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月面配信―動画作成局―

ボイスドラマやゲーム実況、歌ってみた動画の投稿&イラスト製作の投稿などを行います

2015年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年08月

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リリカルなのはextend4

素早く終わったものの、確かな戦闘の爪跡が残る公園の端に彼女達はまだ佇んでいた。なのはは魔法で捕らえた女性を更に三重のバインドで拘束し直すと、ようやく女性に向き直って言う。

「あなたの名前を聞かせて貰えますか?」

「…………」

女性はなのはの目をしばらく見つめていたかが、小さく首を振った。

「言いたくありませんか?」

「言う必要は無い」

「どうして、ですか?」

「あなたはやはり強いな、高町なのは」

質問に答えずそう返した女性に、なのはは困ったように肩を竦める。それから大して驚いた様子も無く言った。

「やっぱり、偶然じゃなく私を狙っていたんですね」

「…………」

(もしもこの人が本当に最近世間を騒がせている『パンデラ』の一員なら、『管理局員失踪事件』は無差別で起きているわけじゃなく、最初から狙った人だけを捕らえていることになる。そして、多分……)

「あなたのお仲間も既に何人か拘束したとの連絡が入っています。ここであなたが情報を出し惜しみした所で、誰も助けには来ませんよ?」

「何?」

女性は訝しげな目でなのはを見つめる。

「そんな連絡は……」

言いかけて彼女はハッとした。

「…クッ、カマをかけたのか……!」

「あはは、すいません」

頭を掻きながら多少おちゃらけたように答えるなのは。悔しそうに頭を項垂れる女性を尻目になのはは真面目な表情に戻ると、レイジングハートと小声でのやり取りをする。

「やっぱり単独犯じゃなかったね」

【that's so(そうですね)】

「それでも彼女のこの余裕、どうやらお仲間さんがまだこの周囲に隠れてるのかも……」

【She appeared suddenly, too(彼女も、突然現れましたからね)】

「そういえば……」

女性が突然現れた時、なのはとレイジングハートは両者共に尾行の可能性を疑い周囲を警戒していた。それなのに女性が現れた気配は突然現れた。まるでこの世界とは別次元のどこからそこに現れたように何の前触れも無く。

「……ククッ」

「ん?」

頭を項垂れていた女性が小さく笑ったように見えた。なのははそれを見て瞬時に本能的に感じ取る。

(まずい!!)

「てやああああああーーーー!!!!」

なのははレイジングハートの杖先で思い切り女性の腹部を殴りつけた。

「ぐぇあっ!!!」

痛みで仰け反る女性をあっという間に片手で抱え上げると、その場から魔力で飛び上がる。…その数秒後。

地面に一瞬鈍い灰色の魔法陣が浮かび上がるのと同時に、爆音と閃光が弾け飛ぶ。強力な熱気は周囲を包み込み、先ほどまでなのは達がいた場所を焼き尽くしていた。大地が勢いよく砕け散り、上空に爆煙と土煙が上がっていく。視界が曇らないよう、なのははすぐさまその煙から逃れようと空中を飛び急ぐ、が。

(煙が……追いかけてくる!?)

飛んでも、払い上げても、煙はまるで生き物のように執拗になのはを追いかけてきていた。どう考えてもその動きは自然のものではなく、明らかに彼女を追尾する魔法によるものである。

(駄目、振り切れないっ!)

周囲を包み込みかけた煙を前に彼女は声を上げた。

「レイジングハ-トっ!!」

【Protection(防護壁)】

桃色の魔法壁が再びなのはの周囲を覆いつくしていく。素早いその防壁の力は強力で、追尾していた煙も流石にそこまでは入ってこれない。しかし、それが命取りとなった。

「待っていたよ、この時を…!」

「え!?」

見ると抱えていた女性の手には何やら丸い鉛色の物体が握られている。

(まさか……!)

「私は捨て石、だから名乗る必要は無いのさ!」

鉛色の塊が内側から真っ白な閃光を迸らせて行く。

(爆弾!!)

頑丈な防御壁の内部でそれは炸裂し、中にいた二人は猛烈な爆撃の中に掻き消える。逃げ場はどこにもなく、その爆弾の威力の凄まじさを物語るように壁は爆発の形に丸く盛り上がった。

そして、ついにはガラスが砕けるようにあっさりと弾け飛んだ。

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| 過去書庫『リリなのex系』 | 22:27 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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月夜になのは物語737『アイスの季節』



