FC2ブログ

月面配信―動画作成局―

ボイスドラマやゲーム実況、歌ってみた動画の投稿&イラスト製作の投稿などを行います

2016年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年04月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

定時記録8:棒立ち日和

どうも、こぉんばんわぅああああああ!!!!!!!(超ハイテンション)


↑ハイテンションなのはここだけです



今日も今日とてバイトだけの日だった私です。

バイト以外は塾とか通って好きな勉強してます。

しかし今日はバイトだけなのですねぇ……ずっと棒立ちでレジ立ってましたよ。
後は荷物運びとか?

そういえばヴィータちゃんの実家もイノセント世界では書店ですが、

実家が書店となってる彼女の家はまた普通の書店とは違うのかなぁ、
なんて想像してみたり。

そして書くのも疲れてきたので今日はこの辺で~





おやすみなさいです☆

スポンサーサイト



| 雑記等 | 23:41 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

定時記録7:20日ぶり

どうも、こんばんは

ブロ友さんも別の所で元気にしてる方もお元気でしょうか?
私とヴィータちゃんは元気ですよ。

ブログはサボってましたがね!!(何故かドヤァ)

ちょっと書店(八神家)的な所でバイトを始めたりしたのですが、
とにかく忙しくてついついブログを完全放棄していました^^;

だって、ベッド入ったらすぐ寝てしまうんですもん!!

そんなわけでまた再開したいと思います。

……が、

どうやら長文の記事を毎日書こうとするとどうしても体が慣れてないためか挫折してしまうので、
ここは大分ハードルを優しく優しく下げて、
超適当に短い記事をしばらく書いてみようと思います。

いわゆる「慣らし」ですね。

また挫折したらもっと甘くします……←※既に自信が無い

ともかく記事書く生活にまた慣れないと小説とかブログ改造もちょっと夢のまた夢的な所まで来てしまったので、

まぁ、頑張っていきたいと思いますよ、はい。

これくらいの文章でも結構疲れるなぁ……。



そういえばメッセージ送ってくれた方はありがとうございました。

返事前に去ってしまいましたが、戻ってくる時があればまたメッセージ下さいね☆



そんなわけで今日はコンパクトにこの辺で!

ではでは~

| 雑記等 | 01:16 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

異世界詮索任務『≪とある少女の記録2前編≫2』

 嵐のように砂が吹き荒ぶ広大な砂漠の中心に、巨大な城がポツンと一つだけ建っていた。実はこの城、一人の人間の家なのである。

 ……ということをつい先程知ったのは、この土地を調べるためとある都市から派遣されていた少女アドとサポートジェネレーター(見た目はネックレス)のキュレーネ達である。一人と一機はこの土地を調べる調査に派遣され、荒れ狂う砂に覆われた城を発見した。30メートル程ある黄金で出来た城の周りにはそれを覆う城壁のようなものは建っておらず、むき出しの外壁には何度も砂がぶつかり続けているためか所々に砂が纏わりついており、本来の壁の色が分からないほど茶色く変色してしまっていた。ただし本体は眩い金色が燻ぶることなく輝き続けており、味気ない砂漠を圧倒的な荘厳さで彩り続けている。

 砂漠対策にと多くの食料や荷物をトランクに放り込み、アドはクーゲルと言う球体機械に乗り込んで調査に来ていた。クーゲルとはアドの暮らす都市の移動用マシンであり、特に各土地の調査員にとっては必需品とも呼べる便利な乗り物だ。光沢輝く鉛色の球体で構成された成人男性程度の大きさのそれは、重力の力で地面から5センチ程浮遊して移動することが出来る。また、内部に設置されたコントロールパネルで自在に動かすことが出来、才気ある子供なら練習さえすれば一人で操ることすら可能である。そんなわけでクーゲルのおかげで砂漠自体にはさほど苦労せずここまで辿り着いたアド達ではあったが、目の前に突然現れた謎の城を前にしては流石に足を踏み出し兼ねていた。

