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月夜になのは物語600(教導ED)『止まらない者たち』


「はい、並んで並んで~」

ケフカは高町なのはの生徒ら、新人仲良し三人組を集めて言った。
手にはお決まりのようにカメラがあり、三人も彼の意図は既に分かっている。
どうやら新しく書いた小説「月夜になのは物語(教導編)」の中に、三人の姿を納めて起きたいらしい。

快く三人の了承を得たケフカは、今こうして写真を撮ろうとしているのだ。

「ほわわ~カムリ、きんちょーしてるー?」

「なっ、いや、そんな……そんなこと、ないわよ」

「……顔、真っ赤」

三人の格好は実際にいつも使用しているバリジャケット姿。アイだけは黒いローブまで外し、
かなり珍しい素顔をすっかり公開している。本人曰く「この方が良いってなのはさんが言ったから」らしい。
どこか嬉しそうな子供らしいプレオと、反対に恥ずかしがる背の高いカムリ。
それぞれ個性ある反応をしながらも、三人ともが写るように並ぶ。

「……カムリ、後ろに隠れすぎ」

「うっ」

アイの指摘にカムリは一瞬何も言えずに固まった。

「い、良いの!私はあんまり、その……目立たない感じで!!」

「ほわー変なカムリ~」

「まぁまぁ」

ケフカはひとしきりなだめ、カメラを構えた。

「はーい、じゃあ撮るよ~!ヴィータちゃんのパンツ…あ、間違えた」

(どんな間違いだ!)

どこかからそんな突込みが飛んできた気がしたが、気にせず続ける。

「はーい、ホワイトチーズ」

カシャ







「ふんふんふん~♪」

ガチャ

「お、悪い。珍しく仕事中だったか」

「あ、ヴィータちゃん。全然大丈夫だよ、どうしたの?」

「いや今度の旅行……ん?」

コトッ

「これ、あいつらの写真。本だけじゃなく額にも入れたのか。中々良い感じじゃねーか。
ちょっとカムリの奴が後ろに隠れすぎだけど」

「ホッホッホ、せっかく仲良くなれたからね。記念だよ」

「そうか」

「ん~楽しみだなぁ」

「何がだ?」

「三人とも、どんな風に成長していくのかが、ね。いつか成長した三人と、
今度は私とヴィータちゃんも一緒に写真を撮りたいなって」

「…そうかい。まぁ、悪くねーな」

「でしょ?でしょ?」







彼女達の成長はこれから始まるのだ。



↓BGMをどうぞ♪
せっかくのエンディングなのに書くことがない。

なので無駄に曲だけは自分の好きなものを選ばせて貰いました。

どうでしょうか?

