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月面配信―動画作成局―

ボイスドラマやゲーム実況、歌ってみた動画の投稿&イラスト製作の投稿などを行います

2013年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年10月

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月夜になのは物語684『いつかのわたし』


・この物語はなのはシリーズの二次創作小説です。



第684
『いつかのわたし
 

とある朝、ヴィータはいつも通りの仕事着でなのはの家にやって来ていた。
今日の仕事は合同教官。ヴィータとなのはがそれぞれの教え子数十人を交えて戦技教導を行うのである。
そのためにヴィータはなのはを迎えに来ていたのであった。

「おーい、なのは。早くしろよー」

イラついてはいないが、多少眉をしかめてヴィータが言った。慌てたように返事はすぐに返ってくる。

「ごめーん!まだもう少しかかっちゃうかもー!」

「ったく、ヴィヴィオの面倒見て母さんやってんのに、自分がこんなことじゃ……」

「あの、ヴィータさん」

「お?なんだ、ヴィヴィオじゃねーか」

ヴィータに声をかけたのは、なのはの一人娘ヴィヴィオ※1であった。
丁度学校に向かう所だったようで学院の白い制服を身にまとっている。彼女は困ったように笑顔を浮かべると、
ヴィータに説明する。
                                        ※1 なのはとフェイトの娘。大人になれます!
「実は今日はわたしテストがあって、そのためになのはママお弁当作り頑張り過ぎちゃったみたいで、
だから、あんまり怒らないであげてくださいね?」

「いや、別に怒ってるわけじゃねーけど」

「え、そうなんですか?」

「ただあんまり遅いと怒る。で、もう結構遅れてるから……」

「やっぱり怒ってるんじゃないですか~」

「あー半分くらい怒ってる、かもな。まー本気で怒っちゃいねーから安心しとけ

ヴィヴィオはそれを聞いてホッとしたように笑う。

「良かった♪あ、それじゃあわたしはもう行きますね」

「おう、頑張れよ」

「はい♪なのはママも行ってきまーす!」

「いってらっしゃーい♪」

制服を荒れた様子で着こなし、なのははヴィヴィオに手を振りにやって来る。

「バッ、そんな格好で玄関まで来んじゃねーって!早く鏡見て直して来い!!」

「あっ、ちょっとヴィータちゃん押さないで~!分かってるってば~~~」

どつくヴィータと成すがままのなのはを尻目にヴィヴィオは笑いながらドアから出た。
普段はお母さんななのはも、こうして昔からの仲間と一緒の時は無邪気な子供のようになる。

(なのはママ楽しそうだったなぁ♪わたしもいつか大きくなったら、
皆と一緒の時はあんな感じになるのかな?)

今とは少し違った大きくなった自分と、大きくなった友人達。想像するだけで口元がニヤけてしまう。
まだまだ先の未来を想像しながらヴィヴィオは学校へ向かった。





「おら急げ!急げ!」

「せかさないでよ~~~」

一方、残されたヴィータとなのははヴィヴィオとは反対のことを考えていた。
まるで子供時代にあったことを思い出すような感覚。そういう不思議な感覚を感じている。
声には出さないが、お互いそれに気づいているのだ。

(うーん、こいつ……)

(まったく、ヴィータちゃんったら……)



((昔から全く変わってない!!!))

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

どうも、なんだかお久しぶりの更新の私です^^
学校が始まっただけでこの体たらく、本当に申し訳ないです;
今回のお話はなのはさん達にとってはよくあるような朝の出来事。
でもまだ小さなヴィヴィオから見れば、大人な未来の出来事でもあるんですよね♪
ただ、当人達はまた別の感覚を持っているようですがw

さて、

また朝からの更新となりましたね(汗)すっかり月夜からはかけ離れ気味です。

とりあえずまだ更新するかもですが、今はこれで☆

ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
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| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 05:11 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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月夜になのは物語683『とある無線記録』


・この物語はなのはシリーズの二次創作小説です。



第683
『とある無線記録
 

神羅カンパニーの無線記録には様々な情報が集められる。
それは街の住人を守るためであり、治安のためでもあり、神羅自身の保身のためでもあり、
市民には公表されていない極秘のプロジェクトであった。