「うわ……こんな所に人いるのかなぁ」

アドのそんな言葉にキュレーネはいつものように首元から冷静に言った。

《流石にこれでは、いないかもしれませんね》

「そうだよね、いないよねー」

《ですが確かめていなければ確定ではありません》

「いたら私ビックリしてクーゲルで体当たりしちゃうよ?」

《城の中には徒歩で入ればよろしいでしょう?》

「えええ!?この砂嵐の中徒歩で外に出るの~!?」

あからさまに眉を歪ませて嫌そうな顔をするアドに、しかしキュレーネはキッパリと言う。

《城の玄関ギリギリまでクーゲルで近づき、そこで降りれば問題無いでしょう。そもそもクーゲルはあくまで移動用の乗り物、住人と邂逅する時は出来るだけ生身の状態で行うと言うのは調査員にとって原則事項でもあります》

「知ってるけど~だってこんな所に人がいたら……それってもう」

《もう?》

言いながら想像してしまったのかアドは暗い顔で続けた。

「……只者では無いでしょ」



 仕方なしにアドはクーゲルから降りて城の中に入ることにした。新米調査員である彼女はまだまだ駆け出し状態。そんな彼女に本部は中々仕事を与えてはくれないのだ。ここで貴重な任務をしくじったりしては、今後の活動に差し支えるかもしれない。……というキュレーネの頑固な主張にアドが根負けした結果であった。
 トランクから持ち出した携帯用のリュックに食料、そして調査道具の数々を詰め込み出発したアドとキュレーネ。さて中に入ってみると二人はとても驚くことになる。

《これは……なんとも》

「これって、ハリボテってやつ?」

巨大な城の中は木材で構成された、まるで看板の裏側のように味気ない空間が一つだけ広がっていた。外からは何部屋もある巨大な建築物に見えたその城は、その一部屋だけで構成されていたのである。傷んだ黒みがかった木材の柱と壁が何十メートルも上に伸びている光景はある意味圧巻のものではあったが、そのあまりの外との違いに思わず二人は無言で呆然としていた。すると、

「なんだ?あんた達は」

部屋の奥から低い声が聞こえてきた。長い髭を携えた皺の少ない男がこちらへゆっくりと歩み寄って来ていた。広大な部屋の奥をみると小さなベッドに家具などの生活道具や絵画のようなものも多数床に積み上げられている。恐らくは男の私物なのだろうか。なんだと言いたいのはこっちだ、と言う気持ちを抑えてアドはニコニコと笑顔で言った。

「私はとある都市から派遣された調査員です。この土地のことを見て回っていたらこの大きな城……ですよね。が目に入りまして、住んでいる人がいたらお話したいと思って勝手にお邪魔させて頂きました」

少女の見た目とは裏腹にそこまではっきりと物を言うアドに男は少し驚いたように目を丸くしたが、やがて頷くと彼女に背を向けて歩き出した。

「よろしい、私の家を案内しよう。ここの住人は、私一人だ」

「ありがとうございます!」

どうやら相手に敵意は無いらしい。男に招かれるままアドとキュレーネは部屋の奥に進むことにした。

| 過去書庫『異世界小説系』 | 00:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

異世界詮索任務『≪とある少女の記録≫1』

「うーん……」

 目の前に広がる小さな集落を前に、彼女は足をすくめていた。藁と木材で出来た質素な家々。多くの人間が暮らしているようにも感じられない静々さ。一見すれば誰から見ても全く脅威を感じられないよう思われるその村に、それでも中々決心して村に入る気になれない。それには理由があった。

 彼女の名前はアド。僅か17才の少女であり、とある都市の調査局員であり、そして何よりも今回が初の調査任務となる、新米であった。確かな勉強を積み、確固たる決心と想定のもと現場に着てみたは良いが、実際に調査するべき対象の前に来ると思わず足が竦む。学んだ資料や教官の話では『調査対象』は常にどんな行動を取るか分からない、決して油断出来ない猛獣を相手にするように対応するよう念を押されていた。

 『調査対象』とは今回の場合この小さな集落と、そこに暮らす住民のことを指す。とある都市では、自分達の暮らす地域から遠く離れた場所に調査局員を派遣し、その土地に自分達を脅かす存在がいるかどうか、または自分達と共存関係に至れる存在がいるかどうかを確かめる活動が活発となっていた。調査局員はどんな巨大な都市でもどんな危険そうな土地であっても、最低一度は中に入り手持ちの撮影機器での住民の顔入り写真とそこを視察して書く報告書を製作しなくてはならない。もっとも、それが作れなくても都市から報酬の給料が出ないだけで罰則があるわけでは無いのだが、もしも長くその状態が続けばいずれは仕事も出なくなるだろう。

