
お便りなんかも募集している。http://sword-of-privy-seal.at.webry.info/201205/article_1.html
絵は筋肉質なものから美しい女性、重量ある武装など幅広く描かれている。
現在は『描けよ如月キャンペーン』と言うものもやっているので覗いて見ると面白いかもしれない。


ソルジャークラス1st
s​u​p​e​r​n​o​v​a​さん コメ数845 称号『覚醒の超新星』

↑『SUPERNOVA ―目指せ超新星―』
シャマル先生の婿であり、愛のために覚醒し姿を変える。元次元の狭間の頂点。
主に日記やアニメ情報の更新をしており、時々小説を更新している。
可愛い画像やユニークな画像をよく使っていて、ジョジョやペルソナ、FFなど好き。
小説『―The fool's awaking―』を執筆している。http://blogs.yahoo.co.jp/supernova_light_size/4960539.html


星光さん コメ数820 称号『星の転生体』
↑『SternLichtsと愛しい嫁たちの日々の記述』
なのはさんや幽香さん筆頭などと楽しく過ごすブログで、龍達を従える主。
管理局の戦技教導隊の技術室室長兼バイトでもある。時々自作イラストを用いた日常の物語を書いている。
時々様々ななのは世界のゲストやモンハン擬人化の方々が登場したりもする。
日常の日記を主に書いていて、イラストのリクエストも受け付けている。


恐怖王さん コメ数716 称号『楓愛の混帝』

↑『超最凶!沙倉楓銀河帝国』
沙倉楓さんの婿であり、沙倉さんの支配者普及委員会会長信者古参党員オモチャ騎士
沙倉さんとの自作イラストを使った日常から戦闘のお話、更にフィギュアを使った物語の更新が主。
最近ペンタブを購入し以前にも増して幅広いパターンの沙倉さんや家族、仲間達を描いている。
別館として沙倉楓写真館というものもある。http://sakurakaede3963.blog65.fc2.com/


ソルジャークラス2nd
有紀さん コメ数512 称号『洸美の雪姫』

http://blogs.yahoo.co.jp/yuki_8822_yuki(※リンク先はありません)
↑『萌えと美少女は世界を救う(`・ω・)どやー』
長門さんの婿である女性決して百合ではないお方可愛い物大好きなだけである。
千葉氏(みつどもえ)の事も非常に気に入っている。日常とアニメ等の感想中心の更新が主だった。
甘い物(主にアイスやコーラ)が好き。よっぺいさんなどの歌も好きで田村ゆかりさんのファンでもある。


ヨネオさん コメ数448 称号『激猛の業火』

↑『駄目人間の成長期』→『駄目人間の成長期2 ~奮闘篇~』
田井中律さんの婿であるけいおん好きな方。日記的な記事が主で、時々ニコ生もやっている。移転した。
RPGの構想を考えたりもしていて、現在はあまり書いてないが小説も連載していた。
律さんも大好きだが、けいおんでは中野梓さんもかなり好きである。
 

ビュイック ​リヴィ​エラさん コメ数392 称号『機銃の冥師』
↑『RIVIERAの1/18スケール推進室(仮)』
初代リインフォースさんの婿で、様々な質量兵器を使いこなすお方。日々お仕事を頑張っている。
なのは関係も車関係も大好きで、特に車についての知識が大変豊富。主に日常の日記を書かれている。
ファン専用でビュイックさんと初代さんが活躍する小説『クラナガン・ハイウェイパトロール』を連載している。


プシー​ヌ・​ア​ルカヴェルン・​チクマさん コメ数367 称号『七罪の審判
↑『竹馬ψ(\チクマ/)がただ戯言を呟くブログww(←オイ』 
里村紅葉さんの婿であるお方。様々な種類のオリジナル小説を多々書いている。
小説家志望で『小説家になろう』にも参加している。日記やアニサマの最新情報などを主に更新している。
最近は遊戯王についての更新も時々しており、曲と歌詞を紹介したりもしている。


エメリアさん コメ数355 称号『輝光の勇士』

↑『Seize the day!』
高町なのはさんを愛する騎士で、よくイラストを描いて更新をしている。
最近は遊戯王やギルクラなどカードゲーム関連の記事や日記の更新を主にしている。
イラスト以外では時々ゲームの紹介や曲の紹介などもすることがある。


ソルジャークラス3rd
エルスティアヌスさん コメ数324+9(合計333) 
↑『木漏れ日の里』→『燈火と光の天使の物語』
奏さんの婿で、娘さんが出来た方。最近移転した。主に遊戯王関連の記事を中心に更新している。

ララ(​*​´​ω​`​*​)​らぁ​ら♪さん コメ数293
↑『姉と妹は世界を救う!!m9っ`・ω・´)シャキーン』
妹が非常に大好きなブログでマンガ関連など日常記事がメインの記事が多い。

マステマさん コメ数291 称号『紫愛の魔王』
↑『超有限会社 マステマイング』
・シグナムさんの婿で、日々嫁さんと巨大な愛を育んでいるお方。主に日記や小説更新をしている。

​i​​p​(​ア​イ​ヒ​゚​ー​)さん コメ数236 称号『桜光の聖人』
↑『脳内ギャラクシー ~桜の木漏れ日~』
サクラさん(fortissimo)の婿の方。主に日常の日記を書いている。小説も書いていた。
 
SAITさん コメ数212 称号『変革の使徒』
↑『とある蒼夜の祝福の風』
・普段事を中心に時々更新している。遊戯王やモンスターハンター関連の更新もある。

ちびさん コメ数206 称号『魅説の迷者』
↑『ちびの、ちびによる、ちびのための何か』
・以前は御坂さんの婿を名乗っていた。日記などの更新が主。小説家志望でよく小説を書いている。

椿姫さん コメ数202
↑『アニキの部屋』
・数人で更新されているブログ。日常のお話が常の更新である。


特殊工作部隊タークス
L​o​e​w​e​さん コメ数197
↑『Loewe&Vivioの鮮烈な軌跡』

スカイクラッドさん コメ数196 称号『平穏の観測者』
↑『スカイクラッドのブログ』

☆まゆりんあ​ずにゃん大好き☆​さん コメ数157
↑『♪あずにゃん大好き♪』

津 ​柚 ​さん コメ数127
↑『\ ★ Lily Girl Story / 』

蓮​華さん コメ数110
↑『゚・*:.。.幾千の祈り.。.:*・゚』

璃隠​(​リイン・​グドンⅣ​)​さん コメ数97
↑『璃隠のなのはLOVEリリカル嫁騎士道本拠地 ヘブンズベース』

猫神リンさん コメ数88
↑『ω 猫神.com ω』


神羅・伝説の三提督※このブログの古株
S​q​u​a​l​l​ ​L​e​o​n​h​a​r​t​さん コメ数254 称号『孤高の獅子』
↑『Balamb Garden』
・このブログ創成期からの友人。スコールが大好き。
主に日常の出来事を毎日更新している。現在はニコ生などで離れている様子。
時々長文の記事を書く事もある。よく話をする。
 