敵を騙すには味方に配慮などしていられない。それを体現したかのようなこの作戦は、
神羅の治安維持のため何年にも渡り採用されているのだが、

二日程前、無線記録にこのような会話が記録された。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



…ザ……ザザザ………ザ

「……知りませんでした、あなたが私の小説をあんなに大量に買ってくれていたなんて」

「勘違いで大きなミスは起こさず済んだようだな」

「はい、今日の用件はそのお礼です。本当に今までありがとうございました」

「…………」

「ですが、その……あそこまで大量に購入して貰っていると、
なんだか申し訳ない気持ちになってしまいます……」

「買った書物は、神羅の社員やミッドチルダ、それにスラム外で暮らす者達などに無償で配っている。
別世界の話は、丁度荒んだスラムでの生活やモンスターからの恐怖のストレスを紛らわせているだろう。
それに、私はよく仕事をしているからな。金には困っていない」

「そうですか」

「お前にもたまに色々と手伝って貰ってるからな、ちょっとしたサービスと言った所か」

「ホッホッホ、それではお互い持ちつ持たれつ、ということにしておきましょうか♪」

ザザザー……ザザ……

「……いいか、私はお前と違って混沌の軍勢を抜けてはいない。仮初の英雄だ……」

ザザザザザザザ……

「だが、忘れるな」

「…………」

「お前が想い続ける限り、ここにいる私は、いつだって英雄であり続けよう」






ガザザザザザザザ……ピュインッ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

記録はここで終わっている。

どうやら無線を記録していたことに何故だが気づかれてしまったらしい。
会話していた人物は相当異常に機械に詳しいか、尋常でない勘でも持ち合わせていたとしか思えない。

この異様な会話内容と、状況から神羅では会話主達の調査が続けられているが、
未だにその取っ掛かりさえも見つかっていない。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

月夜になのは物語683にて、今回の騒動のお話はお終いです♪
といっても大きな話でも無いので退屈だったかもしれませんが;
出てきた面々は結構凄い方ばかりだったので、少し間違えれば大事件に発展してたかもです…

ともかく次回からはしばらくほのぼのなお話を書いていく予定ですよb

さて、

それでは今日は……もう朝ですが(汗)この辺で!

ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
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| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 06:12 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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月夜になのは物語682『叩き直す者』


・この物語はなのはシリーズの二次創作小説です。



第682
『叩き直す者
 

「まったく!!おめーあたしに黙ってどこ行ってたんだ!!」

バコチンッ

「う……痛い…」

家に帰って早々、ケフカはヴィータからの大目玉を食らっていた。
見た目こそ小さな彼女だがパワーはそれとは桁違いに強い。殴られた頭が割れそうな位痛む。
もちろん彼女とて全力ではない。どこを叩けば痛く、怪我にならないか知っているだけなのだ。
そういった点も見た目から外れて大人であり、彼女の凄い所であった。

ケフカは痛む頭をさすりつつ、俯きがちに言う。

「その、ちょっとヴィータちゃんに隠してたことがあって……」

「隠してたこと、だぁ?」

「うん。で、それはヴィータちゃんも関係してることで、勝手に黙ってやろうとしてたんだけど……」

「……分かった、言ってみろ」











「……と言うわけで、私は……私はヴィータちゃんと敵対するかもしれないような組織で、
稼いで家計を助けようとしていましたッ!!黙っててごめん!!ほんっっっとにごめんッッ!!!」