 そのため、彼女もこんな仕事の第一歩目でグズグズと止まっているわけにはいかない、筈なのだが。

「……う、ううーん。……うーん」

小さな細い小枝の束で組まれた、僅か2メートル程度しかない門を潜れない。足は動いているものの、門の前を右から左、左から右へと何度も右往左往するばかり。

「やっぱり入らないと駄目かな、駄目だよね、うんうん……駄目なんだ……
う~~~~~~~ん」

と、そんな風に永遠と同じ動きを繰り返そうとしたアドの首元から、突如声がした。

《悩んでばかりいないで中に入りませんか?》

「ええー!?い、いや、そんなこと分かっているけども、でもー……」

《ここで歩き回っていてもあまりに時間の無駄です。あなたは若いですが、そんな無駄な時間ばかり過ごしていてはあっと言う間にご年配になってしまいますよ?》

ムッとした様子でアドは首元を小さく弄ると、服の影に隠れて見えなかった小さなネックレスに向かって毒づいた。

「キュレーネは機械だからずっと年も取らなくていいねー」

「機械なので錆が年を取った証とも言えます」

「あっそ!!ふんっ!」

 キュレーネと呼ばれたそのネックレスは都市からアドに支給された人工知能付きのサポートジェネレーターであった。太陽光と人肌を元にエネルギーを得て稼動し、普段は都市との通信や実地での活動を助言によりサポートする、言わば局員のお助けアクセサリーなのである。
 そんな訳でこういう事態も想定済みであったキュレーネは、たった今口喧嘩により不貞腐れてしまった少女に言う。

《アド、あなたはもっと自分に自信を持ってください。同年代で調査局員になれた少女など他にいません。例えこの集落がどんな場所であろうと、初めての任務をあなたはしっかりとやり遂げるでしょう》

「……そう、かな」

《ええ》

「えへへ、キュレーネがそう言うなら、そうなのかなぁ」

素直な背中を押す言葉。アドは途端に期限を良くしニッコリと微笑む。そして、

「……え、えいっ!」

勇気を出して小さな木束の門をジャンプで潜り抜けた。

「ふんす、よし!」

《見事》

気をよくしたのかアドはそのままの勢いで村の奥へと駆け進んでいく。このスイッチが入ってからの勢いこそが彼女の最大の長所であり、キュレーネも語った彼女が同期より飛びぬけて若く調査員となった理由でもあった。元気よく両手を挙げて大声で少女は叫んだ。

「こんにちは~~~~!!!誰かいませんかぁ~~~~~~~~~~~!!!!!」






《……誰もいませんでしたね》

「うん……」

《お、恐らく狩りか……何かに行ってたんでしょうか》

「1日丸々?」

《…………》

結局朝から夜まで携帯食料を食べながら辛抱強く待った結果、集落に人が姿を見せることは無かった。せっかく灯った勇気の出鼻を挫かれたアドはすっかり気落ちした様子で集落を後にして歩き出していた。

《……アド》

「なぁに?」

《このまま局に戻るつもりですか?初めての仕事に失敗したまま》

「…………」

押し黙るアドにキュレーネは続けて言う。

《あなたの勢いはあの程度で挫けるようなものではない筈です。行きましょう、明日もう一回……!》

「もう一回かぁ……よし、分かった!」

アドはキュレーネの予想を上回る速さですぐに答えた。

《……炊きつけておいてなんですが、返答が早いですね》

「えっへへん!実は私最初からまだ帰るつもりなんて無かったんだ。一度火が付いた仕事くらいやり遂げないと気が済まないからね。今日は集落の外にテントで一泊しよう!いや、帰ってくるまで何泊でも!」

《流石アドです》

小さなネックレスは小さく少女を褒めた後、言葉を閉ざした。そう、これがアドなのだ。小さな体に調査局員足りえる根性を備えた少女。自分の、パートナーなのである。



 この後、一人と一機は見事最初の仕事を完遂させることになるのだが、それはまた別のお話。

| 過去書庫『異世界小説系』 | 07:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |