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2013年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年07月

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月夜になのは物語669『話が、長い』


・この物語はなのはシリーズの二次創作小説です。



第669
『話が、長い
 
↓前回の話


近くの公園に場所を移し、エリオとケフカは小さめのベンチに腰を下ろした。
すぐさまケフカは先程エリオが言い放ったことについて質問する。

「……で、話の続きになるんですけど、さっき言ってた『女装は無理だから』って
どういうことなのですか?」

「…………実は」

ケフカには飲み物を貰った恩もある。それにもうここまで教えてしまったなら、
言わないというわけにもいかない。エリオは数十分前に起きた出来事を語り始めた。









エリオ※1、キャロ※2、そしてスバル※3、ティアナ※4の四人は同期であり友人。
                                            ※1 フェイトの養子。元機動六課、青年
                                      ※2 フェイトの養子。元機動六課、小さきピンク髪
                                       ※3 レスキュー隊員。元機動六課、元気な青髪
                                         ※4 執務官。元機動六課、冷静なオレンジ髪

しかし今では四人が全員集合することは中々難しく、気楽に行えるようなことではなかった。
そんなある日、偶然にも四人の休日が重なり、集まって買い物をすることになったのである。

そしてデパート洋服売り場にて、それは起こった。

「へえー、やっぱりこっちの方のデパートには色々な服が売ってるんですね。
僕達の方の店ではみたことない服ばっかりですよ。驚きました」

エリオの言葉にスバルが反応する。

「えー?何エリオ、そんなに珍しいの?」

「あーそうか、エリオとキャロの仕事場所はちょっと離れちゃってるし、
都会で流行るような新しい服は置いてないのかもね」

ティアナの言葉にキャロは首を傾げる。

「あれ?でも私はここにある服は結構見たことありますけど…」

「え、そうなの?」

「ええ?だって近くのお店には時々二人で行ったけど、
ここにあるような服とかは置いてなかったじゃない。ほら、例えばそっちの緑の……」

「これ置いてあったよ。ちょっと低い位置だったけど」

「え、じゃあこっちの白いの……」

「それもあったよ。ちょっと高い位置だったけど」

「な、なら、この黒と黄色の縞々のは?」

「それは、普通に私とエリオくんのまん前にあったことあるけど……」

「ええええ!?」

困惑するエリオを見て、ニヤリとスバルが笑った。

「エリオ~知らなかったけど、案外買い物で周りの物とか見えなくなるタイプ?」

「そんなこと……無いと思ってたんですけど」

「ふふーん?じゃとりあえず、今見たのに忘れてた洋服を、
不正解の罰としてエリオに試着して貰おっかな♪」

「な、なな、なんでそうなるんですか~!」

エリオの反論も聞かずにスバルは洋服に手を伸ばす。
と、ティアナが何かに気づき言った。

「ちょっとスバル、それ女物の洋服よ」

「あ、ほんとだ。うーん、まぁ大丈夫大丈夫。エリオも男の子にしては小さめなサイズだし、
もしかしたら似合うんじゃない?それに、女の子の服装を知れば、
キャロとの買い物の時ももっと注意深く服を見れたりして…」

「嫌ですよ!!そんな、お、女の子用の服なんて」

「いーじゃない。ほらこっちきて」

「むむ無理です!絶対!」

嫌がるエリオを眺めて、ティアナも納得したように頷く。

「そーねえ、似合うか似合わないかでいったら、似合うかもしれないけど」

「いや、えええ、ちょっと……」

更にキャロまでもが、ジッとエリオを見て言う。

「私、エリオくんとのお買い物がもっと楽しくなるんだったら、
せっかくだし、お洋服着てほしい、かな」

「キャロまで……」

「それに、エリオくんの女の子な姿も…興味あったり」

「!!…………」

「はい、決まりー!」

じわじわと迫り来る三人の美少女達を前に、エリオは固まり息を呑む。
彼はこういう時は結局断りきれずに受け入れてしまうタイプであった。
嫌なのに無理にやらさるのではなく、多少抵抗があるが折れてやってしまうと言う、
そのような元来持つ優しさゆえの特性が引き起こす、彼のさがだ。

だが、今回ばかりは違った。

動けずにいる間にも自分の脳裏に色々な予感が過ぎる。

女の子の服を着た自分。

続けて口紅やらで完璧に女装している自分。

そのままキャロの隣に並び、買い物をする自分。

最終的に完全に女の子として暮らし続ける自分。

みるみる想像のせいか顔が青ざめていくエリオ。ついに彼は耐え切れなくなり、
三人に向かって大声で言い放った。

「ごめんなさい!!僕には絶対に無理なんです!!!」

「「「あっ」」」

そのまま走り出してデパートを脱出。逃げたはいいが行くあてを悩んでいるうちに、
やがて走り疲れ、









「今に至る……と」

「はい………………」

「うーん、じゃあまず第一に言わせて貰いますけど」

ケフカはエリオにデコピンする。

ビコッ

「いたっ」

「話が、長いです。疲れました」

「へ」

今度はエリオが惚けたようにポカンとしてしまった。





続く

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
第669も引き続き私とエリオくんのお話となりました☆
と言ってもエリオくんの回想話だけで終わってしまいましたが^^;
どうやらちょっとしたことで女装しそうになり、それが嫌だったようですが、
さてはて、エリオくんからしたらちょっとしたことでは済まない問題なのかもしれませんね。

さて、

それでは今日はこの辺でb

ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
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月夜になのは物語668『彼の無理なもの』


・この物語はなのはシリーズの二次創作小説です。



第668
『彼の無理なもの
 

「とうっ!壁に耳あり障子に目あり!!何か、何かネタはないものか!」

街中に奇妙な格好をして、奇妙な動きで巡回する奇妙なケフカ※の姿があった。
                                                       ※ヴィータの婿。道化

彼はもう既に何回も同じ道をグルグルと回っては、何か小説のネタはないかと捜し歩いているのである。
43回目の巡回を終え、一休みと彼は近くの自動販売機の前に立ち止まる。

「ふぅー、やれやれ、中々見つからないなぁネタ」

ネタは見つけるものなのか考えるものなのか。それはさておき、
自動販売機にお金を入れて彼はジュースを購入した。オレンジ色が綺麗なミカンのジュースだ。
お気に入りのミカンジュースを飲んでネタ集めの気力復活を計るわけだ。
キュッと気持ちのいい音を経てつつ蓋を開ける。…と、

「はぁっ……かはぁっ……ふぅっ……!」

「え」

何か妙に疲れきったような掠れた声が聞こえる。彼は声のした方を振り返った。
そこにいたのは燃えるようなというよりは、渋みのある赤い髪を持つ少年……
ケフカもよく知るその少年は物凄く疲れた様子で汗を大量にかき、
そして両手を膝につき、肩で息をしている。

「かはっ……ふぅう……くっ……はぁ、はぁ……」

「………ゴクゴク」

ケフカはそんな苦しそうな少年を横目で見つつ、ジュースを飲みだした。
ジュースが喉を通る音が丁度少年まで届き、ようやく少年もケフカの存在に気づいたようだった。

「……あ、あなたは……こほっ……確か、け、ケフカ……さん?」

「……ゴクゴク(コクリ)」

ジュースから口も外さずケフカは大きく頷く。そしてようやく半分ほどペットボトルを空にすると、
やっと少年の名前を呼ぶ。

「お久しぶりですね、エリオくん※」
                                             ※フェイトの養子。元機動六課、青年

「ああ、は、はい……はぁ……かあっ……」

エリオはやはりまだつかれ切っているようで上手く話せる様子ではない。
すると彼のほうからケフカに切り出した。

「あ、あの……ふぅっ……よければそのジュース……」

「嫌です」

「ぶ……ぐへえっ!?」

「このジュース私のお気に入りですから、ヴィータちゃん以外には上げれません。
そしてこの半分残した分は後で彼女に間接キッスを狙うため、ホッホッホ。
そんなわけでこれはあげれません。駄目です」