「…………」

ヴィータはいつもとは違い口一つ出さず、ただただ静かに全てを聞き終えた。
頭を下げすぎてまともに顔すら見ずに目を瞑るケフカ。

どちらも口を開かずに数十秒が過ぎた。やがてケフカも不安になり、
おずおずとヴィータの顔を見る。

「あの、ヴィータちゃん……?」

「……あ、……ん?」

「いや、黙って勝手にこんなことしようとしてごめんね?」

「あ、ああー。なるほど、そうだな、まずは」

ガゴヂンッ

「なうぁああああああッッ!!!」

明らかに先程よりも強烈な拳がケフカの頭を直撃した。
視界がぼやける様な辛辣な痛さに思わず彼は頭を抑える。そんな彼に向かい、
ヴィータはケロリと言ってのける。

「全く、これくらいで許すなんて、あたしも丸くなったもんだ。前だったら、
もうアイゼン(鉄槌)でそりゃあもう殴りまくったもんだが」

「くぅううう……そ、それも覚悟してたんだけど、今回はそうしないの…?」

「ああ、これで勘弁しといてやるよ」

「そ、そっか~。良かった、うん……良かったよ♪これ位で許してもらえるなんて安いものだよ。
ひょっとしたら何しても許して貰えないんじゃないかなとも思ってたから」

「本当に?」

「…ちょびりっとだけ、ね」

「だったやろうとすんなよ、ばーか」

ヴィータは三度腕を上に振り上げると、今度はポンと片手をケフカの頭に置いた。
先程出来たタンコブに暖かい彼女の手が触れ、少し安らいだ気がした。

「……うん。でも、私は……ヴィータちゃんのことをあらゆる面で助けていきたいと思ってるし、
そうしたら、やっぱり生活費を上手く出せてないこの状況は、なんとかしたい」

「あ、それなんだけどな」

「?」

ポリポリと頬を掻きながら、ヴィータは笑う。

「それ、勘違いだ」

「へ?勘違い??」

呆けたケフカの顔を見て、更に彼女は微笑んだ。

「そう、勘違いなんだよ」

「で、でも、あの家計簿は…」

「それってあたしだけの仕事入れた分だろ?おめーのは別だ別」

「もしかして、あれとは別に私の仕事のお金を入れた分の家計簿もあるってこと?」

「当たりめーだ。おめーはなぁ、そういうの興味ないからってなんもかんもあたしに任せ過ぎなんだよ。
おめーの分は額が違うからわざわざ計算すんのも面倒なんだよ」

「額が、違う!?だ、だだって、そこまで売れたりしてるはずは……」

「おめーの信仰いてる、セフィロス、さん?だったか、あの人が毎月物凄い数買ってくれてるんだ。
だから、そっちの分の稼ぎはめっちゃ多いし、あたし達の生活に影響出るわけがねー。
ほんとに物凄い数買ってくれてるんだぞ」

「そ、そ、そうだったんだ……」

知らなかった。そんな気持ちを隠すことが出来ない表情、そして、
それに多大な安堵と感謝の気持ちが入り混じり、ケフカは一瞬どんな表情をしたらいいか分からなくなってしまった。ボーとしたような虚ろげな表情。
ヴィータが尚、言う。

「おめーは家計のことであたしに迷惑なんてかけたりしてねーさ。それに、
もしかけたら、今度はあたしの方からおめーに言って、性根を叩き直してやる。大きなアイゼン(鉄槌)でな♪
だからな、おめーは売れてるとか気にせず好きに小説家でも大道芸人でもやってろ。
好きなことやってるおめーを見るのだって、あたしの助けにはなってんだから」

「ヴィータちゃん……」

ボーとした顔が次第に綻んでいく。

どんな表情になっていくのか、言葉では言い表せないが、きっと他人から見たらはっきりとこう見えるだろう。

満面の喜び、笑顔で満ち溢れている、と。











「あ、でもじゃあなんでヴィータちゃんあの家計簿見ながらため息ついてたの?」

「う、そ、それはだな」

「うん」

「お、おめー誕生日だったろ?だから、何か買ってやろうと思ったんだけど、
大したもん思い付かなくて……」

「………お」

「お?」

「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!
もう~~~~!!!ヴィータちゃん一生愛してるよぉ~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!」

「こらぁッ!!!ひっつくな!!!くっそ、だからおめーに正直に言うのは嫌なんだ~~~~!!!!///

力も頭脳も大人以上、だが見た目は幼く、心も無邪気さで溢れており、
なによりも可愛らしい。そんな彼女に惚れ直す、ケフカなのであった。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ようやく話の顛末完結となります!月夜になのは物語682♪
すっかり勘違いをしていた私ですが、こんな些細な勘違いでも、
とんでもないことをしようとしていたのですから、結構危険な状態だったんですよね;
本当に、ちゃんと確認して良かったです^^セフィロス様のおかげですね☆
結局誕生日はヴィータちゃんの一日貸切で手を打ちましたよ、ホッホッホ♪

実はもう少しだけ続いたり?

さて、

今日は早く寝る予定ですが、その前に少し回っていこうと思いますっb

ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 23:24 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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月夜になのは物語681『正す者』


・この物語はなのはシリーズの二次創作小説です。



第681
『正す者
 

「セフィロス、賛同出来ない理由とはなんだ?」

既に自分の中でケフカの頼みを受け入れようとしていたガーランドは、
内心では誰が何と言おうとその考えを改めるつもりはなかった。

『愛』とは、知らない者からすれば理解できない陳腐なものだが、それを一度でも知った者からすれば、
何よりも変え難いとても大きく、大事なものである。だから、愛を知るケフカも、知らないアルティミシア達にも、
どちらの言い分も正しい。そして、ガーランドとジェクトも『愛』を知るものであった。
当然、ケフカの言いたい事も気持ちも痛いまでに理解出来、他の理解出来ないものが何を言っても、
協力するのがソレを知る者としての勤めだと考えていた。

だからこの場でのガーランドの質問は、回答を求めるものではなく、
一応形式的にこの場をまとめるために、あえて話を進めるための物のはずであった。

(どんな回答が来ても関係ない。わしはもう手伝うつもりを変える気はないぞ、セフィロス)

セフィロスはガーランドの質問に腕を組み答える。

「簡単なことだ。そいつは私達を裏切り、一人自由の世界を求めて抜け出したはぐれ者。
それ以上に何か理由が必要か?」

「……む、何を言い出すかと思えばそんなことか

「……(いや、違う)」

ケフカはすぐにセフィロスの言葉が本心でないことに気づいた。

(私を裏切り者だと言うなら、既にセフィロス様は何度も私に手を貸しているし、
私もセフィロス様に協力している。今更こんな理由で私の邪魔をする筈がない……)

一体セフィロスの真意はなんなのか。ひっそりと悩むケフカを前に、
セフィロスは続けて言った。

「こんな奴の言葉を一体誰が承諾するというのだ」

「何?」

「今まで自分勝手だったこの男を信用するには値しない。今も身勝手な理由で身勝手に動こうとし、
それを示しているだろう」

(!!!)

ケフカはセフィロスの顔を見る。セフィロスは瞬き一つせずに、ケフカの目を見ている。

(そうか……そういうことか!)

「自分勝手な私の言葉は、信じるに値しないということですか」

「!ケフカ…」

ケフカはゆっくりと頷くと、ガーランドに言う。

「わかりました。彼の言うとおり、自分勝手な私がこの組織のお手伝いなど出来ないのかもしれません。
今は、自分勝手に動いていい組織でもないのですよね?」

「……ああ。だがそれは、注意すれば」

「いえ、気づいたんです。私は今まであまりに自分勝手に動きすぎました。
これまでのことを思えば、あなた方にこんなことを頼んだのも筋違いもいいところです。
ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした……」

(そして)

ケフカは最後にもう一度セフィロスの顔をチラリと見た。

(私が自分勝手なのはあなた達に対してだけではない。だからこそ、
今、その間違いを正さなくてはならないのですね)

ペコリと頭を下げてから、ケフカはさっさとその場から飛び去っていった。

「なんだあいつ、結局自分勝手に行っちゃったじゃないか。
やっぱり彼を信頼するなんて、永久に出来ないね」

「ええ」

「ファファファッ、その通りだな」

クジャの忌々しげな言葉にアルティミシアとエクスデスが頷く。

「おいおい、ガーランドよぉ、あいつに手を貸してやんなくて本当に良かったのかよ?」

「……本人が望んだことだ。それに、わしもおせっかいだけで手を貸す気はない。
ただ……」

ガーランドはセフィロスへ目を向ける。セフィロスはというと、一番最初の時同様イスに座り、
本を読んでいるようであった。

「セフィロス、お前は何か見えていたのか?あやつの……ケフカの身勝手なことが」

「……さあて、どうだろうな」

本から視線を外さずに彼は呟いた。

「ただ、奴が安易に後悔するのは、見たくない、か」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

さーて、月夜になのは物語681!どうだったでしょうか?
私が信仰するセフィロス様は、なんだか私が知っているよりも私のことに気づいていたようで…?
混沌メンバーとの会話はひとまずお終いと言う感じでしょうか。

次回はいよいよ今回の話の終わりへ!!