零神香輔さん コメ数74 称号『楽園の天魔』
↑『サヨナラだけが人生だ』
・私のブログ創成期の友人。交友関係のある中では最も古株。
ブリーチなどの小説を書いていたり、最近はタイバニや薄桜鬼などについての更新が主。
ジャンプなどの感想なども書いていた。
 
うずまきさん コメ数66 称号『赤棺の堕天女
↑『ヴィンセント・ヴァレンタインの棺おけ部屋』
・私がブログ創成気からの友人。ヴィンセントが大好き。森川智之様を筆頭としたイケメン男性声優さんや
FF関連の記事が主。時々ネイルについての記事も書いている。現在はキングダムハーツ3Dをプレイ中。
プレイアーツを使ったお話やBLのお話のレビュー、ヴィンセントなどのイラストなどもたくさん描く。



今回の一位も前回までに引き続き如月さんでした!
という訳で新しく色つきの立ち絵イラストを描いてみました☆
刀は背負うのでは無く、持ち歩く感じにしてみましたね。色々と装飾を削った分気合を入れて描きました^^
毎回たくさんのコメントありがとうございました♪










以上となります。ここに載った方、載らなかった方ともに多大なる感謝を♪

見やすさを考慮に入れて前回からようやく色々と少し変更しました。
またイラストの方も気合を入れて頑張っていこうと思います。
とりあえずクラス1stでは星光さんだけイラストが描けていないので、
出来たら早く描きたいなと考えています。

前回から大分遅れてのコメランとなってしまいましたが、
次回はまた予定通り更新出来たらと考えています;
 
次回更新は恐らく5月辺りです
 
ではでは

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| 過去書庫『プレゼント製作系』 | 21:49 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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月夜になのは物語533(教導)『脅威を見据えて』~日記:イラスト完成~


※この物語はなのはシリーズの二次創作小説です
苦手な方はお戻りください

・この物語は夫婦である大魔導士ケフカ鉄鎚の騎士ヴィータ
そしてなのはシリーズの方々が日常を送るお話を書いたものです。
時々このブログ神の英雄セフィロス、友人の海馬、幻想郷の住人、ブログの方々も出てきます。
尚、画像固定では無い方ではヴィータちゃん以外のなのはシリーズの方々が主です。
 


第533
『脅威を見据えて
 

凄まじい轟音と振動、その元凶は意思の無い巨大なマシンだ。
ありえない大きさの極大なそれは、
管理局本部の建物、その真上に突然何の前触れも見せずに現れていた。
近くから見れば建物の身長が倍にでもなったかのように感じるだろう。

ヴィータ達以外の人達にももちろんその大き過ぎる体は見えており、
ただいきなり姿を現したそれが何なのかはま誰にも分からない。













良かったらBGMを流してください↑














見た目はまさにマシンと呼ぶのが相応しい。
大きさを含めどう見ても穏やかでない気配を漂わせている。
大量の煙を排出しているだけありかなりの動力で起動していそうだ。

中心には目のような赤い核があり、
両腕部分には主砲クラスの大きさの砲台が幾重にも取り付けられていた。
巨大なドリルのような部品も二つ取り付けられているが、
片方が小さなビル一つ分に相当しそうな大きさだ。
到底それはドリルというものの常識を超えている。

前方から確認出来るだけでも、
それを含め数えきれないほどに兵器らしきものが取り付けられているのが確認できた。

真っ黒な影が地上を覆いつくしているのが傍目から見ても分かる。

空全体を包み込む程の膨大な量の煙を背から噴出し、
ギシンギシンと言う彼方まで轟くような雑音を響かせ、
全身を鈍い音と共に動かしている。

これでまだ現れただけ。

存在しているだけで既にその存在感は何者よりも圧倒的そのものだ。
何もせずとも危険なものだと理解出来てしまう。





そして誰かがそれの存在を認識したのとほぼ同時に、
マシンは本来の役目を全うし始めた。







シュイーン







ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ






一層凄まじさを増した爆音。
呆気に取られ何が起きたのか人々は理解する暇を与えられなかった。

マシンは無情に全身の兵器を動かし、
町全域へと攻撃を開始したのだ。



元来大型艦船用の強力な魔導砲にも匹敵するサイズの砲台。
そのどれもが一斉に砲撃を開始していた。

右サイドから放たれるそれは三発程度。
数では大したことは無い……などと言える分けがない。

一発が局から見て遠くに見える町の一角に命中。
真っ白で巨大な柱が天に昇った次の瞬間、
既にそこは音を立てる暇も無く消滅していた。

それが数発である。

町の一角が三箇所まとめて消滅させられたのだ。

地上からでは到底何が起こったのかなど理解出来ない。
あまりに距離があるため爆音が聞こえてこないのだ。
消し飛ぶ町の様子が見えるわけも無い。

しかし、上空を切る巨大な光の線。
何か巨大な物体の途方も無く大きな影。

自分達が予想だにしていないような、
途轍もないことが起きていることだけは彼らも感じ始めていた。








何か、起きてはならないことが起きている。








主砲郡だけでは無い。
反対側左サイド。そちらには砲台が無い代わりに機関銃のような兵器と、
小柄の砲台が取り付けられており、

そのどちらもが主砲と同様に動き出し、
力を発揮していた。

数え切れない程の弾丸が機関銃からは飛び出し、
また町の遠くの一角郡へと放たれていく。

玉は何発も何発も放たれ、その旅に町を打ち砕いていった。

また、小さめの砲台からは玉では無く火炎放射として機能し、
今までとは違う近隣を焼き払い始めた。

業火と呼ぶに相応しい熱量と、大きさによる広大な焼き焦がし。

全ての攻撃が町に天災クラスの大打撃を与えていく。





















「くそっ、マジでなんなんだ、ありゃあっ!?」

「……駄目です、はやてちゃんに連絡が繋がりません。
誰かが連絡電波を妨害しているみたいです」

戸惑いと驚きを隠せない、
こんな状況であってもヴィータとリインの二人は冷静な行動で対処しなくてはならなかった。
まず第一にととった行動、八神はやてへの連絡。
それはどうやら敵に先に手回しをされてしまっていたようだ。