「そ、そ……そうですか……ふはぁ……はぁ……」

いつの間にかジュースは隠してしまったケフカであったが、
悩ましげにエリオへ目を向ける。

「でも、このままだと会話になりませんね。仕方ない」

さっと自動販売機にお金を入れると、今度はおいしい水とかかれた透き通るような水を購入する。
透き通っているのはただの水なので当たり前なのだが。

「はい、これをどーぞ」

「ど、どうも……ありがとう……ご、ございま……」

「もういいから早く飲んでください。いい加減『……』って書くのも疲れます」

「な、何の話ですか……」

既に今回の邂逅を小説のネタにする気満々で、ケフカはほくそ笑む。
一方エリオは水を勢いよく飲みだすと、数秒もかからないうちに全て飲み干してしまった。

「ほっ、なんとか助かりました。ありがとうございます」

「うん(私の105円が一瞬で……)、ところで君は何でそんなに疲れてたのですか?
ランニング?というかこんなところにいるなんて珍しいですね。仕事?」

立て続けに繰り出される質問にエリオは冷静に返す。

「ここまで全力で走っていたら加減を忘れて疲れました、ランニングというわけじゃありません。
ついでに仕事でもありません」

「じゃあどうしたんです?」

「うっ、そ、その……」

突然エリオは口を紡ぐと、バツが悪そうにそっぽを向いてしまった。
その様子を見てケフカは小首をかしげる。

「どうかしました?」

「いえ、あの……なんというか」

「安心してください!」

胸を張って彼に言う。

「私はあなたに105円でおいしい水をおごってあげました。
なので今から聞くことは多分小説に書いてしまいますけど、
まぁとにかく安心してください!」

「安心出来ませんよ!」

突っ込みつつもやはり恩は感じているのか、
何故か茹でたこのように赤くなりつつ、エリオは口を開いた。

「実は逃げてきたんです。キャロとスバルさんとティアナさんから…」

「ええっ!?それはまたどうして?」

名前が上げられた三人といえば、エリオの元機動六課の仲間にして、
現在も心許せる友人のはずである。何故逃げなくてはならないのだろうか。

エリオは限界まで顔を赤くしつつも、やはり言った。

「それは、僕にはやっぱり……やっぱり女装は無理だからなんです!!」

「…………え?」

エリオの言葉にケフカは珍しく訳が分からずに惚けてしまった。





続く

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
第668は意外や意外、私とエリオくんのお話でした♪
この二人がバッタリ出くわすとは何気に結構珍しいことかもですねw
エリオくんはどうやら大変そうな感じですが、
果たしてどういうことなのか。ちょこっと続きますb

さて、

それでは今日はこの辺で☆

ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
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月夜になのは物語667『大好きはお肉』


・この物語はなのはシリーズの二次創作小説です。



第667
『大好きはお肉
 

「…………ふふ」

「なーに一人でニヤニヤしてんだ?フェイト」

「ひゅあっ!?」

一人写真を見つめて微笑んでいたフェイトは、
突然声をかけられて飛び上がるような勢いで驚く。

「なんだい、そんなに驚かなくてもいーのに」

主人の恥ずかしい反応にアルフ※は呆れた様子で言った。
                                               ※フェイトの使い魔。狼な女の子

「アルフぅ、いつの間に戻ってきてたの?」

「さっきからだよ。はい、お茶」

「あ、ありがとう」

コトリと置かれたお茶に手を伸ばしつつ、フェイトはまた言う。

「全然気がつかなかったよ。言ってくれれば良かったのに」

「そりゃああんなに熱心に写真を見てたら気がつかないよ。
分かった!まーたなのはの写真でも見てたんでしょ?」

「うっ、べ、別にそんなに熱心には見てない……と思うんだけど」

「やっぱり図星なんだなー。というか、傍から見たら絶対に熱心だったと思うけど」

「最近会ってなかったからかな……」

「家に帰ってないのかい?」

「うん、ちょっと離れた所で大きな事件があって、
それを追ってホテル泊まり続きだったから」

「へー珍しい。そりゃあフェイトも早く家に帰りたいはずだ。
でも、それなのにあたしのいる方にもよってくれたのは嬉しいけど」

「なのはだけが大切っていうわけじゃないから……アルフもヴィヴィオも、キャロもエリオも、
元機動六課のメンバーも、今まで知り合った大切な人達みんな、
私は大切に思ってるから、ね」

「……えへへ、嬉しいこと言ってくれるなぁ♪でも中でもなのはは特別なんだろう?」

「うーん、特別っていったら、特別なのかな?でも、
きっと大きく違うものじゃないと、思う」

「うんうん、そうなのかもしれないね」

何かを悟っているとでも言うようにアルフは頷く。

「もう、アルフったら……あ、そうだ」

「ん~?」

「アルフのために高級お肉のセット買ってきてたんだった」

「……!!」

聞いた瞬間、アルフの獣耳がピンと張る。
そして顔を綻ばせながら、悔しそうに下を向く。

「しまったぁ…!あたしともあろう者が、こんなに近くにあるお肉の存在に気づけなかったなんて……!
抑えていた獣の本性が!!欲望が~~~~!!」

「こっちに来てからは大食いは自重してるんだったよね。
量はそこまで多くないけど、今日だけは特別に堪能していいよ。普段のご褒美ってことで」

「うんっ♪ありがたく頂くとするよ♪」

フェイトから肉の入った箱を渡されると、アルフはそのまま鋭い爪で箱を開けようとし、
ピタリと止まる。

「おっと、危ない危ない。こういうの空ける時ははさみで、だった」

爪などで箱を開封すると一般人を驚かせてしまうため、
日常生活でははさみ等の道具を使うようにしていたのだ。肉への本能に負けそうになった彼女であったが、
なんとか堪えると、急いではさみを探すため別の部屋に駆けて行った。

「走ると危ないよー……あっ」

一応気をつけるよう声をかけておいてから、
フェイトは思いついたように呟く。

「私にとってなのはは、アルフにとってのお肉みたいなものかも」

言ってみてから彼女は顔を真っ赤にし、
物凄く恥ずかしくなる。

「な、な、何言ってるんだろう、私……(照)」

照れ隠しでもするようにフェイトは顔を両手で覆いながら、
膝にうずめるのであった。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
第667はフェイトさんとアルフのお話でした♪
久々のお二人ですが仲はあいも変わらずやはり良好でしたね☆
特にアルフはお肉大好きー!な所も変わっていない様子ですw
フェイトさんの方はしばらく会えていないなのはさんのことを想っている様子……。
家に帰ったら是非ヴィヴィオ含めた三人でくつろいで欲しいですね^^

さて、

最近は更新数が減ってしまっているためあまり関係ないかもですが、
明日はずっと忙しいためブログも覗けないかもです;

とりあえず報告だけでも、と。それでは少しブログ回っていきますb

ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 00:09 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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恐怖王さんお誕生日おめでとうです☆


一日遅れですが恐怖王さんお誕生日おめでとうございます!!

そんなわけで今回もお二人の様子を描いてみましたよw

くつろぐ恐怖王さんにお祝いとばかりに迫る沙倉さん……
ここから先はお二人夫婦だけの秘密のひと時といった所でしょうか//

私なりにお二人の幸せな時間を描いてみたので、
良かったら貰ってやってください♪

さて、

そろそろ私もヴィータちゃんに迫らなければ……!!←ナニイッテンダ

ではでは

| 過去書庫『プレゼント製作系』 | 23:02 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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月夜になのは物語666『夫探し』


・この物語はなのはシリーズの二次創作小説です。



第666
『夫探し
 

はやてとシャマルはリビングで二人してお茶を飲んでいた。
今日は仕事も休日。久々にのんびりとした時間を過ごしている。

「はぁ~今日も平和ですね~」

「そうやね~」

シャマルはそんなことを言ってから唐突に切り出した。

「……そういえば、はやてちゃんはまだ好きな人とかいないんですか?」

「ぶっ」

思わずはやてはお茶を噴出しそうになる。

「な、なんや急に」

「む、急じゃないです!前々から聞いてるじゃないですか。世界も今は平穏ですし、
私達家族も生活には困っていません」

「う、うん」

「はやてちゃんは仕事が入ると嫌な顔せずに仕事しちゃいますし、
頑張っちゃうんですから!こういうときに人生の伴侶を探しておかないと…」

「ううーん、それを言われると弱いなぁ」

頭を掻きながら、罰が悪そうに言う。

「うちも別にそういうのにまったく興味が無いわけやないんやよ?
けど、かっこいい男の人見てるよりも今は家族とか友達とか、
そっちの方の嬉しそうな姿見てる方が楽しいし、嬉しくて」

「もう、それは前々からずっとそうなんじゃないですか?」

「あはは、そうかもしれへんな♪」

「笑い事じゃないですよ~、えっと……多分」

「そんなん言うんやったら」

ため息をつきかけるシャマルに、はやてが聞いた。

「うちよりもシャマルはどうなんや?」

「へ」

「うちよりもシャマルは先に管理局通いやったからな、
ひょっとしてもう好きな人とか出来たり…」

「いや、あの……その、って話を変えないでください!」

「ええやんか。うちはシャマルが旦那さんに手料理ふるまってる姿想像すると、
なんだか嬉しい気持ちになれそうな気がするんや。心に余裕が出来て、
ひょっとしたら男の人を探したり」

「ほ、本当ですか!?」

「えっ、いやーあはは」

「…………」

シャマルはやはりため息をつきつつ呟いた。

「はぁ、そんなことじゃこの先心配です」

「昔はシャマル達のことはうちがずっと心配してたつもりやったんやけど、
人を心配できるようになったんなら、もう一人前なのかもしれへんね」

「そうですか?」

「よく人を心配するなら自分の心配をとか言うけど、人が心配な時はやっぱり自分の心配なんて二の次や。
せ や か ら、シャマルとかシグナムが結婚してくれたらうちも肩の荷が下りるかもしれへん

「……本当ですか?」

「もちろん!……けど、二人が新しい旦那さんと二人で暮らすとなると、
新しい生活大丈夫かな?とか、元気に暮らしてるかな?とかの心配はするかもしれへんな」

「もう!やっぱり駄目なんじゃないですかぁ~!」



まだまだ当分、二人に夫が出来るのは先になりそうだ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
第666ははやてさんとシャマル先生のお話でした♪
はやてさんはまだまだ若いようで友達や家族が一番な感じのようですが、
シャマル先生は色々と将来について心配したりもしているようです^^
先生自体も結婚などまだ頭には無さそうですが、はてさてどうなることやら。

私としては家族仲良く暮らす八神家に心配など微塵も無いのですがw

さて、

それでは今日はこの辺で☆

ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 23:29 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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月夜になのは物語665『難関テスト』