さて、

それでは今日もこの辺で♪

ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 23:42 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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月夜になのは物語680『異を唱えし者』


・この物語はなのはシリーズの二次創作小説です。



第680
『異を唱えし者
 

あくまで『愛』のための真面目な行動だと言うケフカの言葉を、
ガーランドとジェクトの二人だけは真剣な面持ちで聞き、そして言葉を発していた。

「いーじゃねぇーか、恋のため!青春してんだなぁ。あーケフカよぉ、お前さんとはあんま話したことなかったが、
結構生きのいいこと考えてんじゃねーか。気に入ったぜ」

「なんのつもりですか、ジェクト」

アルティミシアの鋭い眼光を物ともせず、ジェクトは胸を張る。

「なんもかんもねーよ。おめーらよぉ、自分達が恋から縁遠い生き方してたからって、
知らない生き方を全否定するのはよくねーんじゃねーのかぁ?」

「何を戯けたことを。不要な物の知識を学ぶ必要がどこにある」

「学ぶもんじゃねーってか、上手く説明出来ねーんだけどよ…」

「余計理解出来んな」

「ふ、ふん、とにかくよ、そういうわけだ。俺は協力するぜ!」

「ジェクトさん、ありがとうございます!!」

「わしもケフカの生き様には納得した」

「ガーランド……」

「わしにも実は遥か昔に想い人がいてな、結局叶わぬ恋であったが、
その溢れる激情を抑えることもまた、敵わなかった」

ガーランドは言ってから、しかし何故か首を振った。

「だが、協力するかはまだ何とも言えぬ」

「え?」

「わしはずっと気になっていたのだが、お前の想い人はお前がここに来ていることを知っているのか?」

「それは、知らないと思いますが」

「ここでの手伝いはそれは金には困らないようなものが多い。貴様の家計も大助かりだろう。
しかし、行う仕事は決して平和的なものとは言えない。それは分かっているのだろう?」

「…………」

そう、ここに集う面子は全員がかつて世界を掌握・崩壊させようとしたような、
絶大な力と危険な思想を持つ者たちばかり。
このメンバーが集まってやる仕事が、俗に言う『平和的活動』に繋がるようなものでないこと位、
元メンバーのケフカにもよく分かっていた。

それでもケフカは引き下がるわけにはいかなかった。

「平和的なバイトでないのは百も承知ですよ。もしかしたら、私の愛する女性と……敵対することになるかもしれない。ですが、その時は平気ですよ」

「?」

「その時は、多分捕まるんでしょうね。私は彼女を本気で攻撃出来ませんし、
そして捕まって、しこたま殴られて、許して貰えるまで謝ろうと思います。
ここでの活動があんまりにも悪いことばかりだと、永遠に許して貰えないかもしれませんが(笑)」

「たかが家計簿一つでその覚悟、余程の覚悟があると見える。よかろう、
お前を我々のメンバーとして、再び迎えようでは……」

「待て」

ガーランドの言葉を、とある男が遮った。

「そいつを再びメンバーとして迎えるのは、賛同しかねる」

(セフィロス様!?)

ケフカの心の中で響き渡る驚きの声通り、異を唱えたのはケフカがこの場で最も信頼する人物、
セフィロスであった。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ちょっと用があるとすぐに途切れる更新、月夜になのは物語680でした(汗)
メンバーでも希少な「恋したことある勢」によって多少まとまりかけた話。
ですが、異を唱えたのはまさかの味方の筈のセフィ様だった!?
何故彼はこんなことを言うのか、気になりますね……

さて、

それでは次の更新こそはしっかり出来ると信じて、

今日のところは終わりにしますねb

ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 23:11 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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ひぐらしをヴィータちゃんと見直していました