連絡手段は一切に使えない。
更に、

「何だってあんな場所にいるんだ、あの機械……!」

マシンが出現しているのは、まさにその八神はやてがいる場所の真上。

いや、それだけではない。
局内の局員を全て外出禁止にしたため、
あそこには管理局員のほぼ全員が集まっている。

もしあの町を攻撃している兵器のどれか一つでも局本部の方向を向くか、
そうでなくとも下に落下するだけでも、
一体どれだけの被害が出るか想像すら出来ない。

「どうすりゃ良いんだ……!!」
















「シグナムっ!駄目だ、繋がらないよ」

「そうか……」

一方シグナム達の方も連絡が出来ずに対処出来ずにいた。
連絡手段が使えなくては本部にいる誰もに危険を知らせることも出来ない。
ここからの行動も自身で全て決めて動かなくてはならなくなる。

「早く……早くあのマシンを止めないと……」

「待て、駄目だ!」

「えっ?」

鋭く言い放つシグナム。アギトは驚いてそんな彼女の顔を見た。

「ど、どうして駄目なんだよ」

「このタイミングでのあれの登場、そして連絡手段を予め妨害工作していること。
恐らくあれは私達をこの場所から引き離すためのものだ」

「私達を……引き離す?」」

「よく考えてみろ、私達は何故この場所に着ている」

「あっ……」

たった数十秒前まで、自分達の目的は保管庫の護衛であった。
だが、目の前のあのマシンへ向かってしまっては、その役割は果たせない。

「大体、あのマシンは巨大過ぎる。
真正面から挑んだところで勝機は無い」

「だーじゃあ、どうするんだよ!!このままじゃあ町が……」

「分かってる!!」

彼女の一括にアギトは思わず言いかけていた言葉を飲み込んだ。
シグナムは力強く言う。

「だからと言って野放しになどしない。あそこには主はやてもいるし、
なのはやテスタロッサ、大勢の人間があそこにはいるんだ。
このままにして置くなんて私自身が許さない」

「……でも、じゃあどうしたら……」

「……ふ」

こんな時であると言うのにシグナムは珍しく微笑みを浮かべた。

「お前の目の前にいるのはただの剣ばかり振るう騎士か?
それも悪く無いが、私にはもう一つ攻撃手段がある」

「……あ!それって」

「アレを使って奴を遠距離から攻撃する。
そしてその攻撃を使って、同時に管理局内部に危機も伝えるんだ」

既に彼女のデバイス、炎の魔剣レヴァンティン」を手に握りながら、
彼女は鋭い眼光で遠方の敵と管理局を見据えた。

「最初から全力で行く!」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
というお話でした^^
今回は現れたマシンが本格的に動き出し、
ヴィータちゃん達やシグナムさん達が動きに出るお話でしたね…!

圧倒的な大きさと、管理局本部の上空と言う場所に現れたマシンですが、
シグナムさん達の方はまず遠距離からの攻撃で相手を狙っていくようです。
そして管理局本部にも危険を知らせようとしていますね

マシンの方は完全にオリジナルでデザインしました。
かなり多彩な兵器と力を持っているようです;

さて、

コメラン用のイラストは実は完成していたのですが、

肝心のコメランの紹介などが間に合いませんでした(汗)

なので出来れば今日、出来なければもう少し後の更新になってしまうかもしれません…

とりあえずは今日更新できるように頑張りたいと思っています☆

ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 02:29 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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月夜になのは物語532(教導)『現れる絶望』


※この物語はなのはシリーズの二次創作小説です
苦手な方はお戻りください

・この物語は夫婦である大魔導士ケフカ鉄鎚の騎士ヴィータ
そしてなのはシリーズの方々が日常を送るお話を書いたものです。
時々このブログ神の英雄セフィロス、友人の海馬、幻想郷の住人、ブログの方々も出てきます。
尚、画像固定では無い方ではヴィータちゃん以外のなのはシリーズの方々が主です。
 


第532
『現れる絶望
 

「ここですね」

「ああ、何とか予定時間内についたな」

はやてへの連絡を終えたヴィータとリインはその後多少最初よりもスピードを早め、
ギリギリ当初の予定通りの時間に目的の場所へ辿り着いていた。

速度を飛ばして来たとはいえ、二人の顔に疲れの様子は無い。
それどころか、これから訪れるであろう激戦へ向け、意識を強く持っている。

管理局外部、異世界物質管理庫。
今回来たのはそのうちの一つ、神羅世界からの管理物保管庫だ。
事件の中心人物だと思われる犯人が狙っているのも神羅世界のそれであると思われるし、
犯人がここに来る確立は高い。

そして、もう一箇所…。

















「着いたな」

「おうっ」

シグナムとアギトも同時刻、もう一つの保管庫へと辿り着いていた。
こちらのペアは特に連絡等も行っていないため通常通りの到着である。

けれその顔に余裕な様子などもちろんありはしない。
もしも犯人がこことヴィータ達が向かった場所どちらに行こうとも、
激戦となることが軽く予想できてしまうからだ。





二箇所に辿り着いた彼女達は、
今いつ起こるともしれない戦闘への気をしっかりと引き締めている。

例えば、目の前で巨大なモンスターでも出現すれば、
真正面から挑み倒す。どんな相手であろうと……と、そういう気持ちなのだ。



そして、最後に管理局。



















良かったらBGMを流して下さい↑

「……………………」

ケフカは目を瞑り倒れていた。
男が突き刺した剣は突き刺さったままの状態である。
何故か血は流れておらず、道化にも今のところは致命傷を負わされたという様子は見られない。

しかし、それでいてケフカは全く体に力が入らず、
更にはもはや一言の言葉すらも発することが出来ないようになっていた。

圧倒的な無力感。
今彼はそれを体中で感じ取っていた。

かつて無いそれの正体が分からず、それを考える余裕すら奪われている。
それが今のケフカの状態なのだ。

「ははっ、今のあなたはもはや何も出来ない唯の人形さんのようなものです」

男は剣から手を離さず、グイグイと押し込みながら言った。

「黒縄封印は全身を流れる魔力全てを完全に拘束し無力化します。
魔力による攻撃、及び防御、回復、身体強化…ありとあらゆる魔力能力の封印。
凡庸な体を莫大な魔力だけで、人の身を超える存在と見せていただけのあなたには、
少々苦しいかもしれませんね?」