・この物語はなのはシリーズの二次創作小説です。



第665
『難関テスト
 

「おーいなのはー。ゲーム借りに着てやったぞー」

ヴィータの元気な声がなのは宅(カフェ)に響き渡る。今日はお休みのようで人はいない様子。
だが、

シーン

返事はなく、ドアが開かれる様子も無かった。

「ん?なんだ留守か?おーい」

乱雑にヴィータはドアを三回ノックする。すると、

「は、はーい!」

なのはの声が慌てた様子で返事をし、ドアを開けた。
寝巻き姿の高町なのは(小学三年生)がそこにはいた。

「なんだ、いるんじゃねーか」

「ごめんねヴィータちゃん、今日実はテストの勉強で忙しくって、
悪いんだけどゲームの説明は説明書で我慢してくれない?」

「おう、つーかそれはいいけど、ヴィータ『ちゃん』とか呼ぶな。
あたしの方がお姉さんなんだって何回言ったら分かんだよ」

「えーだってもう慣れちゃったんだもん」

言いながら二人は高町家の廊下を歩いていく。

「テストってあれだろ、学力を競い合うやつ。はやても今勉強して頑張ってる」

「うーん、ちょっと違うかな。別に競い合ってるわけじゃないし、
勉強を頑張るのは大切だってお母さんは言ってたけどね」

「競い合うわけじゃねーのに頑張ってるのか?」

「将来色々と自分の進みたい道を目指すとき役に立つから、
ヴィータちゃんはやっとことないんだよね」

「あたしは、そんな勉強とかする所無かったし、あってもどうせ戦ってばっかで、
させて貰える時間なんて無かっただろうから、な」

「勉強は大変だけど、そう考えると、勉強できる今の環境は、
やっぱり嬉しいことなんだなーって思えるよ」

「そうかい」

なのは部屋にて、ヴィータは小さなカセットゲームを渡される。
一緒に薄い説明書も。

「おい、こんなペラペラな説明書で分かるのか?」

「うん、そんなに難しくないし、5分くらい読み込めば」

「うげ……説明書を読むのはめんどーだ」

「にゃはは、直に教えてあげたかったんだけど、やっぱり勉強しなきゃだから」

「勉強か、ちょっと見せてみろよ」

「え?う、うん」

机の上に開かれっぱなしのノートをヴィータはしげしげと眺める。

「うわ、難しいなこれ」

「そうかな?皆やってると思うけど」

「あたしにはとても真似できねー……やっぱり学校なんて…」

「へ?もしかして、ヴィータちゃん、学校に通うことにしたの!?」

「ば、ばかっ違う!はやてがすっごく楽しいって誘うから、
どんな所なのか少し気になっただけだ!」

「学校の楽しいところ?それならいっぱいあるよ!!そうだなぁまずは……」

「あ~もううるせ~!勉強しろ勉強っ!!!」

学校の良いところをなのはは語る気満々であったが、
やはり勉強は避けられないとあきらめることにした。

「じゃあこのことについては、また今度」

「もういいって。とりあえずゲームはありがとな」

「えー、せっかく色々教えてあげようと思ったのにな」

そそくさとヴィータはなのは宅(カフェ)を後にしつつ、
一人呟く。

「うーん、あんな絶賛するってことは、やっぱり学校って楽しいのか?
でもテストってのは、やっぱり……うーん、まぁ今度でいっか」

こうして学校通いは後回しになっていくのであった。

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第665はなのはさんとヴィータちゃんのお話でした♪
いかになのはさんと言えど子供時代はテストありましたよね。
経験の無いヴィータちゃんだと、やはり最初は難しく見えるようで;
ですが学校体験ヴィータちゃんがするなんてのは面白そうですよねw

さて、

まぁそんなわけで私もテスト週間だったわけです(笑)
非常に疲れましたがひとまず終わって一安心というところでしょうか^^;

ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
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ふぇいとさん1周年おめでとうです☆


えー随分と遅れてしまいましたが……(汗)

ふぇいとさんのブログが1周年ということで、
お嫁さんのフェイトさんのイラストを描かせて貰いました♪

つたないイラストですが是非貰っていただければ幸いです☆



最近は更新もあまり出来ずコメントも毎回は出来ず申し訳ないです;

とりあえず更新の方から安定できるよう頑張りたいと思います…!