かなり久しぶりにひぐらしを見ていました。

説明終わり。

そして描きました↓







ヴ「な、なんだこれ……」

ケ「いやー、ひぐらしを久々に見たら盛り上がっちゃって(※まだ見直し終わってません)、
私もこんな感じでヴィータちゃんと迫力のアニメーションを…」

ヴ「却下!!却下だ!!!(殴)」

ケ「ぬぶぁっ!!!」






…あっという間に却下されました。

さて、久方ぶりのひぐらしですが、やはり今見てもグッとくるものがあります(汗)

一度は見たはずの一期はほとんど忘れてしまっていたのですが、

見ると同時に記憶が蘇り、それでも結末を知っているためか少し恐怖は減っていましたね。

まだ半分くらい残っているので、そちらの方もゆっくり見ていこうと思います。



それにしても『解』とか『礼』とかでお話はすっかり終わったと感じていたのですが、

『拡』ではまた違うお話で展開されるようで、どのような話になるのか楽しみです♪

……いや、そんな暢気な感じじゃないみたいなんですけどね?





ではでは~

| 過去書庫『ヴィータちゃん日記系』 | 23:48 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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月夜になのは物語679『時間の無駄』


・この物語はなのはシリーズの二次創作小説です。



第679
『時間の無駄
 

「愛のため……か。まるで詩人のようなことを言うんだね、君は」

ケフカの至極真面目な回答に対し、クジャは嘲笑うように言った。
更に続けてゴルベーザも、

「曖昧過ぎて言い訳にも聞こえん。以前のお前ならば言動はあまりに幼稚だったが、
行動の先にある『目的』がはっきりしていた。だが、今のお前は全くの逆だ。
言葉も行動も冷静に見えて、『目的』や『意図』といったものが見えない」

「何か、問題でも?」

「つまり、我々が知るお前とかけ離れ過ぎてしまっているのだ。あまりにも異常な程、な。
お前は我々を信頼しているようだが、我々はお前に信頼は置けない」

「…………」

ゴルベーザのあまりの正論に、ケフカは何も言い返せなかった。
チラリと先程助け舟を出してくれたセフィロスを見る。

「……確かに、こいつは、我々の知るこいつとは大分異なった存在になったようだ」

(まぁ、その立場ならそういうしか無いですよね…)

もう流石の彼でもうケフカを庇う発言は厳禁であった。自分でなんとかするしかない。
ケフカは覚悟を決め、大きく息を吸う。

「……あなた達につまらない嘘はつきません。実は私、この組織から抜けたのには理由がありまして、
とある女性に恋をしてしまったのですよ」

「恋?」

「そう、恋愛とかのアノ恋です。そして、長く生活をするうち、私のような道化にも仕事が出来た。
『小説家』と『大道芸』とでも言っておきましょうか」

「それで、なんだというのだ?」

「長く職を重ねれば、不調な時もあるものです。ちょうど今、私がその時期に入ってしまいまして。
小説も、身内や彼女の友人・家族らは買ってくれるようなのですが、いまいち買ってもらえず、
大道芸も一人サーカスのようなものなので、限界があります。
簡単に言えば金欠に陥ったのですね」

「…………」

「ところが彼女は安定した定職で、しかも長時間頑張ってくれています。
このままではいけない、と思ったのです。彼女を守るためには強いだけでなく、
そういった面でも手助け出来るようにならなくては、と」

「…………」

ケフカの語りを聞いて、混沌の軍勢らがまず見せた反応は……
無反応、であった。

呆れ返るような視線すらも向けては貰えない。
毛ほども興味を持って貰えなかったのが手に取るように分かる。
やがて時間を置いてから、クジャが思い出したようにケフカを見た。

「分けがわからない。恋なんて酔狂なものも分からなければ、君の考えも理解出来ない。
少しも、ほんの少しもだ。何故君がこの組織を抜けたのかが分かったよ。
イカレ過ぎておかしくなった君に、この組織にいる資格が無くなっただけだったんだ」