言葉をつづりながら男はケフカの体を自分の足で軽く踏みつける。

「常に発動している魔力防御と瞬間回復。それが無くなっただけであなたは常人以下へと成り下がる。
前に倒したフェイト執務官と同じですよ。毒が体を何週間も蝕み続けていますからね」

魔力を封じられたケフカは何も言えず何も出来ない。

それが元から分かった上で彼も話をしていたのだろう。
軽く微笑みながら更に言った。

「まぁ、だから何を言っても無駄なんですけどね。
でもこの封印は少々厄介なことがありまして、しばらくはあなたと一緒にいなくてはならないんですよ。

管理局が潰れ、私達の計画が成就するまでは」

右手で剣を握り締めたまま、もう片方の手を前へと向ける。
すうっと透明上の画面がそこに浮かび上がった。

……ザザ……ザ……ザ……

画面に人の顔らしきものが二つ浮かび上がる。

『どうした?』

「ケフカ教導官を封印しました。そちらの方はどうですか?」

『ああ、もう準備は出来ている』

『神羅世界保管庫への4人の到着も確認したわ。予想通り面倒なメンツね』

「…プラスでなのは教導官が残っているこちらの方が大変な気がしますけど、
とりあえずギリギリ間に合ったようですね」

『突然対策に局員を出入り禁止にしたのは不意をつかれたがな』

「ははっ、まぁ良いです。準備が出来ているんだったらもう始めても良いですね」

『ああ』

『そうね』

画面の二人へ、男は手をかざす。

「作戦開始です」

合図と共に彼らは行動へと移った。
























ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

突然の轟音。
凄まじい音と揺れが管理局とその周囲の町へと響き渡った。

「っ!!」

「なんだっ!?」

リインとヴィータ。






「これは……」

「うわっ!」

シグナムとアギト。

別の場所にいる筈の4人が同時にある一つの方向へと顔を向けた。
そこにいたのは……。

「…なんだよ、あれ……?」



まるで管理局の本局かと見紛う程の超巨大なマシンが、
突然彼女達の目の前に現れた。

いや、正確には目の前にいるのではない。

あまりにも体が巨大過ぎていて、距離が離れていると言うのに、
目の中に嫌でも入ってしまうのだ。

呆然とする4人を前に、マシンは最初よりも更に激しい音を立てて動き始めた。





















「局どころか町を軽く消し潰すことの出来るマシン。
果たしてどう対処するんでしょうね」

男は不適に微笑んだ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
というお話でした^^
今回はいよいよ相手の作戦が本格的に動き出すお話でした…!
二箇所の保管庫に向かったヴィータちゃん達とシグナムさん達。
相手の準備は整い、超巨大なマシンが姿を現したようですね

管理局程はあろうかと言う巨体が動き始めます。

さて、

明日はイラストが間に合えばコメランを久しぶりにやりたいと考えています

ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
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月夜になのは物語531(教導)『封印』~報告:やったね!やっとG級~


※この物語はなのはシリーズの二次創作小説です
苦手な方はお戻りください

・この物語は夫婦である大魔導士ケフカ鉄鎚の騎士ヴィータ
そしてなのはシリーズの方々が日常を送るお話を書いたものです。
時々このブログ神の英雄セフィロス、友人の海馬、幻想郷の住人、ブログの方々も出てきます。
尚、画像固定では無い方ではヴィータちゃん以外のなのはシリーズの方々が主です。
 
第531
『封印
 
 
「…………」

既に動きどころか言葉を話す体力も毒に持っていかれ始めたケフカは、
体力温存のために完全に口をつぐんだ。

(まだ……魔力さえ溜めて使えばこの毒でも、
もしかしたらなんとかなるかもしれない)

体力温存と共に目の前の相手に気づかれないよう、
全力で魔力コントロールを彼は行っていた。
事実簡単な毒を今まで治療してきた魔法は確かに蓄えれば強力な毒だろうが関係なく癒せる筈だった。
十分に勝算はあったのだ、もし毒さえ消すことが出来たなら。

だが、それは無理な話であった。

何故なら、相手も既にその可能性を考慮した上で行動していたのだから。
ローブを被る正体が分からない相手は、長い剣をケフカの方へと向けた。

「っ!」

「ここであなたにとどめを刺します。事実それは出来ると思いますし、
あなたの能力は敵として回復されるとかなり厄介ですからね。
……と言いたいところなんですが、」

「?」

「残念ながらそれをするのなら流石に管理局に異変を察知されてしまいそうです。
あなたも流石に動けないとは言え、魔力で大分暴れてしまいそうですから」

(……ん…?)

相手の言葉をケフカは瞬時に受け止め考える。

(どうやら相手は管理局に異常を知られたく無いらしいね。
でも、それはこっちだって同じなんだけど…)

確かに、思い切り体内の魔力を振り絞れば管理局に異常を伝えられる位には暴れられるだろう。
上手くいけば仲間が来てくれるかもしれない。

けれど、その仲間が来ることの方が危険なのであった。

(もしそれをしちゃったら、多分真っ先に来るのは一番近くの部屋にいる生徒の皆だ)

そう、今彼らがいる部屋は新人の生徒達がいる部屋からほとんど遠くない。
ケフカが暴れればすぐにでも彼女達が駆けつける筈だ。

しかし敵はフェイトすらも正面から向き合って戦闘不能にするような相手。
恐らく、新人達の犠牲の方が圧倒的に多い。そんなことになってはいけないのだ。

彼の考えを知ってか知らずか、相手は笑った。

「ははっだからとどめは刺しませんけど、
完全に動けないようにはさせて貰いますよ」

振り上げられていた剣を一気に男はケフカへと突き刺した。
鋭い刃はいとも簡単に道化の体を突き抜ける。

「…………!?」

一瞬何が起こったのか分からない顔になるケフカ。
それはそうだろう、貫かれたと言うのに彼には全く痛みが感じられていなかったのだから。

男は唱えるかのように呟いた。

「黒縄封印」

言葉と共に剣から幾重にも連なった黒い縄のようなものが現れる。



(!!…………これは……!)

体が縄に縛り付けられた瞬間、彼にも理解出来た。
これが一体どういうことなのかが。

「ははっ、これであなたはもう何も出来ないでしょう?
これはあなた専用と言っても良い封印なのですから」

相手の言うとおり、今やケフカは完全に攻撃のための手段を失われてしまっていた。
動きと、魔法を。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
というお話でした^^
今回は私が相手に動けなくされてしまうお話でした…;
相手は特殊な封印術を持っていたらしく、
剣を使ったその術で私の魔法を一時的になんらかの状態にして使えなくしたようです。

ちなみに相手が使った封印の名前は「黒縄封印(こくじょうふういん(」と読みます。
最近挿絵がやけに雑ですが、
これは本当に1分くらいでささっと描いたものなのでご勘弁を(滝汗)
あ、ゆっくり綺麗に描く時は描きますよb

さて、

実はモンハン3Gをやっていました

……はい、今まで黙っていましたね、はい。
実は最近ブログの更新が減ってきていたのは主に大学の忙しさ…
+αでモンハンをやっていたのが原因だったのですね…ゴニョゴニョ

だって、やりたかったんですもの!!モンハンやりたかったんですよ!!!(泣)
いやはや黙っていてすいません^^;

受験終わりまで買わなかったので(と言うか3DSも買ってなかった)、
随分と遅れが出てしまい今日やっとのことでG級に入ることが出来ました。

私の周りのモンハンが出来る友人達は皆家が近くなく大学もあるので、
個人でずっとモンハンと言う難易度ややアップ付の毎日でしたね…いやー長かった。。

まぁG級に入れた所でそれは全く変わらず、難易度がまた跳ね上がるだけなのですが、
とにかく一段落と言うことでモンハンへ向けていた時間を少し戻し、
またブログに少し力を入れていけたらと思います(笑)

いや、G級からが本番なので完全には戻りませんが

とにかくやった!と言うわけでしたw

ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

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月夜になのは物語530(教導)『背後の猛毒』


※この物語はなのはシリーズの二次創作小説です
苦手な方はお戻りください

・この物語は夫婦である大魔導士ケフカ鉄鎚の騎士ヴィータ
そしてなのはシリーズの方々が日常を送るお話を書いたものです。
時々このブログ神の英雄セフィロス、友人の海馬、幻想郷の住人、ブログの方々も出てきます。
尚、画像固定では無い方ではヴィータちゃん以外のなのはシリーズの方々が主です。
 
第530
『背後の猛毒
 
 
ピー……ピー……ピー

(……駄目だ、繋がらない)

局内からは既に二名の生徒らが抜け出している。
それを伝えようとヴィータに連絡をかけようとしていたケフカは静かに連絡を諦めた。
何故繋がらないかは不明だが、この調子ではしばらくは無理だろう。

「ん~~~~きっついなー」

一人頭を掻きながらそんなことを呟く。
誰かに伝えたいわけではなく、頭を働かせている時の癖なのだ。
ただ口調よりも事態は少し切迫しているのだが。

(せめて局内にいる筈のはやてさんには実際に会ってでも伝えた方がいいかな。
まぁここから私が動くわけにはいかないんだけど)

そう、もう目を離すわけにはいかない。既に二人足りないのだ。
これ以上目を離してもし一人でも減っていたらと考えれば絶対に駄目だ。
だが、その二人がいない事実も伝えなくてはならない重要度はある。

「むむむ……」

悩ましそうに忙しなくケフカの指が動く。



「どうしました?」



それは一瞬の出来事であった。
まず背後から聞こえた声に咄嗟に後ろを振り返るケフカ。

音も魔力反応も感じさせないでいつの間にか背後を取られていた。

その事実が彼の同様を誘うと同時に、いつもの冷静な判断能力を遅らせた。
彼はここですぐ後ろを振り向かずに前へと飛び離れるべきだったのだ。

そうしなかったから、彼はすぐに自分の失敗に気づくことになる。

ザシュッ

鋭い音が響き渡った。

「………………これは、マズイねー…」

事態はそれだけでかなり悪化していた。
本の数秒の間にケフカは左腕と右足の二箇所を切りつけられていた。

それだけではない、それだけならばまだ良かった。
切り付けられた程度ならば莫大な量の魔力回復ですぐに回復出来るし、
背後に下がればまだまだ敵と相対出来る。

しかし、それは適わなかった。
彼はその場からもう動くことすら出来なかったのである。

「どうですか?フェイト執務官に使った毒と同じ神経毒ですよ。
身動きなんて取れないですよね、はは」

「…………………」

ペラペラと相手はそんなことをあっさりと言いのける。
ギリギリ俯きかかっている彼の視線の端に相手の物らしき黒いローブのようなものが写った。

なるほど、確かに映像でフェイトと警備局員達を一人で倒した人物に間違いないらしい。
けれど、ケフカにはこの状況で更に腑に落ちないことがあった。

「……お前……は……クオンじゃないの……かい?」

そう、今まで局内にいる犯人がいるとすればそれはクオンだと、
彼は確信を持ってそう思っていた。
けれど聞こえてきた声はクオンのものとは大分違う。
もっと大人びた青年の声であった。では一体誰なのか。

ローブの男は無言でいたが、すぐに嬉しそうに笑い声をあげた。

「駄目ですよ、お得意のお喋り時間稼ぎで引き伸ばそうとなんてしちゃあ。
ケフカ特別教導官、あなたが魔力関連の万能者だと言う事はもう分かってるんですよ。
それに無駄ですしね。もうためしているかもしれませんが、
この毒は簡単な魔法程度なんかじゃ消すことは出来ないんですよ」

「…………ホホ」

確かに、何度か既に毒回復のための魔法をかけてはいるが上手くいかない。
大分強力な毒能力のようだ。体の方はもう完全に動かない。

(それでも、時間をかけて回復すれば……)

そんなケフカの考えも分かっていたかのように男は言った。

「残念ながらこの毒が時間をかければ解けてしまうのは分かっています。
あなたはそういうの随分得意としているみたいですしね。
だからこそ、もう万全の準備はしてきています」

男はゆっくりと何かをローブの中から取りだした。
長い、男が最初に使った武器とは違うものらしい剣のようなものが握られているようだ。

「もうとっとと諦めやがってくださいね」

ケフカは静かに心の中で呟いた。

(これ……本当にマズイかも……)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
というお話でした^^
今回はヴィータちゃんに連絡を入れようとした私のお話でした。
謎のローブの相手にいきなり攻撃され、動けなくなってしまいましたね…。
しかも相手には更にまだ何かあるようで;
果たしてどうなってしまうのか……