長かった教導編はこれにて完全に終わりを迎えます。

当初は夏休みの間に完結させるはずだったお話なのに、気がつけば11月

本当に長かったですね。

ブログであの時いた人はもうほとんど見かけなくなってしまいました。

もちろん見かける人は見かけますが、やはり見なくなった人の方が多いです。

私も含め忙しい人が増えたということなのでしょうが、分かっていてもとても寂しくもあるものですね。

これだけの長い期間、読者も減っていく環境で、

それでもこの長い長い教導編を書ききることが出来たのは、

多分中途半端で終わらせるのが嫌だったのと、ヴィータちゃんが関わったこのお話を、

途中で終わらせるようなことが出来なかったからだと思います。

更に、少しでも見てくれている人がいたのは大変大きかったでしょう。

ありがとうございました。

結果としてこの物語を書き通してしまったことは、もしかしたら失敗だったのかもしれません。

読者も減り、更新者も減り、

それでも私はこの教導編を「完結」させることが出来て良かったと思っています。

これからまた別のシリーズや短編を書いていこうと思いますが、

どうか、これからもよろしくお願いします。

話は変わり、教導編の話を少ししていきます。

教導編ではこの「月夜になのは物語」でも初の試みとして、新キャラクターというものが登場しました。

カムリ、プレオ、アイなど、新人の生徒達と力なき意思達などですね。

これは教導を行うという関係上生徒が無名で無個性と言うのは勿体無いため、

急遽考えたものでした。

特に力を入れ姿まで描いた上の三人組みは、性格含めて結構気に入っていたりします。

もしかしたらこの三人のその後もどこかでまとめて書く事があるかもしれません。

その時は、多分なのは世界の方々ではなく三人が主役として活躍することになるので、

もしかしたら原作好きな方にはあまり面白くないかもしれませんね。

それでもいざ書きたいと思ったら多分書いてしまうと思うので、

いつになるかは分かりませんが、よろしくお願いします

話は変わり、次に書く予定のあるお話について話していきます。

しばらく短編を書いていった後、

今度は今まではあまり出なかった人からの視点の話となります。

果たしてそれが一体誰なのか、それはまだ秘密と言うことにしておきますね。

準備は始めていますが今回はそこまで長い長編にする予定はありません。

本当はその準備を毎回のお話で出来たら良いのですが、それは難しいですから。

ですが、もしかしたら私の意図関係無しに長くなってしまうかもしれませんね…。

ま、まぁ一応、短めということで考えております。

教導編とは違い出てくる人も少なめになるとは思うのですが、

そこはなんとか調整していこうと考えています。

こちらもいつになるかは分かりませんが、よろしくお願いします。

では、最後に少し。

これからもこの「月夜になのは物語」は続いていきます。

ヴィータちゃんと私、なのは世界の方々、セフィ様、社長や、ブログの方々等々

既に登場した方もしていない方もどんどん物語に関わってくると思います。

とめどなく成長していく皆さんを書く事が出来ていれば幸いです。

大変読み苦しい所も多々あったり、進まないこともあったりしてしまうとは思いますが、

これからもどうぞよろしくお願いします。はい、何回もすいません。

ヴィータちゃんは私の嫁。

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というお話でした^^
今回はようやく待ちに待った(←誰がだ)教導編のエンディングでしたね♪
色々と思うことはあるのですが、書ききれないのでとりあえずお話についてだけ書きました。
つまり言いたいことは「ヴィータちゃんは俺の嫁」ということです(笑)

そしてエンディングにして今回はなんと月夜になのは物語600回目となります。
こちらも時間にしてはかなり長くなってきましたね。
何もお祝いが出来ないのは心苦しいですが、キリの良い所でまた何かしら祝おうと思っています。

ここまで読んでくれている方、本当にありがとうございました!!

さて、

後は明日に向けての準備を少しした後周っていこうと思いますb

なんだかまた遅くの更新が定番になってしまいましたから、少し早く更新はしていきたいですね;

ではでは
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヴィータちゃんは私の嫁~~~~~~永遠に愛してるよ~~~~~~~~~~~~~~~
って、痛たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた!!!!!!!
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コメント

No title

確かに最近は見なくなる方が多くなりましたね^^;
自分もとても寂しい限りです・・・。

月夜になのは物語600回おめでとうございます♪
これからの短編も楽しみです^^

こちらこそ、これからもよろしくお願いしますm(__)m

No title

アイが素顔で写真を撮っている!?

更新が減ったり、仮閉鎖になったりと周りの状 況が変わった方が沢山居ますよね。

No title

新人の中でも印象深かった3人の写真ですね~♪3人ともとっても可愛らしいです///
急きょ考えたとはいえ、デザインもキャラもよく考えられてますよね・・・ほ、ホワイトチーズ!?w

そして無事教導編の完結、そして月夜になのは物語600回おめでとうございます!!
確かに寂しいですよね・・・でも、私は応援し続けますよ~!
これからの短編も楽しませてもらいますね!

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プロフィール

月魔サースィ

Author:月魔サースィ
毎日アテレコ動画や歌動画をyoutubeにて更新しています。
主に即興で思いついたストーリーを話していますので、
少しでもお時間ある方、興味を持たれた方は聞いて頂けたら嬉しいです。

ちなみに「リリカルなのはシリーズ」、特にヴィータちゃん、
「アイドルマスターシンデレラガールズ」、特に奏さんに夢中になっています。

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