「今回ばかりはクジャの言うことに同意ですね、何を言い出すか気になってみれば、
恋だのなんだの、偽善に満ち溢れたことを言い出す始末。時間の無駄でした」

「フォッフォッフォッ、この面子で意見が合うのも珍しいが、そういうことだ。
ケフカよ、おかしくなるのは勝手だが、それを我々の元に持ち込むのは筋違いというものだ」

「わしらとて暇では無いからな、話が終わったのならこれで退散して貰うとするか」

アルティミシア、エクスデス、暗闇の雲の三人が静かに殺気を放つ。
どうやら、頼みごとどころか、この場にいることすら嫌悪しているようである。

「元仲間だというのにこの仕打ち、仲間がいの無い人達ですね」

(くっ、とはいえこれはマズイ状況、どうしたら……)

殺気に対して僅かにケフカも構える。と、その時、

「まぁ、待てよ。お三方がた」

「ふむ、事情は分かった」

予想外の二人の声が響き渡った。二つの声の持ち主は、
それまで黙々とケフカの話を聞いていたガーランドとジェクトの二人であった。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ようやくの679目の月夜になのは物語、
今回も一触即発な雰囲気が漂いまくっている話となりましたね;
私がこの場に来た理由は話したとおりなのですが、
やはりすんなりとは通らないようです……(汗)

そんな中、ガーランドさんとジェクトさんは何を思ったのか…!

さて、

それでは本日もこの辺でb

ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
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月夜になのは物語678『強いて言うなら』


・この物語はなのはシリーズの二次創作小説です。



第678
『強いて言うなら
 

ケフカは元仲間達、混沌の軍勢を前に両手を広げて笑う。

「ホーッホッホッホ!!予想通りとはいえあまりに予想通りの反応!!
この感じ、なんだか久しぶりですね~」

「フン」

鼻で笑うのはガーランド。鎧をガチャガチャと響かせながら、
彼は腕を組む。

「今更わし等の元から勝手に抜け出し、勝手にどこぞへ行った貴様が、
ノコノコとやってくるとはな。相応の覚悟は出来ているのだろうな」

「あらら、怒っていらっしゃる、と?他の皆さんもその意見に賛成なのですか?」

「……」

重苦しい雰囲気、強者ばかりの空間。誰もがケフカの真意を測りかねているように思われた。
と、その時、

「さっきお前は話があると言っていたな」

皇帝へ向けセフィロスが言った。そしてチラリとケフカに目を合わせる。

(今回は特別だぞ)

(ホッホ……すいません、ありがとうございます)

セフィロスは今度は他のメンバーに視線を向けると、
冷静な表情を浮かべたまま言う。

「こいつの処分は、こいつの話を聞いてからでも遅くはないだろう。
丁度、陰気なこの面子との仕事も飽き飽きしていた所だ」

「ファーファッファッ、陰気とはまさに貴様のことなのではないか?
元より牙を抜かれたような顔をしていた貴様が、今更何を言うのか」

「エクスデス」

妖艶に笑いアルティミシアが話を止めた。

「話を余計に逸らす必要は無いのでは?良いではないですか。
私達が一同に解しているのです。この男が何を企んでいようと、
どうにでもできる筈がありません」

「……だから、何も企んでないですって」

ケフカはやや真剣な目つきでメンバー達を見つめた。

「さっきも言いましたが今回は頼みごとがあってきました。それは、
随分と勝手な頼みごとに聞こえるかもしれませんが、是非聞き届けて貰いたいのです」

「前置きはウンザリだよ、早く話したらどうなんだい。その『頼みごと』とやらを」

「……そうですね、その頼みごとと言うのは実は」

全員の視線を一身に浴びながら、彼は言い放った。

「ここでアルバイトをさせて貰いたいのです!!」











「………………」

ケフカの発言から数分ほど経過し、未だ誰も何も発していなかった。
呆れていると言うよりは、何を言っていいか分からず困惑しているという雰囲気だ。
鎧陣は元より、男性陣も女性陣もいつもは饒舌な輩ばかりだろいうのに、
シーンと静まり返っている。