さて、

最近は色々と進めつつも完成しないことが続いていたりです(汗)

それでも一枚はほぼ完成なのですぐに載せられると思いますが、
次の完成も早くやっていきたいですね

ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
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月夜になのは物語529(教導)『気にかかる迷い』


※この物語はなのはシリーズの二次創作小説です
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第529
『気にかかる迷い
 
 
ティアナ達が洞窟で謎の相手と相まみえている頃、
局外に出たヴィータとリインは事件の犯人が狙うであろう神羅世界管理物保管庫、
その片方へと向かっていた。

局外と言ってもそこまで距離が離れているわけではないのだが、
犯人がいつそこを襲撃するか分からない上、
現在は彼女達以外のほとんどの局員が局内に止められている筈だ。
もしも彼女らがつくよりも早く保管庫に干渉されてしまえばどんな被害と犠牲が出るか分からない。

そうした切迫した事態のため、
二人は全速力で空を走り抜けていた。

いつもよりも数段早いその速さでヴィータの溢れる魔力光は彼女をまるで赤い流れ星のようにも見せ、
共に進むリインは小さめの同様の輝きなり突き進んでいく。

ふと、リインはヴィータの表情がいつもよりも険しくなっているような、
そんな気がして見つめた。

別段この危険な状況下での顔、それ自体は別段気にかかるようなものでは無かったかもしれない。

だが、家族の勘と言うものだろうか。
彼女は何故だか見過ごせない何かを感じ取っていた。

「……………」

「…どうしかしましたですか、ヴィータちゃん」

「…ん?あ、いや……大した事じゃないんだけどな」

全速力で進んでいるため体制を崩すわけにはいかない。
それでも今にも頭の辺りを掻きそうな、そんな表情で何とも無いようにヴィータは答えた。

「それって、これからの戦闘のことですか?」

「いや、それも考えてはいるんだけどさ、
管理局でケフカが言ってたことが少し気になってな」

「?」

「何か、面倒見てる生徒の一人の様子が気にかかるとか、
まぁそんな感じのことだな」

「………もしかして、今回の犯人に関わる人がそこに…?」

「いや、でも期間が短いとは言えなのはの生徒達だ。
多分ケフカの勘違いだよ。でもな…」

「そうなんですか(ホッ)……あれ、でも…
だったらなんで今ヴィータちゃんは気にしてるんですか?」

「……あいつは、ケフカはいつもは結構ふざけたりみっともない感じの態度なんだけどな、
こういうあたしが関わる感じの事件とかじゃ真剣にやってんのか、
上辺は変わらなくても情報とかはほぼ間違い無く伝えて来んだよ」

「…………」

ヴィータは少し溜息をついて続けた。

「あたしはなのはの生徒は一度あったこともあるし、
面倒も少しみたことがある。だからあの中に悪い奴がいないってことは確信してんだ。
けど、だからってケフカが何の確信も無くあんなことを言うとも思えねー」

「じゃあ、やっぱりまだ分からないんですね」

「ああ……正直な。だからまだはやてにも伝えてねーんだ。
確定情報じゃないし、現場を混乱させちまうかもしんねーし」

「……私は、言った方が良いと思いますです」

「え?」

リインは少しだけ話をするためかスピードを落とした。
慌ててヴィータもそれに合わせて早さを落とす。

流れ星のようだった二つの輝きはゆらゆらと周囲をゆっくりと照らしている。

「っとっと…なんだよ急に。速さまで落として…」

「今すぐ連絡しましょう!今言っていたことを!」

「な、なんだ?どうしてそんなに勢いついてんだよ?(汗)」

戸惑う彼女にリインはきっぱりと言った。

「ヴィータちゃんがケフカさんに対してそう思うんだったら、
それがなんであれしっかりとはやてちゃんに伝えておくべきです!」

「だ~か~ら~~~~なんでだよ!」

「なんでか分からないけどそうしなきゃ駄目な気がするんですぅ!!」

ヴィータの返しにもリインは全く揺らがずにそう答える。

「…………」

「…………」

しばしの間沈黙する二人。
そして、やがてヴィータの方がやれやれと言う風に手を上げた。

「……ふぅー分かったよ。何でかは分からねーけどあたしも気になってたしな、
そこまで言うならはやてにちゃんと伝えるよ」

「はいです♪」

ニッコリとリインは嬉しそうに微笑む。

「じゃあ、ちょっと時間をくれ」

二人は連絡のため一時減速してストップした。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
というお話でした^^
今回は神羅からの管理物保管庫へと向かうヴィータちゃんとリインのお話でした♪
迷うヴィータちゃんに対して、リインが話を聞いてあげたようですね。
そしてヴィータちゃんはとりあえずはやてさんに伝えることにしたようです。

このことが果たしてどのような結果を生むのか、
それはまだ分かりませんね

さて、

とりあえず時間があれば明日までにイラストを完成させて、
載せたいと考えています^^

納得のいく感じで間に合えば良いのですが(汗)

ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
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月夜になのは物語528(教導)『ジェネシス』


※この物語はなのはシリーズの二次創作小説です
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第528
『ジェネシス
 
 
姿ははっきりとは映らなかった。
ぼんやりと、スラッとした背の高い男のシルエットの上に彼は現れていた。
影に線を加え濃くした感じとでも言うのだろうか。
そのようにあやふやな言い様でしか表現出来ない程その存在は虚ろな存在であった。