「アイスの季節がやってきた!!!」

ヴィータが元気よく叫んだ。隣に座っていたはやてがそれを聞き微笑む。

「そうやね~」

「はやて!アイス食べる!アイス!!」

「夏でもアイスは最大二個までやけど、もう食べるん?」

「食べる!!」

「じゃあええよ~♪」

「わ~~~い♪」

ヴィータはその言葉を待っていたとばかりに冷蔵庫に向かってダッシュする。
彼女にとって夏とはアイスの季節なのだ。

それを遠めに見つめていたシグナムは、

「全く、騒々しいですね」

ニコニコ笑みを浮かべるはやてに申し訳なさそうに言った。

「ええやん嬉しそうで♪それに本当に暑いからなぁ」

「それは、そうですね」

はやての言葉通り、この場にいる二人の格好も暑さから薄着にシフトしていた。
綺麗な白い素肌が汗でほんのりと湿っている。

「うちはクーラーも無いから、少しは多めに見いひんと」

「…はい。では、その、言い難いことではあるのですが……」

「うん?」

シグナムは思いつめたような表情のまま何も言わず固まっていたが、
やがてその端正な表情を一切崩さず、大真面目なトーンで言う。

「……扇風機を付けても良いでしょうか?」

「って、ええ!?そんなことのために溜めなくてええよ!」

「あ、いえ、すいません」

「いやいや謝らなくてええって……」

はやては困ったように眉を下げて言う。

「実はシグナムも痩せ我慢してたんか?」

「……すいません」

シグナムは表情こそあまり変わらなかったが、かなり申し訳なさそうな声を出す。

「ん?何の話ー?」

そこにアイスを口にほお張りながらヴィータがやって来た。

「ええかーシグナム。そんなんして体壊したら元も子も無いやろ?
それやったら素直にアイス欲しいって言うヴィータの方がええ子や」

「はい」

「えっと、ほんとになんの話?」

「ヴィータが物凄く偉いって話や」

よく分からないが褒められてヴィータは笑う。

「あはは、やった♪」

「今度ばかりはヴィータに教えられたな」

「……って言うかそんな大げさなことやないって。
素直に思ったことを口に出してな?ってことなんやから」

「分かりました、善処します」

「うん、善処してな(笑)」

まだ二人の会話がどういうものなのか掴めていないヴィータであったが、
はやての言葉に反応して聞く。

「思ったことを口にしても良いの?」

「もちろんや!うちの皆むしろ言ってくれへんと」

「じゃあじゃあ、アイス一日三個食べたい!!」

はやてはニコニコとその言葉を聞き、

「まぁ、言えば叶うってわけではないけど」

「ええ~~~!?」

ヴィータの悲壮な声が響き渡ったのであった。

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こんばんは~♪
私も素直に書きますが、暑いしやること多いし面倒くさいしで、
最近何にも出来てないので、
とりあえず過去に使っていたイラスト使ってまたなのは物語です(笑)

季節は夏!!暑い、暑すぎます!!
外に一歩も出たくないですが、そういうわけにもいきませんからねぇ;;
ヴィータちゃんと一緒に運動(意味深)をするにもこの暑さでは…
せいぜいお出かけ位が関の山って感じでしょうか。

……ではでは、今日はこの辺で
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
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| 過去書庫『月夜になのは物語系』 | 22:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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月夜に絵日記0「猫が来た」



どうも、こんばんわ~

まだ提出物に追われてまともに絵が描けていないのですが、
あまり長く描かないと腕が鈍ってしまうので、

とりあえず下手でもいいからと描いてみました。

あ、ちなみに猫が来ました。

…………はい。


猫が来ました。




何やら急に家で猫を飼うことにしたようです。

ちなみにこのイラストでは女の子に見えますが……

オス♂です。


いやぁ、猫って可愛いんですね。

もうオスだろうがメスだろうが関係なく可愛かったです(笑)

まだ飼い始めたばかりなのでゴタゴタしていますが、
余裕が出来たら写真とかも乗せるかもしれません。


ヴィータちゃんが抱いてる姿とか絵日記で描けるかもですね♪


……………


あれ、でもそれって他の男とヴィータちゃんがイチャイチャ……



…………


ま、まぁ、イラストでも描いた通り可愛らしいので、
ちょこっと、ほんのちょっことなら……



やっぱり頭に乗せる位にしときましょうか!

でもそのポジションも譲れないんですよね~





ともかくそんなお話でした♪

ではでは~

| イラスト制作 | 23:49 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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プロフィールバナー変更☆

こんばんは~

現在ちょっと課題ラッシュで忙しく絵も描けていないのですが、
まぁ春学期終わりに向けては毎回こんな風で忙しいのでご勘弁を(汗)



とぅわだっっっし!!!!!(※ただし)



イスの方はしっかり買い換えて轟沈5秒前から復帰しましたよ!!

前までは諸事情でパイプ椅子だったのですが、
今回からは座る部分をクルクルと回転させることによって、
イスの高さを調節することも出来るようになったのです!(ドヤァ)

これでまたしっかりイラストを描けるんじゃないかなと思うのですが、
実は気がかりな面もあったりして……

イスの下に車輪がついてて、思いの外動くんですよね~

いざ取り掛かるとき気にならないと良いのですが。


さて!


タイトル通り今回はもうお気づきの方もいたと思いますが、
プロフィールの顔バナーを変えましたよ♪というお話です。

ちなみに変えたのは自作のこちら





前まではゲーム画面のラスボスケフカを使っていたんですが、

前々から自作のものに変えたいなとは思っていて、
丁度イスが大破しかかる前位に完成していました。

ただ、色塗りにかなりかかってしまい、

結局つい最近まで完成できなかったのですが。


今まで描いたケフカの中では背景までしっかり描けた(一部雑ですが)ので、
お気に入りな一枚でもあります♪

昔は人よりもモンスターを描くのがマイブームだったので、
こういう人外的なイラストは描いててワクワクしましたw

と、またこういうのばかり描いてたら今度は可愛いヴィータちゃんとか、
そっち系のイラストが描けなくなってしまいそうですが^^;

以前の画像には何年もお世話になってしまいました。
今まで本当にありがとうございました!!

とはいえまだまだ今回の新プロフィールも未完成。
また新しい姿を描く日を目指して頑張っていきたいと思います☆







というわけで、今回はプロフィール画像についての記事でしたー!

ではでは~

| イラスト制作 | 20:27 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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