やがてまた数分を起き、ようやく一人が口を開く。

「どんな大事かと思えば、お得意のジョークを言いにここまで来た訳か。
貴様らしいといえば貴様らしいが、冗談も度が過ぎれば……」

「冗談ではありませんよ?」

皇帝の冷たい言葉を遮り、ケフカは言った。そして、更にかぶせる様に、

「このうつけ者が!!冗談でなければなんだというのだ!!」

ついに皇帝の逆鱗に触れてしまったようだ。いつもの悠々たる貫禄も消えうせ、
凄まじい闘気と怒りでケフカに杖を向ける。

「アルバイトだと?ふざけるのも大概にしておくんだな。幾ら貴様といえども、
この私を愚弄するような愚かしい態度を示すのを、黙って見ている訳にはいかない。
この場にて、消し飛ばしてくれる!」

「愚弄?私はただこの混沌メンバーの仕事のお手伝いをお金を貰ってしたいと言っただけ。それだけのことです。
どこがあなたを愚弄しているというのですか?高慢もそこまでいけば、堕落もいいところですね」

「貴様……!!」

「待て、皇帝」

まさに杖を振り下ろしに掛からんとしていた皇帝に鋭く声がかかる。
怒りのままに動こうとする皇帝であったが、理性で必死にそれを抑えると、
声のした方へ顔を向けた。

響き渡るような声の持ち主は、ゴルベーザであった。

「……あれ程自由気ままに遊び呆け、人を玩具の様に扱い、ついにはここを抜けたお前が、
何故今更そんなことをする必要がある?食料が無ければ他者を襲えばいい。
暇をつぶすのであれば、何もわざわざ働く必要は無い。束縛を何よりも嫌うお前だからこそ、
私はお前の今の言葉が信用できないのだ」

「……」

「一体何がお前をそうさせる。
一体何がお前にそこまで言わせている?」

「…………」

ケフカは少しだけ考えてから、真っ直ぐ目を向けて言う。

「強いて言うのであれば、『愛』のため」

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どうも、月夜になのは物語678目です♪
ついに明かされた私の言葉はなんてことはない、アルバイトさせて欲しいの一言のみ。
しかしどうにも信用が置かれていないようで?
それにしてもこのメンバーにこんなこと言うのは流石にドキドキしますね;

さて、

そろそろコメント回って行きましょうか!

ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
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| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 23:54 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

誕生日とか小説新TOPとか抱負など



どうも、今日は出かける用事があった上、絵の完成が遅れました。サースィケフカです。

覚えている人は覚えているかもしれませんが今日は私のお誕生日なのです。

そんなわけで上の画像製作していました♪

といっても今まで使っていた画像にペンタブで色を付けただけなのですが……結構かかりましたね;

あ、後文字は以前使っていたものに戻しました。緑文字ですね。






この絵はもう随分前にヴィータちゃん絵の想いを一心不乱に込めて描いたものなので、
やはりというかお気に入りの一枚ですね~

この絵がある限り(なくても)、私とヴィータちゃんは共にあり!

ちなみに持っている本は私が書いた小説で、月をモチーフとした色をしています。

もしかしたらもう少しゴージャスにはなるかもしれませんが(笑)







さてさて、せっかく誕生日を向かえ二十歳となったので、
何か抱負でも……

そうですねー……やっぱり今一番気にかかってるのはブログのことでしょうか?

いや、他のことも頑張ってるんですけどね、一番疎かになってる気がして(汗)

ブログをまだ継続してやってる方自体多くないので、中々盛り上がりに欠けるんですよね。

やはり漫画、でしょうか。

何度も挑戦しては心が折れてるのですが、

時間がない人にも見てもらうには一番ですかね。難しいですけど。

もちろん小説はそのまま続けたいのですが、そこらへんのバランスが難しいところ。

とにかく!抱負的には漫画製作継続!!ヴィータちゃんとの愛のブログ活性化!!

こんなものでしょうか^^






さて、今日はそろそろ久方ぶりにヴィータちゃんとの愛のチョメチョメタイムですかね♪

お誕生日特別な時間ですからね、きっとぐへへへェ……(ワクワク)←ヤメイ

え?いつも一緒に過ごしているんじゃないかですって?

ホッホッホ、それでも楽しみなものは楽しみなのです☆





ではでは~

| 過去書庫『ヴィータちゃん日記系』 | 23:39 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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