もちろんそんな状況の相手を見たとて、
見た覚えも声に聞き覚えもないティアナには何も伝わってこない。
せいぜい見た目からの印象で背が高いなどと思うだけだ。

しかし、どうやらそうだったのはティアナと後衛の二人だけだったらしい。

「……お前……」

「…………本物……なのか?」

レノとルードは呆然と呟いた。
その様子に疑問を持ったティアナは緊迫する空気の中すばやく二人に尋ねる。

「一体どうしたんですか?この……影のような方はお二人の知り合いなんですか?」

「……直接の知り合いじゃ無いぞ、と」

「………こいつはかつてこの世界で大事件を引き起こした張本人にして…
元ソルジャークラス1stジェネシスだ。……見た目は、な」

「!?」

『ふ…なんだ』

驚くティアナを置いて、姿を現した相手は口元をにやりとさせた。

『驚いたな俺のことを知っている奴がいたのか。
てっきり神羅はあの件の全ての情報を隠蔽したと思っていたんだがけどな』

「…やっぱりそうなのか…?」

「こりゃあこっちの方が驚いたってもんだぞ、と。
まさか生きていたってわけじゃないよな?」

「…あの」

勝手に進みそうになる話にティアナはまだ混乱しかかっている頭を整理しつつ聞く。

「本当にこの人はあなた達が知っている方なんですか?
私は神羅の方で色々と情報を提供されましたけどそんな話は一度も…」

「……神羅の、情報提供だろ。
そんなもんはほとんど真実の情報なんか載っちゃいないんだぞ、と」

「え…」

レノが何かを推し量るかのようにルードの方を見た。
数秒ほどの目配せの後ルードは静かに頷く。何かに同意したようだ。

「…深いことは今説明出来ないが、とりあえず目の前のこの男は…
少なくとも間違いなくかつてソルジャークラス1stジェネシスと呼ばれていた男に酷似している」

「酷似……ですか?」

「つまり、俺達も写真と映像でしかこの男を知らないってわけだぞ、と」

ティアナが何かを言うよりも前に声の主……どうやらジェネシスと言う男であるらしい人物は言った。

『お前たちの格好、タークスか。
そこの女は見知らぬ格好をしているようだが、別の機関の人間か?』

「まぁそんなもんだぞ、と。って、そんなことはどうでも良いんだよ!」

『ふふ、まぁそうだな』

ジェネシスは未だに口元にだけは笑みを浮かべつつ、




いきなり体から凄まじい闘気を放ち始めた。






「っ!!!」

「これはっ……!!?」

「…………」

思わず強風にでも当てられたかのように吹き飛ばされそうになる感覚に全員が襲われた。
圧倒的威圧、影のような体から放たれているとは思えない程の殺気。
今まで戦ってきた怪物達とは別の意味の人外。
そこまで一瞬で思わせその場の人間に理解させる。

戦闘経験の差からだろうか。
後衛でライトを支えていた二人はあっという間に意識が飛んでしまった。

「おいっしっかりしろ!くそっ!」

「っ……!」

慌ててレノとルードの二人が巨大なライト機器を支え、
ティアナが倒れかけた後衛達をすばやく抱き支える。

ジェネシスは全く動じずにいつの間にか握られていた剣を彼女らに向けた。
まるで周囲に漏れ出し溢れる殺気と闘気の全てが彼女達に突きつけられたかのようだ。
ドッと汗が体中から流れ出るのが感じられる。

まさに今この場所の頂点に男はいた。

『ここまで来て、命を懸けている。それだけで十分だ。
俺達の計画は誰にも邪魔はさせるわけにはいかない。
……だが、少しは楽しませてくれよ?』

ジェネシスはテイアナ達へと剣を振り下ろした。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
というお話でした^^
今回はついに声の正体が分かるお話しでしたね♪
姿を現した影はどうやらレノ達が知るジェネシスに酷似していおり、
本人の反応からも間違いは無い様子ですね。

そして相手は凄まじい力量の予感を見せながら、
戦いを挑んできたようです…!ティアナさん達が大丈夫か心配ですね;

さて、

とりあえずイラストなども進行が遅れてはいますが、
段々と進めていたりします☆

なんとか頑張っていきますよb

ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 00:19 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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月夜になのは物語527(教導)『形作られる姿』


※この物語はなのはシリーズの二次創作小説です
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第527
『形作られる姿
 
 
「ただ利用される扉…?何を言っているの?」

姿すら見せない相手の言葉に戸惑いは見せず純粋に聞き返すティアナ。

こういう時相手の思惑通りに動いたり狼狽するのは危険だ。
まずは相手の思考を読み何を企んでいるのか考えなくては。

彼女と同様のことを考えているのか、
レノとルードは同じように全く上辺には驚きの様子を見せない。

ただ流石に内心では、彼らだって驚いていた。

『……言った通りだ。この扉は既にかつて一人の英雄によって役割を終えている。
また俺達が使うんだが、な』

「…………」

『お前達に出来ることはもう何も無い。
今なら何も知らずにここから立ち去り、生きることも出来るかもしれないな』

「おいおい、余裕見せ過ぎだぞ、と」

レノが自分の武器であるロッドをクルリと軽く振り回した。
空を切る音が鋭く辺りに響き渡り、周囲の雰囲気をより一層静けさせる。

彼は特に凄むわけでもなく、ただ言った。

「こっちだって結構な危険を冒してここまで来てるんだ。
手ぶらで帰るわけには行かないんだぞ、と」

「全く持って同感です」

「…………だな」

ティアナもクロスミラージュの銃口を向け、
ルードは拳を前に構えるようなポーズを取る。

後衛二人は先輩タークス達のこの後の行動を察したのか、
三歩程後ろへと後退した。

姿を見せない誰かはその様子を見ていたのだろうか。
少し間を空け、そして聞いた。

『命を懸けてまで、か?』

場の空気が一瞬で重くなる。

「命を懸けてまで」ここでその言葉が出るということは、
ここから先に立ち入ろうと言うのならばそれをしなければならないと言うことだ。

もちろん彼らは元よりそんな覚悟はしてきているのだが、
恐らく声の主が自分達の味方である可能性は低いだろう。

「命ならもうとっくに懸けてるわ。皆ね」

『…ふ、そうか……なら安心した』

「!?」

(安心……?)

突如先程のドアに浮かび上がる紋章が輝きを増した。

『俺も心置きなくお前達を切れる』

はっと全員がそちらに視線を集める。
段々と輝きは強まっていき、やがて一つの姿を形作っていく。

「……!お前はまさか……!」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
というお話でした^^
今回もティアナさん達のお話の続きでしたね♪
謎の声の主はティアナさん達の覚悟を確かめた上で、
堂々と姿を現す気のようです!
果たして一体何者なのか…。

さて、

昨日更新する筈だったこの記事ですが、
いつの間にか朝になっていたためこんな時間の更新となります;

まぁ幸い今日は学校も無いので、
なんとか余裕を持って更新することが出来ましましたねw

後は絵などを描き終えられれば良いのですが、
とにかく頑張っていきますよ☆

ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 10:09 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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久々に遊戯王パック買いました

うーん、遊戯王新しいデッキ作ると言っても、

最近のカードよく分からないから何買ったら良いか分からないな~

よし、だったらまずは近くにある店でパックでも適当に買おう!