こんな私ですがどうかこれからもよろしくしてくれたら嬉しいです。

ではでは~

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月夜になのは物語664『久しい鉄槌』


・この物語はなのはシリーズの二次創作小説です。



第664
『久しい鉄槌
 

「ホッホッホッ、ここをこうして、こうすればっと……」

『もう、どこ触ってんだよ、バカ……//』

「ムッホッホッホ、可愛いなぁ私の嫁は」

『あっ、だからそんな所触るなって……//』

「よいではないかよいではないか~~~!」

「なにを触ってるんだ?」

「えぇ?それはもちろんヴィータちゃんの……」

「あたしの?」

「え?」

私が彼女に顔を向けるのと、彼女の鉄槌が私の顔面に減り込むのは同時であった。
反応も出来ないまま体が背後にぶっ飛ばされる。

「にゃばぁっ!!!!」

「バカやろぉーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」









「全く、最近仕事(小説&パフォーマー)もしないで何してんのかと思えば、
部屋で一体なにしてんだ!」

先程のダメージをすでに回復した私は、
キリッとした表情で答える。

「自作のヴィータちゃんのエ〇ゲを少々(キリッ)」

「そういうことを言ってんじゃね~~~~~~!!」

バゴォンと尋常でない音を立てて拳が頭に繰り出された。
きっつい痛みでジタバタと部屋の中を転げまわる。

「あいたたたあたたたたたたた!」

「全く、あたしが一生懸命働いてるってのに、
おめーは仕事もしねーでのんきにゲームってか?」

「ご、ごめんなさい。なんか調子出ちゃって」

「大体な、ここに……その、本物がいるってのに、なんでゲームなんか……」

「え……」

「あ、あたしだってな!おめーがちょっと頼むんだったら、
少しくれーは優しくしてやるさ。確かにゲームの方が本物より優しいかもしれねーけど……」

「ヴィータちゃん……」

「だから」

「ごめんね」

「え?」

「そんなつもりは無かったんだ。ただ私の中ではどんなヴィータちゃんも私の嫁っていうか、
とにかく見て見ぬふりなんて出来なかったから、さ。……言い訳になっちゃうんだけど」

「…………」

「ゲームのヴィータちゃんももちろんこれからも愛していきたい。
でも、やっぱり私が一番大切に、愛しているのはここにいるヴィータちゃんなんだよ」

「……ほんとか?」

「もちろんっ。私はヴィータちゃんに嘘はつかない。自分に正直大好き♪
ヴィータちゃんのことも大大好きっ♪」

「じゃあ、働くか?」

「え?も、もちろん」

「小説活動もパフォーマンス活動も再開すんだな?」

「…も、もちろん!やるよ!!」

「そうか、まぁそれは後でいいや」

「?」

彼女はそっと寄り添ってくると、珍しく自分が殴った頭をさすってくれた。
もちろん私の再生魔法は常時効果があるため傷は既に完治していて、
そのことはヴィータちゃんも知っている。それでも彼女は優しく優しくさすってから尋ねる。

「思いっきり殴っちまったな、痛むか?」

「うんうん……」

そう言いかけて、でもやめて、頷いた。

「ちょっと、痛むかな」

「そっか、じゃあちょっとだけ……もうちょっとだけ優しくしてやらないとな。
この傷が痛くなくなるまで。あ、でも今日だけな」

「うん、じゅーぶん♪」

私とヴィータちゃんはその日ちょっとだけ以前よりも優しげな空気の中過ごした。
それは、必ずしも今まで過ごした日々より幸せだったのかは分からないけど、
なんだか、久しぶりに幸せな気持ちで包まれていた。










余談だが、自作のヴィータちゃんエ〇ゲは、
結局優しい笑顔のヴィータちゃんに粉砕されてしまった。……少々残念である。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
 
第664は私とヴィータちゃんのお話でした♪
今回はなまけゲームしている私にヴィータちゃんの鉄槌が下りました;
ゲームのヴィータちゃんはやはり可愛く、素直で優しいのですが、
今まで一緒に過ごしてきたヴィータちゃんとはやっぱり別のヴィータちゃんなんですよね。
別だから好きとか嫌いとかじゃなくて、全てのヴィータちゃんを愛しているのですが、
なんだかこっちのヴィータちゃんを寂しくさせてしまった気がします

私もまだまだ精進しないといけませんね。ヴィータちゃん婿として、
これから一皮も二皮もむけなくては!!!