タッタッタ…(移動中)





~店~

あれ、最新弾のパック無い…
まぁ少し前のでいいかな(持ってないし)





そんな訳で何が入っているかも知らない遊戯王パックを6パック購入↓



ホーッホッホ、いや何が入っている弾か知りませんけど。

とりあえず開封……

ピカン

おや、この輝きは……



おおおっ!!ホロレアだ!!!ホロレアではないですかっ!!!!

※ホロレアとは
12箱に1枚という低い封入確率の為、大変希少価値の高いレアカード。
能力は通常のものと変わらないがイラストが立体的に見えるホログラム加工がされている。









…はい、そんなわけで、

まぁホロレアが3パック目で当たってて嬉しかったという事です(笑)

いやはや、カードが出来なくなった頃からあるレアリティだったので、
空けてすぐ分かって嬉しかったですね^^

ただし、私は全然このカード自身もエクシーズも使ったことがないので、
これからデッキを作れれば作り、出来れば使ってみたいですねb
















さて、

皆さんおはようございますこんにちわこんばんわ。

最近更新が遅れまくっている私です←あ

これには大学の授業が本格的に動き出したことなどが理由に挙がりますが、
その他にもなんやかんやで余計な理由があったりします;

5月には歌の塾も復帰予定で、演劇サークルに入ったりなどすると、
また更に時間が無くなっていきそうですね(汗)

ん~~~~~~~~~~…

とりあえず今書いている小説はどんな形になろうと最後まで書くつもりなので良いのですが、
やはり短編でのんびりのほほんと書くのが好きですし…

4コマは進んでいますが載せれていませんし、

コメラン用イラストなども描きかけのまま止まってますし、

コメント周りあまり出来ていませんし、

帰って来るとすぐ眠くなりますし←起きろ

やりたいことは盛りだくさんなので、
あまり焦らず一つずつやっていけたらなとは考えていますけどね。






まぁ、とりあえず遅れをなんらかの形で取り戻せるよう頑張りたいですね^^

実は明日も一応休みなので、どれか出来たらなと思っています。

いや、今日はちゃんと小説更新もする予定ですよ?

ではでは~

| 雑記等 | 21:49 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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月夜になのは物語526(教導)『訣別の扉』


※この物語はなのはシリーズの二次創作小説です
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そしてなのはシリーズの方々が日常を送るお話を書いたものです。
時々このブログ神の英雄セフィロス、友人の海馬、幻想郷の住人、ブログの方々も出てきます。
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第526
訣別の扉
 
 
「…………」

思わずティアナ達は押し黙ってその扉を見つめていた。

明らかに今まで通ってきた自然の道とは異質の存在。
鈍い光沢を放つ人工物であろうその扉は四角く頑強そうな見た目をしており、
更に洞窟に繋がる様に生えている苔などが生い茂っている。

もう何十年か何百年か、とにかく長いこと人の手は入っていなさそうだ。
最後に扉が開いていたのは一体どれ程過去のことなのか、
いや……そもそもこれは本当に扉であるのか。

扉自体に神秘的な緑の文様が浮かび上がっており、
それがまた謎と不思議な雰囲気を醸し出していた。


「……おい」

「はい」

レノが手で指示を出すと、ライト係の後衛二人は素早く巨大な機械を扉へと向け、
明かりで全体を照らしていった。
今まで自分達の周囲を照らしていた光が一点に集められ、
無骨な緑色が彼らの目にくっきりと映る。

「これは、一体なんなんでしょうか…」

「さあな、だがこのルートの道はどうやらここが終着のようだぞ、と」

そう、レノの言う通りここまでの道は多少の分かれ道はあれど、
ここまでほとんど一本道であった。
他の分かれ道の先にも何かあったのかもしれないが、ここは恐らく正解の場所なのだろう。
目の前の文様のある扉はそこまで感じさせるだけの存在感が感じられる。

「全く、こりゃあ事と次第によりゃあ行き詰まりだな、と」

「そうはならないようにしたいのですが…。ん……?」

ふとティアナは扉の前に置かれているものに目を向けた。

「あれは……何かの台座のようですね」

「…どうやら位置的に扉の起動装置と言ったところか。
だが、もう台座には何か球体が置かれている?」

ルードの言葉通り既に台座らしきものには何か球状の物体が7個置かれていた。
それぞれ扉とはまた違う意味で神秘的な輝きを放っており、
しかし何故か扉のそれよりも大分輝き自体は落ち着いている印象を与える。

まるで、力をもう失っているとでも言うかのような…。

『まさか、もうこんな所までやって来ていたとはな』

「!!」

真っ先に反応したのは、ティアナであった。
いや、正確にはレノもルードもほぼ同時に反応していた。

「おいっ!」

「はい!」

レノは扉に当てていたライトを再び周囲を照らすように指示し、
ルードとティアナの二人が前方と後方を同時に確認する。

(……誰もいない?)

周囲には人の気配も何かが隠れた様子も全く無い。
けれど、声は止まらずに語りかけて来た。

『本来なら、ここまでの間にいるモンスター達だけでも十分足止めになった筈だが、
どうやらただのソルジャーや兵士達と言うわけでは無さそうだな。
……どうやら少々知った顔もあるみたいだが』

美しい声だが幼いものではない。
響き歌っているような印象の声だ。

どこか自信を垣間見せるそれは、随分とティアナ達の様子が見えているらしい。
声自体はすぐ近くから聞こえているように感じる。

「おいおい、さっきからお前達とか知った顔とか、
まるでこっちの顔が見えてるみたいなことを言ってるな、と。
少しはそっちの顔くらい見せたらどうなんだよ、と」

『ふ……』

レノの言葉にも声の主はほとんど動じない様子を見せる。

『残念だがその扉はお前たち如きでは開くことは出来ない』

「……どういうこと?」

『それは訣別の扉。かつてその役割を既に終えた扉。
そして……』

流れるような声で誰かは言った。

『これから俺達のためにただ利用される扉だ』

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
というお話でした^^
今回はまたティアナさん達の方のお話でしたね♪
どうやら扉には色々と何か謎があるようです。
そして謎の声、どこからともなく聞こえているようなそれは、
今回の事件に関わる相手のようですね…!

さて、

そろそろ学校の授業も始まるので、
溜まっているコメントやイラストは少しまた後でやることになりそうです(汗)

とりあえず時間があればすぐに頑張れるようにしていきたいと思いますb

ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
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