さて、

近々イラストを載せれたらと考えています^^

それではちょっとブログ回っていきますね~b

ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
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イノセント初めての大会イベント(結果)

どーもこんばんわ~

のんびりやることでブログ継続意識を持とうとしたら、
いつの間にか日が開いている症候群のサースィケフカです。

小説も書かず、絵も(描いているが)のせず、なんとも代わり映えしないブログこの頃ですが、
ゲームは盛り上がっています!!

そんなわけで今回は最近記事更新が多かったなのはイノセントの、
とあるイベントに参加していたので、その結果を少々書いていきたいと思います。

ではまずは最終的な賞品から載せていきますね♪







最終的に私の手元に残った賞品はこちらの三枚となります。
結構大掛かりな大会イベントだったようで、開始早々サーバーが落ちたりしていましたが、
結果的にはそこそこまぁまぁ……つまり「まぁこれならいっか」位には頑張れましたかね。

本当は真ん中は別のカードだったのですが、
元々のカード同士でリライズ(融合)させたらこうなりました。これ自体も上位の賞品だったんですがw

地味に三枚ともSR(スーパーレア)なのが嬉しい所です。
特に中央はSR+という以前公開した最強ヴィータちゃんと同じランクのカードですからね!
デッキに入れれば戦力も上がりますし、イラストが可愛らしい。

どうやらバレンタインの二人みたいな状況みたいですが、
ぎ、義理だと分かっていてもこれを貰ってしまっては私の嫁が……鉄槌の鬼嫁が!!
しかしこんなに素直に渡してくれているシュテルっちの好意を踏みにじる?
いやいやそれはそれでヴィータちゃんに怒られそう、というかきっつい……

ではどうする?

発想の転換。これを貰うことによってヴィータちゃんの嫉妬心を仰ごう。
そしてチョコについては素直に喜び、感謝を目いっぱい感じる。
更に家に帰れば嫉妬に怒った愛しき嫁のご褒美鉄槌!!

最高だ。

この間わずか2秒である。



結局、家に帰ってからヴィータちゃんにガンスルーされたのは言うまでもない。









何を書いているんだ私は。





話を戻します。ともかくそんな感じで大会はそこそこ上手くいき、
中上位くらいのカード三枚をゲットしました☆

一応ヴィータちゃんチームに組み込むとこんな感じになります。






SR+とSRだけでチーム構成出来ちゃってますねb
本当はもう一枚だけ入れたいヴィータちゃんカードがあるのですが、
それはまだまだ先になりそうな;

あ、SRだけでチーム組めますけど、いつもは前回通りのヴィータちゃんチーム使ってますよw








ふう。カードじゃないゲームの大会でここまで頑張ったのは久しぶりな気がします。
これもヴィータちゃんとなのは作品というものに対する特別な感情のおかげでしょうか?

今回は違いましたが、これから先の大会でSRヴィータちゃんが上位入賞者の、
それも今回たどり着けなかった順位のカードになる可能性は否定出来ません。

そんな時、ヴィータちゃんの婿を語る私が『ゲーム得意じゃないから』で、
そのチャンスを諦めたくないんですよね。

もし新たなる大会が始まる時は、今回の何百倍も頑張って、
彼女のかっこ可愛いカードをゲット出来るよう努めたいと思います。












「最高だったよ。是非ヴィータちゃんも参加してね!私も負ける気はないけどねっ♪」





そんなわけでまたひっそりとイノセントの方は進めていきますので、
大会がまた開かれる時は、記事で報告しますね☆

ではでは~

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